去る12月14日(水)冬晴。
読売旅行の日帰りバスツアーで“なばなの里ウィンターイルミネーション・ジャズドリーム長島”へ行って来た。
JR高岡駅南口8時15分、富山観光の貸切バスに乗車。
砺波IC経由で東海北陸道を南下。
参加者46名。うち男性は5名。
若い女性添乗員1名。運転手2名。ガイドなし。
11時、美濃ICの直ぐ近くの「美濃・関物産館」で早めの昼食(舞茸わっぱ蒸し料理)。
東名阪自動車道・長島ICを降りて、ジャズドリーム長島へ。
日本最大級の店舗数を誇るアウトレット。
ここで約2時間半滞在。
なばなの里へ。
↑ なばなの里の観光バス駐車場から会場へ
↑ なばなの里が一望できる富士山展望台
地上45mまであがる展望台「アイランド富士」は料金500円で順番待ちとか。
1万2千株が世界より集うアンデスの花園「ベコニアガーデン」へ。
↑ ベゴニアガーデン入口
今回のバスツアーには、「ベゴニアガーデンの入場券」が付いていた。
↑ 大温室内部ー1
↑ 大温室内部-2
↑ 大温室内部ー3
↑ 大温室内部ー4
あまりのスケールの大きさに度肝を抜かれた感じだった。
続いて、
約630万球!国内最大級の光の祭典へ。
17時、カウントダウンにより一斉に点灯。
↑ 光のトンネル
全長200m。光に満ちあふれたトンネル。
↑ 「日本の四季」会場へ
大地に根を張り、ゆったりと枝を広げる桜の大木。
日本の美しい四季の移ろい、大自然の営みを8,000坪の敷地いっぱいに特殊イルミネーションで表現。
↑ 春
雪解けの川の流れ、草原には菜の花が咲きだし、桜はやがて満開へ。
↑ 夏
新緑から、青々とした生命力が感じられる光景が広がり、ホタルや花火の演出も。
さらに、秋。冬と舞台は展開していく。
一巡約7~8分の大スペクタクルであった。
↑ 光のトンネル「宝石箱」へ
↑ 宝石箱。幻想的に色彩が変化する光のトンネル。
木曽三川の流れを表現した水上イルミネーション「光の大河」へ。
↑ 水上イルミネーションー1
↑ 水上イルミネーションー2
その他、光の芸術が次々と続く。
↑ 鏡池。鏡のような水面に映った紅葉も味わい深い。
↑ ツインツリー。チャペル前に2本そびえて立つ。
↑ 光の雲海。ブルーのLEDで光の雲海を表現。
↑ ウィンターイルミネーションの入退場口
約3時間の滞在。
絵本の中に居るようなファンタジックな気分だった。
18時50分、バス駐車場へ全員集合。
19時バスに乗車し帰路へ。
バス車中で「焼き鯖弁当」の軽夜食のサービスも付いていた。
高岡駅南口到着は23時だった。