ヒマジンの試行錯誤

パソコンライフを楽しむ!

映画『アマルフィ』

2009年07月30日 10時28分49秒 | 映画
天候不順な毎日が続いていたので、昨日7月29日(水)午後、映画『アマルフィ 女神の報酬』を観に行ってきた。
痛快サスペンス娯楽映画という感じ。
外交官・黒田を演じている織田裕二のクールなカッコ良さがとても印象的だった。
誘拐事件から始まるストーリーは、初めは良く飲み込めなかったが、徐々に理解できてくる。
イタリアを舞台にしたイタリアくさい日本映画だった。
うかつにも、「アマルフィ」がイタリアの世界遺産であり、世界一美しい海岸とは知らずに、この映画を観ていたのだった。
“ラムネ味KitKat”を買って入場したのだが、映画が始まる前に2個喰っただけ。
その後は、最後まで喰うチャンスが無いほど映画に見入っていたのだった。


映画館の入り口:こんな小さなポスターしかなく、しかも写真はピンボケになってしまった。
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この1週間に気になった有名人(128)

2009年07月28日 16時01分01秒 | 気になった有名人
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「ストロベリーナイト」を読んで!

2009年07月27日 15時57分03秒 | 

「ストロベリーナイト」  誉田哲也著  (光文社文庫)  定価:667円



【この本を読んだ理由】
気分転換にと思い、読んだのだが・・・。



【読後感】
この本は、警察小説・警部補姫川玲子シリーズの第一作であるとのこと。
著者は、2003年にホラーサスペンス大賞特別賞を受賞している。
道理で、この本のストーリーはホラーぽっかった。
書き出しから、グロテスクで、読むのを止めようかと思ったのだが、最後まで読んでしまった。
どうも、この手のストーリーは、好きになれない。
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脳トレ!

2009年07月26日 10時36分13秒 | 脳トレ!


先週のこたえは、『11』でした。
今週は、難問編である。

昨日(土曜日)、A紙の数独の難易度が最高の(5★)に挑戦した。



A紙は購読していないので、ここ毎週土曜日に近くのコンビニで購入してきた。
数独の難易度(5★)に挑戦することが目的だった。
今回、漸く5★に挑戦できたので、これが正解だったら、A紙をコンビニで買うのを終わりにしたい。


道の駅「飛騨・白山」の隣りにあった立ち寄りの湯「しらみずの湯」
 入浴料:600円で、天然温泉である。
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「宇宙論入門」を読んで!

2009年07月24日 10時29分10秒 | 

「宇宙論入門」  佐藤勝彦著  (岩波新書)  定価:700円


【この本を読んだ理由】
この本の紹介文を読んでみた。
“アインシュタイン以来100年で、137億年という宇宙の歴史が明らかになってきた。
その研究史は逆転につぐ逆転の連続であり、現在は暗黒エネルギーの支配という深く謎めいた状況にある。
はたして謎は解けるのか?
日本の第一人者が理論と観測の最前線を展望し、宇宙と人類のはるかな未来を考察する。”
とある。
難しそうであるが、興味が湧いてきた。
一応入門書なので、なんとかなるだろうという気楽な乗りでトライした。




【読後感】
ところが、読み出したら、1ページ目からつまずいた。
文章の中に出てくる専門用語がまるで理解できない。
その状況は、最後のページまで続いた。
専門用語の正確な解釈をいちいち調べていたら、とてもじゃないけど、読み切れない。
仕方なく、未消化のまま最後までページを追い終えた。
理論物理の世界、難しいとは思っていたが、これ程までに打ちのめされるとは・・・。
この本は、入門書でありながら、少しも入門できなかった。
もう一度読み直せば少しは増しになるかも・・・と、淡い期待もあるが。
でも、どうしても、もう一度読み返す気にはなれない一冊だった。


さる7月22日、46年ぶりに日本で見られるという天体ショーをNHKテレビの生中継で観た。
このような宇宙の神秘も正確に捉えられるのは、やはり宇宙物理の進歩の賜物だろうと感動した。


NHKテレビ画面より、「皆既日食」


NHKテレビ画面より、「ダイヤモンド・リング」
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この1週間に気になった有名人(127)

2009年07月22日 09時10分52秒 | 気になった有名人
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脳トレ!

2009年07月20日 09時17分31秒 | 脳トレ!


先週のこたえは、『8』でした。

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俳句サークル(’09.07)

2009年07月18日 14時35分14秒 | 俳句
昨日7月17日(金)の夕方、俳句サークルに出席。
宿題3句についての添削は以下の通り。

(原句) 「相撲部」の大垂れ幕や青田風

(コメント) 幕が垂れている状態なので、下五の「青田風」は「青田波」の方が良いとのこと。

(添削例) 「相撲部」の大垂れ幕や青田波



(原句) 七夕や弁士の多き酒の宴

(コメント) 季語の意味と合わないとのこと。
この俳句は、七夕の近い日に、1年ぶりの同窓会があったので、そのときの宴会のことだと説明した。
次回までペンディングとなった。



(原句) 夏草や瀧に向かへし登山道

(コメント) 「瀧」は夏の季語、「登山」も夏の季語とのこと。
先日トレッキングした牛岳で、沢へ下っていく瀧への道で夏草が生い茂っていたことを説明した。
これも次回までペンディングとなった。

今回は、「季語の使い方」の拙さを指摘された。
当然のことながら、改めて勉強不足を痛感させられた。


なお、前回のペンディング句に対する添削例。

(原句) 渋滞をすり抜けてゆく親燕

(添削例) 渋滞をすり抜けてゆく夏燕



(原句) 森林浴歩きまわりて満たされり

(添削例) 万緑の斑尾高原歩きけり
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文化勲章38人が描く「日本の心」

2009年07月17日 15時16分35秒 | イベント
本日(7月17日)は、生憎の雨模様。
6月にOB会より送られてきたチケットがあったので、高岡美術館に出かけた。
チケットは、
“高岡開町400年記念
文化勲章38人が描く「日本の心」
大観・松園から現代まで―
平成21年6月18日ー7月20日
高岡市美術館”
というもの。

姫さんのブログをよく読んで行ったので、全くの白紙状態よりも、スムースに観賞することが出来た。

姫さんのブログ推奨の中で、私は佐藤太清の「行雲帰鳥」が気に入った。
また、特に印象に残ったのは、加山又造の「白い太陽」と奥田元宋の「秋岳懸泉」。
それから気になったことは、上村松園の「花がたみ」の絵に顔が触れんばかりに擦り寄って、細い髪の毛に見入っていたおじさんがいたこと。

会場は空いており、1時間弱で一回りした。

   
 チケット(前売券)             高岡美術館内(展示会場入口)
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この1週間に気になった有名人(126)

2009年07月15日 09時45分35秒 | 気になった有名人


昨日(7月14日)、いつものパソコン勉強会メンバーと富山CCへ芝刈りに行ってきた。
梅雨の晴れ間の曇り空だったが、大汗をかき、日焼けも尋常ではなかった。
ただ、芝の緑(青さ)だけは、とても印象的だった。
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