昨夕は「歌舞伎」を初めて鑑賞してきました。
チケットが手に入ったので夫婦仲良く見物してきた次第です。
物心もつかない時期につれられて歌舞伎座に行ったことがあるそうですが、その頃の記憶もないし、連れて行ってくれた親戚の伯母もこの世の人でもないので、果たして「歌舞伎」を鑑劇?したのかは今となっては判らないことです。
「初春大歌舞伎」と名うっての「みどり狂言」(人気のある場面を選んで)が松竹座で興行されているのを観ましたが、何しろ家内と違って私には何の素養もないので(あたりまえ)、イヤーフォンガイド機器を借りて観劇をすることに。絵画の展覧会でも大変重宝するものですが、解説が丁寧、親切で初心者には必需品だと感じました。
お蔭で絢爛豪華な舞台や役者の所作の巧みさ・・・楽しく、面白く、興味深く観ることが出来たのですが、世界無形遺産にたいしても、この歳?になって、この程度の認識しかないのかと恥ずかしさを覚えたことも確かです。
チケット価格等の面でも頻繁にという訳にはいかないでしょうが、機会を見てまた行きたくなったというのが偽らざるところです。
チケットが手に入ったので夫婦仲良く見物してきた次第です。
物心もつかない時期につれられて歌舞伎座に行ったことがあるそうですが、その頃の記憶もないし、連れて行ってくれた親戚の伯母もこの世の人でもないので、果たして「歌舞伎」を鑑劇?したのかは今となっては判らないことです。
「初春大歌舞伎」と名うっての「みどり狂言」(人気のある場面を選んで)が松竹座で興行されているのを観ましたが、何しろ家内と違って私には何の素養もないので(あたりまえ)、イヤーフォンガイド機器を借りて観劇をすることに。絵画の展覧会でも大変重宝するものですが、解説が丁寧、親切で初心者には必需品だと感じました。
お蔭で絢爛豪華な舞台や役者の所作の巧みさ・・・楽しく、面白く、興味深く観ることが出来たのですが、世界無形遺産にたいしても、この歳?になって、この程度の認識しかないのかと恥ずかしさを覚えたことも確かです。
チケット価格等の面でも頻繁にという訳にはいかないでしょうが、機会を見てまた行きたくなったというのが偽らざるところです。
文楽も幕間に弁当を頂いたりして、偶に行くのも乙なもんです。
私が京都のコンサートで大感激した日は1/16だったんですが、時をホボ同じくしてたん(?)でしょうか??!!(どうでもいい話ですが)どちらにせよ洋楽も和楽も身近で楽しめる私達って地理的にも時代的にも幸せなんだなぁと思ってます。
今年こそは文楽を楽しむチャンスを見つけたいと改めて思っています。。。。
歌舞伎にいったのは18日です(そんなことはどっちでもよい)音楽・芸能を鑑賞するのは楽しいことだと判り始めたところです
文楽なども格安な公演があったりしますので、ホームページで時々チェックしてみて下さい。
http://www.ntj.jac.go.jp/bunraku/index.html
私たちは幸運にも大阪府の助成を受けた観劇会のチケットが当たった(抽選で)ので料金は半額の\7~8000だったのですが、一般入場券は倍額になるそうです。
松竹の新春大歌舞伎には、ここ5~6年、わが家も揃って行っていました。今年は趣向?をかえてプラハ国立劇場オペラ「魔笛」にフェスティバルへ…。
「仏陀」とか「藤戸の浦」のようなマイナー?な室内オペラには何度か参りましたが、本格的なオペラは初めて。予習?の成果もあり堪能致しました。
イヤフォンガイドは大正解!だと思います。古典はやはり「予習」か「ガイド」がないと、勿体ない!と思います(笑)
仰るとおりイヤフォンガイドと共に素養も大切かと痛感しています。