もう明日でもかまわない

日々の雑記です。
艦これにはまっていたけどやめました。
愚痴が多いのでご注意ください。

終わらせたくない症

2019年02月21日 17時45分10秒 | ゲーム
ドラゴンクエストビルダーズ(1作め)は、絶体絶命都市への絶望から逃れるため去年の晩秋に買ったのにぐずぐずしていて、
年末年始は艦これイベント、全豪オープンテニス、図書館で借りた本、パニッシャーが優先されててだらだらしてた。
落ち着いてくると第3章で、好きなあらくれが主役、温泉も作れるというのでスイッチが入って久々に夢中で遊んだ。
それまでも私なりに各章拠点づくりは真面目に考えてきたけど、3章は特別私にとって自由に感じた。

普通、この手のゲームはよその廃城や廃墟から珍しい建材を拝借してくるんだけど私はそれがなんとなく嫌で、
時々、こういうゲーム向いてないんじゃないかと思ってた。
拠点の最初の状態も残しておきたくて、名残りを感じられるように作ってたのも不自由だったと思う。
ドラゴンは、別に目立たない所にじっとしてる分には迷惑かからないのでわざわざ成敗する気にならない(ソファが手に入らない)
メルキド編の廃城は、おばけも居たし歴史建造物を破壊する気がして抵抗があった(豪華なベッド他、手に入らない)
料理人のテーブル、リリパッドの家、祠、リカントの鍛錬場、誰かが住んでると壊せない。
豪華な部屋、派手な部屋を作りたい欲求はあまりないのでそこまで不便は感じなかったんだけど、2階を作るとカメラを寄せないと内部が見えないのと、暗いのと、狭っ苦しい感じが嫌だった(1章)。
2章では吹き抜けにし天井をずらし二階、三階と作った(ボス戦のための建物は高さが必要だったので三階にした)
3章では貴重なアイテムが有るのが人の住んでる所ではなく、敵のアジトがほとんどなので壊しまくれて爽快だったし、人の数が少ないのでホテルと二人部屋ぐらいで事足りてスペースを自由に使えたのも良かった。
今までで一番力を入れられたと思う。本当に楽しかった。

最終章のラダトームに来ると、ストーリー展開が好みで楽しくって寝る間も惜しんで遊んだ。
ドラクエ11でしつこいぐらい聴いてなければフィールドの音楽も嬉しかったと思う。
お城づくりは私には難易度が高すぎて、階層を重ねて暗くなるのは嫌なので、あまり豪華なお城にはできないと思う。
でも今回はじめてお堀を作ってみると、一日かかったけど充足感がすごかった。橋を作るとまたお城っぽさがぐっと上がって。
部屋と認識されないことに頭を悩ませる事が多いのと、実際作ってみるとイメージと違ってて何度も作り直したりして、人並み以上に時間がかかってるとは思う。
でもこれだけ進みが遅くても終わりが見えてくると、またなんとなく遊ぶのを避けてしまう。
久々に艦これをちゃんとやったり、デアデビルを見たりして今日も一回も立ち上げてない。
今年はゼルダの伝説夢をみる島も、どうぶつの森も出るし、バイオもやりたいし、ここはがんばってクリアしようと思ってる。



ちなみにマイカフェの今回のイベントの扉絵がきついです。



この男キャラ、前回のコーヒーフェスで初登場だったらしいんだけどその時も苦手だった。
クマ系の男なのになぜかこみ上げてくるものがある。しかもそのイベント時のチロリアンな格好の似合わなさと、ロマンなストーリーにオエーッとなって私的にとてもきつかった。
こういうゲームのキャラで苦手なのって今までほとんど居なかったのに、この室田日出男をマーガリンで煮込んだような人だけはどうしても嫌なのよ!(室田日出男は好き)
メガネのペトロビッチの息子もあんまり。イベントは常にハロウィンの人か女の子にして欲しい。
車に居ないだけまだマシかも知れない。
なるたけ見ないで済むように、最低限のログインでがんばろう。
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