AKAYのKさんから、ピースキャンプでジュゴンのお話をしてねと言われて
がんばって準備をしました
日本語から英語、そしてタガログ語に翻訳して頂き、英語版の署名も作りました
とても貴重な体験となりました
ABAKADAでポールさんがスタッフや保護者のみなさんと事前学習をして下さっていました
それで、当日は通訳して下さった校長先生が内容を理解して下さっていて
しっかりと伝えてくれて、保護者のみなさんや子どもたちが熱心に聴いてくれました
ちょっと感動的でしたよ~
お話しの最後に『命どぅ宝』の思いを伝えました
ポールさんは「平和と正義と愛でつながりましょう」と言われました
思いは同じだなぁと感じています
「ABAKADAの平和アドボカシーミッションの一環として、沖縄のジュゴンを保護し
軍事基地の建設による埋め立ての脅威から保護することの重要性を
ABAKADAの保護者、教師と話し合いました。そして、アジアの子どもと家族の
平和なコミュニティを構築するためのフィリピンと日本の連帯の表れとして
ジュゴンを救い、辺野古米軍基地の建設を止めるための署名キャンペーンに
参加するよう皆に訴えました」とポールさんが最初の挨拶でスピーチされました
ジュゴンのお話しが少し役に立てたかなと嬉しくなりました
お話しの後、大騒ぎハガキ(防衛大臣宛のジュゴンを救えのハガキ)を呼びかけると
その場で書いてくださって、なんと61枚もあつまりました
署名はすでに集めて下さっていて、保護者代表のお父さんが手渡してくださいました
なんと、445筆も
この署名と大騒ぎハガキをしっかりと日本政府に届けねば
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2020AKAYピースキャンプツアーinマニラ 博物館訪問と教育セミナー&インタラモロス
2020AKAYピースキャンプツアーinマニラ 子どもたちとの交流
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