それでは、連載第321回目は、秩父鉄道デキ107をお届けします。
最初は、イベント時非番で庫の片隅に停泊する、107(写真)。パンタも降り、まさに「お休み」です。
続いて、別の年には、「パレオエクスプレス」用の転車台に載って、回転する様子の展示です(写真)。最近のイベントではこの辺は業務用スペースとなり、ほとんど活用されていません。
そして、引退となり、ヘッドマークを掲げ、僚機102と共に展示されます(写真)。
その後、東急の部品取りの車体と並び、その後の姿を残しています(写真)。
それは、この春のイベントでも変わらずでした(写真)。まだ、復帰出来るレベルなのか、よく分かりません。
これも、目撃数の多いカマ、それは幸運です。
それでは、次回をお楽しみに。