今日、12月27日午前に仲井真沖縄県知事は
普天間代替施設建設事業の公有水面埋立申請書に公印を押しました。
そして、沖縄防衛局に承認書を送りました。
このような理不尽な暴挙を許すことはできません!
午後3時から記者会見をするとのことです。
沖縄タイムスの記事(ココ)をご覧ください。
沖縄防衛局の埋め立てについて、
環境影響評価に対する知事意見で
自然、生活環境の保全は不可能と判断しています。
今回の埋め立て申請でも環境部局は多くの問題点を指摘しています。
また、私たちがこの間追及していた外来生物アルゼンチンアリが
埋め立て土砂に混入する可能性がある問題など
数多くの課題が積み残したままです。
とりわけ、アルゼンチンアリの混入土砂は
沖縄の農業に多大なる被害を及ぼす可能性があります。
また、地元名護市長をはじめ多くの自治体首長は反対しています。
これは地方自治を無視するものです。
私たちは断じてこの決定を認めません。
来年1月12日告示の名護市長選挙の闘いをはじめ、
米国連邦裁判所で勝利したジュゴン訴訟に基づく差し止めや、
公有水面埋立法の手続きに違反した沖縄県を告発する行政訴訟など
ありとあらゆる方法で、埋め立て反対の国内外の世論をさらに大きくし
ジュゴンの海の埋め立てを断念させる決意を明らかにします。
(追記)
沖縄県土木建築部に沖縄防衛局に送った第1次~第4次質問と
沖縄防衛局の回答全文を公開することを求めました。
沖縄県土木建築部は私たちの要請に対して、
1月に公開すること(方法は未定)を約束しました。
ジュゴンの保護者より
普天間代替施設建設事業の公有水面埋立申請書に公印を押しました。
そして、沖縄防衛局に承認書を送りました。
このような理不尽な暴挙を許すことはできません!
午後3時から記者会見をするとのことです。
沖縄タイムスの記事(ココ)をご覧ください。
沖縄防衛局の埋め立てについて、
環境影響評価に対する知事意見で
自然、生活環境の保全は不可能と判断しています。
今回の埋め立て申請でも環境部局は多くの問題点を指摘しています。
また、私たちがこの間追及していた外来生物アルゼンチンアリが
埋め立て土砂に混入する可能性がある問題など
数多くの課題が積み残したままです。
とりわけ、アルゼンチンアリの混入土砂は
沖縄の農業に多大なる被害を及ぼす可能性があります。
また、地元名護市長をはじめ多くの自治体首長は反対しています。
これは地方自治を無視するものです。
私たちは断じてこの決定を認めません。
来年1月12日告示の名護市長選挙の闘いをはじめ、
米国連邦裁判所で勝利したジュゴン訴訟に基づく差し止めや、
公有水面埋立法の手続きに違反した沖縄県を告発する行政訴訟など
ありとあらゆる方法で、埋め立て反対の国内外の世論をさらに大きくし
ジュゴンの海の埋め立てを断念させる決意を明らかにします。
(追記)
沖縄県土木建築部に沖縄防衛局に送った第1次~第4次質問と
沖縄防衛局の回答全文を公開することを求めました。
沖縄県土木建築部は私たちの要請に対して、
1月に公開すること(方法は未定)を約束しました。
ジュゴンの保護者より
女性の職員が出て、はい、はい、と聞いていました。もっとジャンジャンかかっていて話中かと思ったら、すんなり繋がりびっくり!
みなさんどんどんかけましょう!
今こそ、力を合わせて、ジュゴンの平和のこころを広めるときですね。