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「出会いは」未知を築く「生きていくあなたへ」

2019-01-22 08:04:12 | 人生を「生かす」には

@日野原重明先生の遺したかった言葉「前進また前進・出会い」(Keep on going & Encounter)。先生にとって生きがいは人との出会いとある。年齢の差を超え様々な人々と会い、語り、聞きすませた人生の言葉はやはり今に生きる者にとって心に、ジーンと伝わる。人は生まれた時から死への路を歩む、誰もが経験する避けられない「死」には「無限」は無いが、言葉は未知に「無限」に遺る。 生きている間に「未知に遺せる」モノとは何だろうか。現代ではブログ・デジタルの写真映像など様々な形態の「遺物」を生前に作っておく事も可能である。家族でも知らない自分を如何に遺しておくことができるのか。その様な事で次の様な「自分史遺産」を遺すことにしている。(下記はこの書籍とは別)

人生・教訓 (遺す自分史遺産)

4つの関係分類 仕事:コミュニティー:自分自身:家族: 

6つの年代別 20代: 30代: 40代: 50代: 60代: 70代

熱中していたこと

巡りあった人  人生の支え:指導してくれた人:心の支え、勇気をもらった人

人生の支えとなったもの 本:言葉:人物:事柄

好きなもの 事:人:場所:食べ物

いままでの人生で 一番嬉しかったこと: 一番頑張ったこと: 一番辛かったこと: 印象に残っていること: 

こうしてほしい、もしもの時

お願いしたい人や事柄

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『生きていくあなたへ』日野原重明

  • 105歳どうしても遺したかった言葉
  • 「人生のバランス」
  •             学ぶ事の時間VS経験から役立つ事教え、伝える事
  • 「KEEP ON GOING」  「ENCOUNTER」
  •             前進また前進・・・出会い
  • 「死は命の終わりではない」
  •             生きているからこそ様々な出会いがある、自分でも知らない自分がまだたくさんある。
  •             子供のうちは与えられている時間を全部自分のために、大きくなったら他の人のため、社会のために使わないといけない。
  •             自分らしく生きるには、無理をしない、あるがままが大切
  • 「愛する事」
  •             「星の王子さま」では「心で見えなくちゃ、物事はよく見えないってことさ。肝心な事は目に見えないんだよ。」
  •             「愛」とは人間の生きる目的すべてだ
  • 「許す事は難しい」
  •             深い悲しみもやがては優しい想いに変わる時が必ず来ます
  • 「大切な事はすぐには判らない」
  •             悲しみと喜びというものはコインの表裏の様にくっ付いている
  •             苦しみは自分の成長のために与えられるもの
  •             海外での経験、もっと海外から学ぶ事も大切
  •             本物、真実を知るため「なぜやるのか」を自分で問いかける事
  •             遠くを見る、表明する、そして実践する(人間の意志の形)
  •             家族の愛情には「ほったらかし」もある
  • 「未知なる自分との出会い」
  •             若さの秘訣は「常に新しい自分との出会いを大切にしている事」
  •             「感動する」を追いかけ新たな挑戦をする事
  •             人生の生きがいで「運動不足」より「感動不足」の方が深刻
  •             ユーモアと笑いの効果は大きい
  •             時間を人のために使える人に
  •             「ライフワーク」とは真に仕事が生きがいになる事
  •             未知なる自分と向き合い、自己発見することが目標
  •             目標を心に抱き、初めて希望が生じる。やりたいことがない者には希望はない。
  • 日野原重明先生は105年と10ヶ月地上での旅路を終え旅たった。「感謝」「出会い」