それでは、連載第62回目は、DD51 842をお届けします。
JR東日本高崎運転所所属、お召し列車牽引指定機であることから、数々の装飾が施され、多くのイベントで展示される、人気機です。
最初は、大宮のイベントで(写真)。隣のEF80も、懐かしいです。
その、反対側からの眺め(写真)。銀色の装飾などは、同機のみです。
合間の、倉賀野辺りでの姿でしょうか(写真)。周りは石油タキばかりです。
続いては、尾久のイベントから(写真)。「はくつる」を掲出しますが、これは盛岡以北が非電化であった時代のものでしょう。
これも尾久でのイベント、別の年です(写真)。「あけぼの」は、奥羽本線全線電化まで使用されました。
また別の年の、尾久での一枚(写真)。「ゆうづる」を掲出しますが、これは常磐線北部の非電化か、それとも盛岡以北か。でも、800番台ではなさそうです。
高崎駅の、イベントでの一枚(写真)。隣は、Pトップです。
別の年の、高崎駅のイベントで(写真)。お召し装飾で、国旗掲揚、連結器も銀色を復活しています。
大宮の、イベントにて(写真)。国鉄色PFと、並びます。
高崎のイベントで、DD51 4両が並び、壮観でした(写真)。
最後は、大宮のイベントから(写真)。
今回の連載で、1両に対し11枚の写真は、最多です。まあ人気機ですので、引っ張りだこであったのでしょう。
それでは、次回をお楽しみに。