Sengoku1985

何故、私は鉄道を撮り続けるのか?

The Sleepers#98

2016-04-21 | 鉄道写真


 それでは、連載第98回(実質は増97回ですが)は、鉄道博物館の展示を見ていきたいと思います。


 鉄道博物館の内覧会に行き、開館後足が向くことはありませんでしたが、大宮まで来ているので、行こうと思い、行った鉄道博物館。歩いても行ける距離でしたが、駐車場を変え入場します。


 最初は、EF58 89です(写真)。大窓ツララ切り付きの人気機パックでしたが、茶色(正式には「ぶどう色2号」)に改められ、博物館の展示になっています。



 かつて大船工場、後の鎌倉車両センターで大切に保管されていたナハネフ22 1です(写真)。「あさかぜ」のテールサインとともに、輝きはそのままです。



 内部には、寝台のセッティングの様子が、人形付きで展示されています(写真)。52センチ幅の3段寝台、中段は人力でセット、幅70センチでセッティングも自動化された14系以降とは異なります。


 今回の連載の関係では、こんな感じでしょうか。


 そして、バブル期のデラックス列車の名残が、埼玉県内のあそこに残るのですが、それが今回の最終目的地です。どうぞご期待下さい。


 それでは、次回をお楽しみに。

コメント
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