先週のこたえは『10』でした。
2023年1月の俳句会は、1月20日(金)に行われた。
なお、わたしの1月の宿題5句は次の通り。
(原句) 寒鰤や酒は地元の辛口で
(コメント) そのままでよい。
(添削例) 寒鰤や酒は地元の辛口で
(原句) 嫌なことすべて忘れてゆず湯かな
(コメント) そのままでよい。
(添削例) 嫌なことすべて忘れてゆず湯かな
(原句) 順調に子らの帰省し明の春
(コメント) 帰省は夏の季語。中七「・・・帰省し」を「・・・来てをり」とする。
(添削例) 順調に子らの来てをり明の春
(原句) おみくじを見せ合う親子初詣
(コメント) ほのぼのとした家族愛、ただそれだけのもの。
(添削例) おみくじを見せ合う親子初詣
(原句) 届きたる傘寿の区切り年賀状
(コメント) 中七「傘寿の区切り」は「傘寿区切りの」とした方が分かり易い。
(添削例) 届きたる傘寿区切りの年賀状
以上
なお、わたしの1月の宿題5句は次の通り。
(原句) 寒鰤や酒は地元の辛口で
(コメント) そのままでよい。
(添削例) 寒鰤や酒は地元の辛口で
(原句) 嫌なことすべて忘れてゆず湯かな
(コメント) そのままでよい。
(添削例) 嫌なことすべて忘れてゆず湯かな
(原句) 順調に子らの帰省し明の春
(コメント) 帰省は夏の季語。中七「・・・帰省し」を「・・・来てをり」とする。
(添削例) 順調に子らの来てをり明の春
(原句) おみくじを見せ合う親子初詣
(コメント) ほのぼのとした家族愛、ただそれだけのもの。
(添削例) おみくじを見せ合う親子初詣
(原句) 届きたる傘寿の区切り年賀状
(コメント) 中七「傘寿の区切り」は「傘寿区切りの」とした方が分かり易い。
(添削例) 届きたる傘寿区切りの年賀状
以上