Sengoku1985

何故、私は鉄道を撮り続けるのか?

Diesel Locomotive#67

2019-07-23 | 鉄道写真


 それでは、連載第67回目は、DD51 857をお届けします。


 最初は、四日市で(写真)。コンテナ貨車を切り離しています。



 続いて、そのまま南四日市へ(写真)。現在の関西線・紀勢線貨物の最終点です。



 そして折り返し、出発の準備が出来ました(写真)。発車時刻を待ちます。



 稲沢、愛知機関区での姿(写真)。



 四日市市内、石油タキ返空回送の運用です(写真)。需要期では無く、単機で運用に就きます。



 昼の便、コンテナ貨車の運用です(写真)。



 四日市市内、セメントタキのピストン輸送で(写真)。富田と四日市の往復です。



 そして、塩浜貨物駅(近鉄塩浜駅隣)への運用を終え、単機で四日市へ引き返す準備をする857号機(写真)。需要期には重連で、空荷で戻ることはありませんが、もうそのような運用は現在残っていません。


 つい去年まではあまりに当たり前にありすぎて、有り難さも感じなかったDD51、増して重連でも猫跨ぎの感がありましたが、もう、二度とそのような運用は見られないでしょう。時代です。


 それでは、次回をお楽しみに。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする