ジュゴン保護キャンペーンセンターは、ジュゴンの海、やんばるの森を守ろう!と
連続オンラインセミナーを実施し、各回参加費500円で視聴を呼びかけていますが、
配信から時間が経ったセミナーアーカイブを無料公開することにしています。
この度、7/21に実施した第8回ジュゴンオンラインセミナーアーカイブを公開しました。
どうぞご覧ください。
辺野古のサンゴ移植は失敗:絶滅危惧種のオキナワハマサンゴは守れなかった
講師:大久保奈弥さん(東京経済大学教授、サンゴを中心とした海洋生物学研究者)
YouTube配信アドレス https://www.youtube.com/live/VJJqM8U2xvA
辺野古新基地建設の埋め立てにあたって、国は希少種を可能な限り移植するなどして「最大限配慮する」と強調しています。ところが、2018年に移植された、絶滅危惧種のオキナワハマサンゴ9群体のうち、現在生息しているのは2群体に減り、うち1群体も部分的な死が確認され、移植されたオキナワハマサンゴは危機に瀕しています。
今回のセミナーでは、サンゴ移植では環境保全措置にならないと警告する大久保奈弥さん(東京経済大学教授)に、サンゴの生物学やサンゴの移植の問題点についてお話を伺いました。
このセミナー内容のまとめはこちらをご覧ください。
連続オンラインセミナーを実施し、各回参加費500円で視聴を呼びかけていますが、
配信から時間が経ったセミナーアーカイブを無料公開することにしています。
この度、7/21に実施した第8回ジュゴンオンラインセミナーアーカイブを公開しました。
どうぞご覧ください。
辺野古のサンゴ移植は失敗:絶滅危惧種のオキナワハマサンゴは守れなかった
講師:大久保奈弥さん(東京経済大学教授、サンゴを中心とした海洋生物学研究者)
YouTube配信アドレス https://www.youtube.com/live/VJJqM8U2xvA
辺野古新基地建設の埋め立てにあたって、国は希少種を可能な限り移植するなどして「最大限配慮する」と強調しています。ところが、2018年に移植された、絶滅危惧種のオキナワハマサンゴ9群体のうち、現在生息しているのは2群体に減り、うち1群体も部分的な死が確認され、移植されたオキナワハマサンゴは危機に瀕しています。
今回のセミナーでは、サンゴ移植では環境保全措置にならないと警告する大久保奈弥さん(東京経済大学教授)に、サンゴの生物学やサンゴの移植の問題点についてお話を伺いました。
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