ヒマジンの試行錯誤

パソコンライフを楽しむ!

告白

2010年06月30日 09時44分58秒 | 映画


昨日6月29日(火)。
予てから気になっていた映画「告白」を観に行った。
前評判もあり観客はかなり多かった。
“先生の娘を殺したのは、誰?”
という宣伝文句が付いていた。
ベストセラーの映画化で、告白から始まる一風変わったミステリー。
イジメ、不登校、引きこもり、エイズの恐怖が絡む少年犯罪。
ちょっと現実離れした情景もあり気になった。
イジメには今流行りの携帯メールも頻繁に・・・。
インターネットのホームページも活用されている。
知っている俳優は松たか子だけ。
文庫本も出ているようだが原作もまだ読んでない。
ちょっと感想が書き難い映画だった。
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この1週間に気になった有名人(175)

2010年06月29日 08時47分42秒 | 気になった有名人



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脳トレ!

2010年06月27日 10時26分07秒 | 脳トレ!


先週のこたえは、『6』でした。



6月25日(金)梅雨の晴れ間
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この1週間に気になった有名人(174)

2010年06月21日 17時52分45秒 | 気になった有名人





6月20日(日)午後立ち寄った(入浴料:500円/人)。
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脳トレ!

2010年06月20日 11時41分48秒 | 脳トレ!


先週のこたえは、『17』でした。


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「夜回り先生」を読んで!

2010年06月16日 11時43分44秒 | 

「夜回り先生」  水谷 修著  (小学館文庫)  定価:476円



【この本を読んだ理由】
“50万人が涙した大ベストセラー待望の文庫化”につられて。



【読後感】
「おれ、窃盗やってた」
「いいんだよ。」
「わたし、援助交際やってた」
「いいんだよ。」
「おれ、イジメやってた」
「いいんだよ。」
「わたし、シンナーやってた」
「いいんだよ。」
・・・・・・・・
・・・・・・・・
「昨日までのことは、みんないいんだよ。」
「おれ、死にたい」「わたし、死にたい」
「でも、それだけではダメだよ。」
「まずは今日から、水谷と一緒に考えよう。」
ここまでがプロローグである。

夜間高校の先生が「夜回り先生」としてやってきたことが、行間を広くして書き綴ってある。
誰にでも読みやすい本であった。

さらに、
“私も決して幸福でない子ども時代を送った。”
“大人たちの勝手な都合で、不幸を強いられるのだ。
 そういう子どもに不良のレッテルを貼り、夜の街に追い出そうとする大人を、私は許すわけにはいかない。”
“生い立ち”の章を読んで、この先生が何故ここまでやられているのかが理解できるような気がした。

そして、“あとがき”で、
“文庫本としたのは、できるだけ多くの子どもたちに安価に手に入れてもらうことのできる本にしたかったからです。”
と書いている。
納得できる気がした。

いまの世に、この著者のような人がいるとは信じられない。
ただただその凄さに圧倒された。
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この1週間に気になった有名人(173)

2010年06月15日 13時27分46秒 | 気になった有名人
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脳トレ!

2010年06月13日 09時44分19秒 | 脳トレ!


先週のこたえは、『9』でした。



庭に咲いた白い薔薇
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伏木写友会写真展

2010年06月12日 20時00分47秒 | イベント
今日6月12日(土)午後3時過ぎ、「第7回伏木写友会写真展」を観に行った。
場所は高岡文化ホール2階。
駐車場に車を止めていたら、丁度休憩中の姫さんに会った。
この写真展は姫さんの作品が展示されているので、その作品を観賞するのが目的だった。




高岡文化ホールエレベーター前の「第7回伏木写友会写真展」案内板


エレベーターで2階に上がり、姫さんからいろいろ解説してもらった。



2階フロアの写真展示場全景


姫さんの写真3部作の前で懇切丁寧な写真紹介をしてもらった。



姫さんの作品3点。一番手前の作品「古に思いを馳せて」は市展入選作。


写真作品に見とれながら順番に進んでいった。
その時、姫さんから楽しい話を聞かされた。
その作品が次の写真「冬の高山 ~吹雪く日~」である。


作品「冬の高山 ~吹雪く日~」


この写真のモデルに注目。
降りしきる高山の街を慣れた足取りで歩く女性の姿。
若いのか?年配者なのか?


顔を見たさに・・・。写真を覗き込む。


顔が確認できるまで写真に近づいていく。




これ以上は無理。


眼鏡を掛けて帽子を被っている。
姫さんから答を教えてもらった。
そう言えば面影が残っている。
「写友会のみんなから指示されながらモデルをやらされた」ことを聞いた。
この1枚の写真で、私はこの写真展を見に来た甲斐があったと思った。
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「螺鈿迷宮」上・下を読んで!

2010年06月11日 11時15分49秒 | 

「螺鈿迷宮」上・下   海堂 尊著  (角川文庫)  定価:各476円


【この本を読んだ理由】
海堂 尊の著書「チーム・バチスタの栄光」が強く印象に残っていたので、次のベストセラーに挑戦した。



【読後感】
この本は、終末医療施設を取り扱った医療ミステリーであった。
医療のことは自分達の健康管理に直接影響があるだけに、ミステリーになると怖いところがある。
この本は、登場人物の名前が「天馬大吉」、「火喰い鳥」、「氷姫」など漫画チックであり、でんでん虫のようなフォルムをした病院など、いかにもフィクションぽく表現されていて、なんとなくユーモラスで現実離れしたように感じた。
それでミステリー小説として安心して読めた。
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