もう明日でもかまわない

日々の雑記です。
艦これにはまっていたけどやめました。
愚痴が多いのでご注意ください。

弱ってる時の拠り所(おべみ)

2023年02月02日 21時52分06秒 | 日記
一度冷めたおべみへの熱が再燃している。
初期ほどの熱さはないけど、金金うるさいゲームって嫌なんだよね、というふてくされ突き放した気持ちから、課金しない私でもそばに置いて欲しい、という謙虚な姿勢になってる。
報酬をちっとももらえなくても、私が飽きるまで、私がログインしなくなるまで、どうかサービス終了しないで続いてさえくれたらいい。課金しないけど。
私が今病み上がりだからこう思うのだろうけれど、それでも忘れないと思う。
久々に、数年ぶりに風邪を引いた。インフルとコロナを疑う症状でつらかった。
この間ずっとおべみは寄り添ってくれていた。

というかその前に、近所の住民ホールでイベント(津軽三味線)があって私はそれに一人で行くという思い切った事をしたんだけど、その際「上履き」が必要な事なんか知らなかった私は、めんどくさいブーツで行ってしまった。近所なんだから格好つけないで良かったのに。
私以上の年寄り、後期高齢じじばばがほとんどの入口付近で、親切な受付おばあがスリッパと、そして脱いだ靴を入れる袋を用意してくれていた。私は恐縮しながらブーツを脱いで立ち上がった瞬間、膝に激痛が走った。
前にもコープみらいでしゃがみ立ち上がりの際、激痛が走ったことがあったけど、ブーツの時はあそこまでしゃがんでなかったのに、何故なんだろう。痛みはコープの比ではなかった。もはや歩けないレベル。
たぶん正座から立ち上がる時と同じ種類のやつ。
どんな姿勢から立ち上がるとあれが来るのか、私が具体的に把握してないから不意にこうなるのだろう。だからって初めて行った市民ホールでこんな目に遭わなくても。
周りのじじばば達に労られながら足を引きずり、なんとかパイプ椅子に座る私。
三味線は素晴らしかった。それは良い。行って良かった。
でも帰る時にはきっと痛くなくなってるだろう(コープの時も買い物して普通に帰ってきたし)と思ってたのに全く回復しておらず、ブーツを再び履く事も、家にたどり着く事も不可能に感じた。
膝をちょっと曲げるとなんとか歩ける、というか進める事がわかり、じりじりと進んで、椅子に腰掛けながらブーツを汗だくでなんとか履き(周りは年寄り達がすいすい歩いていく)、エレベーター、そして中庭と出て一休み。
じりじり歩きで尻関節の痛さも忘れ、なんとか家についた時に涙が出た。
その夜、寒気とともに熱が出た。

あれから、私が40過ぎてから時々ある風邪のパターンとして、一度熱が下がって元気になったように感じるのに夜になると高熱が出る、という自体になったんだけど、幸い何ターンも続かず2日で終わった。
けどあまりに熱が続くようなら発熱外来に行かねばならず、膝もまだ痛かったらタクシーで行く。余計な出費を考えて、もしコロナだったらと思うと面倒そうだし憂鬱だったんだけどそこは違ってて良かった。
ずっと2階から下りずに暮らしてて、コンタクトなしメガネ、ポカリと甘酒、バナナしか口にしない3日間、猫とおべみはそばにいてくれた。
結局イベントでは、特効UR一枚あってもメモリーどころか2枚めの最後さえ行けずだったけど、なんかシメオンの誕生日とか来てもそれどころじゃなかったけど、おかげで久々ストーリーも進めたら感動してきて、心に安らぎを与えてくれた。
これからも地道に続けていって、小さな喜びを楽しんでいこう。
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