歓喜の瞬間です！万歳三唱ぉ～！
稲嶺名護市長万歳三唱
稲嶺名護市長万歳三唱
稲嶺市長が再選された。
１９８３９ 稲嶺 進 無現
１５６８４ 末松 文信 無新
４１５５票の大差だった。
投票率７６．７１％と前回を下回ったものの（有権者は１７６９人増）、
前回得票差１５８８票を大幅に上回った。
「すべては子どもの未来のために。新たな基地はいらない」
「沖縄の誇りをかけて。オール沖縄を再びつくろう」
の名護市民の思いが勝利の要因だ。
公明党の自主投票は県外移設を求める世論によるものだ。
6万1千人の貧しい町に、
現職大臣や与党幹事長、沖縄県知事が次々と入り、
企業ぐるみ選挙を要求する。
パチンコ店などに停まっている車に謀略ビラを差し込み、
金をばらまく。
この異常な選挙に名護市民は勝利した。
稲嶺市長は市長権限を行使して、
埋立を阻止する決意を語った。
今日、１月２０日にＳＤＣＣは沖縄県交渉をします。
稲嶺市政を支持し、埋め立て阻止を闘いぬきます。
ジュゴンの保護者より