それでは、連載第65回目は、DD51 853をお届けします。
最初は、JR貨物広島車両所にて(写真)。展示機でした。
続いては、未明の益田駅、岡見貨物の小休止の間の一枚(写真)。重連補機で、本務機ではありません。
そして貨車を三隅火力発電所に入れ、停泊先の益田に戻ってきました(写真)。
そして再び岡見から貨車を牽き、益田からの出発を待つ姿(写真)。山口線経由で厚狭まで、以降は美祢線です。
そして後の建物から推定すると広島か、停泊する姿(写真)。
しかし岡見貨物も含め山口地区からはディーゼル貨物列車の運用は全廃となり、仕業が無くなってしまいました。
同機を、東海道本線大府で捉えた姿(写真)。つまり、愛知機関区に移籍しました。
四日市市のポイントでの撮影(写真)。セメントタキのピストン輸送の運用です。
四日市駅で停泊する姿(写真)。国鉄色が、良いです。
そして、四日市市のポイントで、石油タキを牽く姿(写真)。
DF200の運用増で、ますます見られなくなってしまいました。貨物用機関車としては、最終期ということでしょう。
それでは、次回をお楽しみに。