「メソポタミヤの殺人」 アガサ・クリスティー著 高橋豊訳 (ハヤカワ・ミステリ文庫)
「ブルートレイン殺人事件」 クリスティー/中村妙子訳 (新潮文庫)
アガサ・クリスティーの推理小説を姫さん経由で清姫さんから4冊借りた。
(清姫さん、姫さん、ありがとうございます。)
その中の上記2冊を読み終えた。
探偵「ポアロ」の活躍するストリーで、2冊とも、とても面白かった。
人名や地名がカタカナ語である外国の作家の翻訳本は、名前がなかなか覚えられないので、私はいつも苦戦している。
でも、探偵ポアロによる推理の謎解きが明解なので、そんなに苦痛に思わずに読破できた。
やっぱり探偵小説は、スカッとして気分転換にいいものだ。
後の2冊は、いずれ機会を見て読もうと思う。
もう、2冊も読まれましたか。
一時片っ端から読んでいて、面白かったのですが、中身は全然覚えていないのです。
映画やテレビの作品は印象に残ってますが。ポアロのもミスマーブルのも読みやすく楽しめます。
もう、・・・と言っていただけるとホッとします。
一気に読めばいいのですが、細切れに読んでいます。