昨日(10月23日)土曜日、快晴となったが、その前日治療した歯が痛み出したので、急遽歯医者へ行く羽目となった。
それ故、前日決めていた高山ドライブを諦め、短時間で行けるIOX-AROSA(イオックスアローザ)スキー場までドライブした。
スキー場のゲレンデからIOX-AROSA全景を見る。
スキー場リフトの上空に一直線の飛行雲。
スキー場リフトの真下の路上にいたバッタ。
福光の道の駅で柿を買ってきた。
“水島柿”、甘くて美味しかった。
それ故、前日決めていた高山ドライブを諦め、短時間で行けるIOX-AROSA(イオックスアローザ)スキー場までドライブした。
スキー場のゲレンデからIOX-AROSA全景を見る。
スキー場リフトの上空に一直線の飛行雲。
スキー場リフトの真下の路上にいたバッタ。
福光の道の駅で柿を買ってきた。
“水島柿”、甘くて美味しかった。
先日、10月の俳句サークルに参加した。
今月の宿題の兼題は、「金木犀」と「紅葉」だった。
今回は頑張って宿題4句を提出した。
(原句) ロングホール群れし蜻蛉を連れ歩き
(コメント)下五「連れ歩き」は不自然である。連れ歩いたかどうかは蜻蛉に聞いてみないと分からない。「従へて」としてはどうか・・・。
(添削例) ロングホール群れし蜻蛉を従へて
(原句) カート道木犀の香に振り向けり
(コメント)下五「振り向けり」を「誘(いざな)われ」とした方がよい。
(添削例) カート道木犀の香に誘われ
(原句) わが町の愛称を背に運動会
(コメント)中七の「愛称を背に」がちょっと・・・。愛称とは何かと問われ、ゼッケンに書かれた町名の略語だと答えたら、それは愛称とはならない、愛称とは例えばマスコット人形の名前「利長くん」のようなものだと教えられた。これは次回までペンディング。
(添削例) 保留
(原句) 薄日漏れ車窓の紅葉輝けり
(コメント)「薄日」と「輝けり」は付過ぎである。先日、乗鞍へ行ったときのこと。曇り空から太陽が覗いたとき、山の紅葉が一段と鮮やかさを増したのに感動したのだと説明したら、それなら上五を「山路行く」とすればよいとのこと。
(添削例) 山路行く車窓の紅葉輝けり
今回も自分の思いをきちんと表現できていないことを痛感し、歯がゆい思いで帰ってきた。
今月の宿題の兼題は、「金木犀」と「紅葉」だった。
今回は頑張って宿題4句を提出した。
(原句) ロングホール群れし蜻蛉を連れ歩き
(コメント)下五「連れ歩き」は不自然である。連れ歩いたかどうかは蜻蛉に聞いてみないと分からない。「従へて」としてはどうか・・・。
(添削例) ロングホール群れし蜻蛉を従へて
(原句) カート道木犀の香に振り向けり
(コメント)下五「振り向けり」を「誘(いざな)われ」とした方がよい。
(添削例) カート道木犀の香に誘われ
(原句) わが町の愛称を背に運動会
(コメント)中七の「愛称を背に」がちょっと・・・。愛称とは何かと問われ、ゼッケンに書かれた町名の略語だと答えたら、それは愛称とはならない、愛称とは例えばマスコット人形の名前「利長くん」のようなものだと教えられた。これは次回までペンディング。
(添削例) 保留
(原句) 薄日漏れ車窓の紅葉輝けり
(コメント)「薄日」と「輝けり」は付過ぎである。先日、乗鞍へ行ったときのこと。曇り空から太陽が覗いたとき、山の紅葉が一段と鮮やかさを増したのに感動したのだと説明したら、それなら上五を「山路行く」とすればよいとのこと。
(添削例) 山路行く車窓の紅葉輝けり
今回も自分の思いをきちんと表現できていないことを痛感し、歯がゆい思いで帰ってきた。
先週のこたえは、『7』でした。
昨日、10月17日(日)午前、町内自主防災会の主催で防災訓練が行われた。
絶好の好天に恵まれ高岡消防署から6名の指導員がポンプ車で参加。
情報伝達訓練で町内の住民約130名が公民館前の本部に終結した。
高岡消防署員の指導により、AEDの使用実体験、消化器による初期消火訓練、女性部による炊き出し訓練が行われた。
午前中で訓練が無事終了。
終了式の後、炊き出し訓練の豚汁を参加者全員で試食した。
豚汁の熱さで汗が噴出した。
秋にしては残暑の一日だった。
「イワシはどこへ消えたのか」 本田良一著 (中公新書) 定価:780円
【この本を読んだ理由】
タイトルを見たとき、昔あんなによく食ったイワシを最近はあまりお目にかからなくなったなぁと痛感したので。
【読後感】
帯の裏にあった本書の簡単な要旨の紹介。
“イワシが獲れなくなった。
全国水揚げ量はピーク時の160の1となり、すでに私たちにとって身近な魚とは言えなくなりつつある。
一方で、サンマは豊漁が続いている。
なぜこのようなことが起こるのか。
本書は、1990年代以降、定説となった「レジーム・シフト」による魚種交代という考え方をわかりやすく説明し、水産行政や地元産業への影響を通して、人類の共有財産である水産資源をどう守っていくかを考える。”
「レジーム・シフト」とは、
大きな海流や気候の変動によって、
生育しやすい魚種が変動するという学説。
気候や生態系などが数十年周期で転換すること。
この本を読んで、「イワシはどこへ消えたのか」については明解な回答は得られなかったが、
レジーム・シフト
公海自由の原則→200海里時代
MSY(最大持続生産量)理論・ABC(生物学的許容漁獲量)
TAC(漁獲可能量の設定)管理・TAE(漁獲努力可能量)管理
地球温暖化・海水温の変動・稚魚の生残率・回遊パターンの変化・魚種交代
漁法・漁獲圧力、乱獲、禁漁・外国大型船と行政の壁
海洋立国・日本の食用魚介類の自給率(国産化)は約60%→2017年の自給率目標は65%
等々、
毎日何気なく食べている魚介類つまり海の資源についても、いろいろな問題が存在することがおぼろげながら分かったような気がした。
昨日、体育の日(10月11日)午後、大岩山・日石寺までドライブ。
信者が白装束で寒修行することで有名な“六本滝”があった。
↑ 大岩山日石寺の“六本滝”
そこで白装束の若い男性が、まさに滝に打たれようとしている光景を目撃した。
側で若い女性が写真を撮っていた。
彼は自分から進んで滝に打たれようとしたのか、彼女に進められて仕方なくだったのか、
それは謎だった。
↑ 冷たい滝に打たれている若き男性。
濡れた白装束からは肉体が透けて見えた。
夫婦岩、三重の塔などを見学した後、日石寺前の茶店で「ところ天」を食べてから帰途についた。
先週のこたえは、『17』でした。
昨日(10月10日)は、曇り雨、降水確率50%の天気予報であったが、“校下住民体育大会”が行われた。
心配された雨は殆んど降らず無事終了。
我が自治会は、久しぶりに総合3位(参加31自治会中)に入賞。
夕方の祝勝反省会で大いに盛り上がった。
昨日(10月7日)、朝の天気が良かったので女房の誘いに乗り、「平湯温泉」経由「乗鞍岳」方面を目指してドライブした。
自宅から平湯温泉まで約2時間30分。
乗鞍岳マイカー規制により、平湯温泉から代替バスで乗鞍岳畳平まで往復した。
料金は往復2,200円。片道の所要時間は約50分。
バスが乗鞍スカイラインを昇るに従って紅葉が黄色から段々赤味を帯びてきた。
しかし紅葉の最盛期まではまだ暫くかかりそうな雰囲気だった。
乗鞍岳畳平(標高2702m)の気温は3℃で天気は曇りだった。
風は殆んど無かったので寒さはさほど感じなかったが手は冷たかった。
畳平のすぐ近くの魔王岳(2763m)に登ることにした。
所要時間15分。
薄いジャンパで普通の靴姿だったので、結局寒さにも耐えられず1時間で平湯温泉へ戻った。
↑ 魔王岳山頂(2763m)から見た乗鞍畳平(2702m)
平湯温泉の駐車場に戻って、平湯大滝公園を覗いてみた。
園内に入ると色付き始めた紅葉が少し見られた。
↑ 色付き始めた平湯大滝公園
公園の奥深くに奥飛騨の雄大な自然と、落差64mの大瀑布がしばしの安らぎを与えてくれた。
↑ 平湯大滝
夕方、入浴料金500円の平湯温泉「ひらゆの森」で露天風呂をめぐりながら乗鞍岳で冷えた身体を十分温めて帰途に着いた。
↑ すっかり夕闇に包まれた平湯温泉「ひらゆの森」
自宅から平湯温泉まで約2時間30分。
乗鞍岳マイカー規制により、平湯温泉から代替バスで乗鞍岳畳平まで往復した。
料金は往復2,200円。片道の所要時間は約50分。
バスが乗鞍スカイラインを昇るに従って紅葉が黄色から段々赤味を帯びてきた。
しかし紅葉の最盛期まではまだ暫くかかりそうな雰囲気だった。
乗鞍岳畳平(標高2702m)の気温は3℃で天気は曇りだった。
風は殆んど無かったので寒さはさほど感じなかったが手は冷たかった。
畳平のすぐ近くの魔王岳(2763m)に登ることにした。
所要時間15分。
薄いジャンパで普通の靴姿だったので、結局寒さにも耐えられず1時間で平湯温泉へ戻った。
↑ 魔王岳山頂(2763m)から見た乗鞍畳平(2702m)
平湯温泉の駐車場に戻って、平湯大滝公園を覗いてみた。
園内に入ると色付き始めた紅葉が少し見られた。
↑ 色付き始めた平湯大滝公園
公園の奥深くに奥飛騨の雄大な自然と、落差64mの大瀑布がしばしの安らぎを与えてくれた。
↑ 平湯大滝
夕方、入浴料金500円の平湯温泉「ひらゆの森」で露天風呂をめぐりながら乗鞍岳で冷えた身体を十分温めて帰途に着いた。
↑ すっかり夕闇に包まれた平湯温泉「ひらゆの森」