「北千里拓本クラブ」に千里山の記念碑や句碑の拓本をとってもろた
「千里山今昔展」の展示品として軽い気持ち(失礼)でお願いしたんやけど
立ち会うて見せてもろたら、これがまた大変な作業やと判った
下準備の碑の洗浄に始まって、採拓にいたるまで緊張の連続や
おまけに気象条件に恵まれんと作業が不能になる
実際に都合3日の作業になった
これから未だ大変な作業が残ってると云わはる
その20日後裏打ち作業が始まった
大変な作業が残ってると云うたはった意味が分かった
自分等には気の遠なる作業や!
やっと乾いた紙に水を振り皺を伸ばしながら糊付けして、裏紙を貼っていく
今回のは2m以上(完成品は2m80!)あるさかい隅から隅まで気を抜かれへん作業の連続で
結局1枚の裏打ちに2日間掛かった(4人で)
やっと完成かと思うたら、また乾燥期間を経て掛軸にする作業が残ってる!
いやいや、自分みたいながさつな人間にはとてもやないけど無理なこっちゃ
*常時覗かしてもろてるブログで見た気になるニュースを載せときます
地元の人達は勿論やけど、自分も子供の頃から親しんできた「赤川借橋」(こんな名前知らんかった)が閉鎖されるらしい
利用してる人は殆ど徒歩やさかい遠回りは大変や!
いっそのこと、「渡し」を復活さしたら
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