徒然なる自由人

長距離出張にカコつけてサボっているリーマンです^^;
改め仕事のエリアにカコつけて鉄をやっているリーマンです^^;;

さぼり1664日目 37カシオペアの奇跡

2016年09月25日 | 寝台列車

この日は長期予報では雨でしたが、突然の晴れ、もともと雨ならば雨で地元故に撮る場所は目星は付けていたのですが、こうも晴れてしまうと

色々と色気が出てしまう悲しい性、八ヶ岳も見えそうだから長坂アウトカーブも良いし、う~~ん立場川の鉄橋も存在感あって良いなぁ

とかとか色々考えましたが、釜に電線はあまりかけたくないし、この時期としては奇跡的に山が見えている!これで迷わず一択に甲斐駒バック

にしました。37なのでどうしても森バックだと同化してしまう欠点はあるものの、これだけ澄んでいる空の中の行くカシオペア

しかも客室側、もっと贅沢にUPにしても良かったのですが甲斐駒連峰をしっかりといれたかったので広角気味に撮りました

 で、毎度のよくばりさんは・・・編成も

編成が完全に抜け切れてないのなんとも言えませんが、おまけとしては十分かな

その後は韮崎の停車と竜王の停車を使うしかないので、定番のTポイントバックで 

悪くは無いのですが・・・Tポイントがなぁ~~残念すぎる

ここからは個人的な自己満足の世界で十郎橋に行きたかったのですが、子供のママ友とかに見つかるのも嫌だしということで金手駅で定点観察も

したかったので

この後は猿橋での40分ほどの停車のみ

大月の段階で追い越していたのでもう一発やろうかな~なんて思ってましたが、この段階をしてもいまだに後2回あるしなぁ=とお軽い考え

でした。

なので、特段追っかけの事を考えてお手軽の鳥沢俯瞰に向かうことに、ここは我が家のサンダーバードコンテナ2号がいればお手軽なので

結果から

う~~~ん、この時期としては十分すっきり見えてはいるんですけどね、車体色的に目立たない

 予備機は縦アングルで

この写真こど大判クラスに現像しないとピンと来ないですね^^;

やらないですが

で、ここで帰ろうとして初めてカシオペアの往路撮れるのは今回1回きりだったこと

そして、この後悲報が・・・37がコイル焼け?を起こしてカシオペアへの充当は禁止に、修理にかんしても

しばらくかかるとのこと。

カシオペアも今年度で引退との話、入線できるならクルーズなり紀行なりでもっと早くからツアーしてくれて

いたらよかったのに・・とつくづく思います。

 

 

コメント
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