ジュゴン掲示板

ジュゴン保護キャンペーンセンター(SDCC)は日本では沖縄にのみ生息しているジュゴンを守るために活動をしています。

11/19 アジアはともだち!子どもコンサート in大阪

2011年11月23日 | 活動報告

報告が遅くなりましたが、11月19日に大阪でも子どもコンサートが
開催されました(クレオ大阪西)。
今回のテーマは、「自由に暮らせる安全な未来を」


小さな子どもたちも、精一杯演技しています。
3.11の震災で福島原発が事故を起こし、
安全な環境は破壊されました。
今必要なことは、原発をなくし、ふたたび、安全な未来を取り戻すこと。


客席までやってきた獅子に、会場は大興奮


韓国のグループ「タハム」
「タハム」とは、言語、文化、考えなどは違ってもみんな一緒、
という意味だそうです。


会場ロビーで、ジュゴンフラッグを集めました。
みんなかわいいフラッグを書いてくれます。


韓国の「タハム」のメンバー。
沖縄ジュゴンがピンチだということ、来年韓国に行くことを
伝えると、ジュゴンを守ろうとメッセージを書いてくれました。

ぜんぶで21枚のフラッグが集まりました。
ありがとうございました。
皆さんの笑顔とフラッグをスライドショーにしたので、ぜひご覧ください。

11/19 アジアはともだち!子どもコンサート in大阪


ZAN

アジアはともだち!子どもコンサートin東京に参加

2011年11月23日 | ジュゴンブログ
11月20日(日)、大田文化の森ホールで開催された「アジアはともだち!子どもコンサート」にブース参加しました。


ステージの合間や休憩時間にグッズを買いに来てくれました。
マスコットやジュゴンシールが人気でした。


子ども全交の子どもたちのエーサーで始まりました。

今年のコンサートは、3月の地震で原発事故が起き、放射能など
子どもたちにとって大きな問題が生まれ、子どもたちの将来が
いっきに暗くなってしまいました。
そんな暗くなった未来を自分たちの手で明るくしていこうと
「築こう みんなで支えあう未来を」というテーマで企画されました。








朝鮮学校の子どもたち、韓国から来た子どもたち、沖縄の子どもたち、
子ども全交の子どもたちが、一生懸命練習した成果を、楽しく踊り、
歌い、交流を深めていました。


会場に招待されていた福島県三春町から、小学校1年生と避難して
いるお母さんから、地震の時の事や原発の事を話されました。
ご主人は福島に残り、離ればなれで暮らしているそうです。


一生懸命フラッグを書いてくれました。
かわいいジュゴンイラストが応援してくれています。

ジュゴンフラッグは13枚集まりました。
みなさん! 有り難うございました。

11/20イラク国際集会 ジュゴン・フラッグ報告

2011年11月23日 | ジュゴンブログ

11月20日の、イラク国際集会でも、フラッグ集めをしましたよ~
ジュゴングッズが並ぶブースの後ろに、「基地ではなくジュゴン保護区を」
のバナーを貼り、集めたフラッグを展示しました。


10月15日の「ジュゴンでトレイン!」に来てくれた学生さんと再会


この方は、スウェーデン語でメッセージを書いてくれました。


ほんとに命どぅ宝(ぬちどぅたから)です。


サミール・アディルさんもメッセージを書いてくださいました。


We wish to build world without war,US base,and unhuman polisy.

Samir Adil
President of IFC

私たちは、戦争も米軍基地も、そして非人間的な政策もない世界を
作りたいと望んでいます

サミール・アディル
IFC(イラク自由会議)代表


サミール・アディルさんと
いい笑顔を向けてくださいました。


プレゼントした、ジュゴンマスコットがサミール・アディルさんの胸に

イラクで、日本で、世界で平和を広げていきましょう。

ZAN