ヒマジンの試行錯誤

パソコンライフを楽しむ!

飛騨・せせらぎ街道の紅葉

2012年10月31日 10時13分18秒 | 国内旅行
去る10月27日(土)晴れ、朝8時20分ごろ「飛騨のせせらぎ街道」の紅葉を見にドライブした。

以前に飛騨方面に行ったとき、道の駅で入手した

“飛騨高山 荘川⇔清見 東海北陸自動車道沿線 紅葉マップ せせらぎ街道周辺”(下図)

に従って、
東海北陸自動車道の飛騨清見IC経由で、
中部縦貫自動車道・高山西ICの降り口近くにある「道の駅ななもり清見」へと向かった。



↑ せせらぎ街道の紅葉マップ


10時ごろ、せせらぎ街道の入り口「道の駅ななもり清見」へ到着。


↑ 道の駅ななもり


道の駅ななもり清見でトイレ休憩後、
川上川沿いにある“せせらぎ街道(県道73号線)”を郡上八幡方面へと南下した。



↑ 川上川のせせらぎと紅葉


10時30分ごろ、最初の観光スポット「平滝」へ到着。



↑ 平滝


11時ごる、次の観光スポット「森林公園おおくら滝」へ到着。


↑ おおくら滝入口


ここから、「おおくら滝遊歩道」に従って、大倉滝まで約35分の山道を登る。
途中、ところどころに滝や橋の案内板が見受けられた。


↑ 羽衣の滝



↑ 川字橋



↑ くぐり岩



↑ 登竜門滝


約30分くらいで、最終目的地「大倉滝」へ到着。



↑ 大倉滝の看板と休憩所



↑ 大倉滝:落差30m


12時ごろ、元来た道を下山した。


↑ 付近の紅葉


12時15分ごろ、そば処「清見庵」へ。
ところが満員で長蛇の順番待ち。
昼食を諦めて、次の観光スポットへ移動。



↑ せせらぎ街道のカラマツ



↑ 山の紅葉


13時ごろ、せせらぎ街道の南下点、「道の駅パスカル清見」へ到着。


↑ 道の駅パスカル清見


ここも満車状態だったが、何とか駐車スペースを見つけて昼食とした。
飛騨牛の串焼き1本500円は美味かった。
ここ道の駅パスカル清見付近の馬瀬川の紅葉はいまいちだった。


↑ 馬瀬川付近


14時ごろ、せせらぎ街道を折り返し、出発地「道の駅ななもり清見」へと戻った。
途中、来るとき通過してきた観光スポット「西ウレ峠」に立ち寄った(14時30分ごろ)。



↑ 西ウレ峠


15時15分ごろ、「道の駅ななもり清見」に到着。
高山西ICから自動車道で帰宅の途に着いた。
なお、自動車道の途中で城端SAの桜が池アクアガーデンの立ち寄りの湯で一服し汗を流した。
我が家到着は18時ごろとなった。
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この1週間に気になった有名人(294)

2012年10月29日 09時42分01秒 | 気になった有名人



昨日(10月28日・日曜日)午後、小雨降る中、町内のパークゴルフ大会に参加した。
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脳トレ!

2012年10月28日 10時26分48秒 | 脳トレ!



先週のこたえは、『3』でした。
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「壺霊」を読んで!

2012年10月26日 10時48分41秒 | 

 「壺霊(これい)上・下」   内田康夫著  (角川文庫) 定価:各620円


角川文庫9月の新刊「壺霊(これい)」上・下を読んだ。
お馴染みの浅見光彦探偵の物語である。
この本は、著者の「自作解説」によれば、
“『壺霊』は京都新聞に十か月間にわたって連載されたものに、
大幅に加筆して出版されました。
本書『壺霊』は私の百五十作目の作品として刊行されました。”
ということだった。
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大辻山トレッキング

2012年10月23日 11時52分15秒 | 山登り
去る10月19日(金)、雨上がりで曇りがちの晴れとなったので、
急遽、大辻山トレッキングに女房と二人で出かけた。
朝7時、車で、
北陸自動車道で立山ICまで行き、
その後一般道で芦峅寺(あしくらじ)、
雄山神社横から約3.5Kmの国立立山少年自然の家を経由して、
その奥の長尾峠の駐車場まで行った。
長尾峠の駐車場到着は8時30分ごろだった。


↑ 長尾峠付近から見る大辻山


8時45分ごろから、駐車場をやや下り、
林道標識⑨の大辻山本道の登山口に到着。



↑ 林道標識⑨:大辻山本道の登山口。急な階段を登る。


大辻山の標識は登山道入り口の①から頂上の⑩まで続く。
背の低い灌木の中を登ると、


↑ 大辻山③の標識:奥長尾山頂上1025m。


さらに大辻山⑤の標識のカンバ平を通り、


↑ 大辻山⑥の標識:ブナ平


ロープのついている急斜面を登ると、



↑ 大辻山⑨の標識:北尾根の分岐。


もう一息と思ってからの登りが結構きつい。
大辻山山頂へは、10時50分ごろ着いた(約2時間)。



↑ 大辻山頂上(標高:1361m)


頂上は、生憎のガスで展望はほとんどきかなかった。
辺りの紅葉もいまいち早い感じだった。

案内書によれば、この頂上からは、
“雄山山頂、室堂平、天狗平が箱庭のように見える。
目前には称名滝が3段に落下し、
称名川が弥陀ヶ原の溶岩台地を深く浸食している様子が、
手にとるように見える。
僧ヶ岳から薬師岳、鍬崎山まで、
山並みがパノラマのように広がっている。”
はずであった。
もし、ガスがかかっていなければ、どんなに素晴らしかっただろう。
これは、次回の楽しみに取っておくことにした。

それで、早めの昼食とした。
この日の登山者は、我々を含めて4組(7名)だった。



↑ 頂上からの眺め


昼食を終え、12時の時報を聞いたころ、
だんだんガスが取れてきた。
そして雲の切れ間から、山並みが見えるようになってきた。



↑ 頂上からの眺め



↑ まだ幾分早い紅葉


しかし、立山連邦を覆っている雲までは取れなかった。



↑ 富山平野と富山湾も見える


この後、しばらく雲の晴れるのを待っていたのだが、
これ以上、雲が取れそうになさそうだったので、
やむなく下山することにした。
12時30分下山開始し、一気に長尾峠の駐車場まで降りた。
駐車場に戻ったのは14時ごろだった(所要時間約1時間30分)。

車で帰宅する途中、吉峰温泉で汗を流して、一日の疲れを癒した。




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この1週間に気になった有名人(293)

2012年10月22日 08時48分28秒 | 気になった有名人
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脳トレ!

2012年10月21日 10時31分42秒 | 脳トレ!



先週のこたえは、『10』でした。
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俳句サークル(’12.10)

2012年10月20日 09時48分15秒 | 俳句
昨日(10月19日)夕方6時30分、10月の俳句サークルに参加した。
今月のわたしの宿題3句について。


(原句) 敬老日素直になれず口喧嘩


(コメント)季語「敬老日」がよくない。例えば、自己主張の強い花である「吾亦紅」にしてはどうか。


(添削例) 吾亦紅素直になれず口喧嘩




(原句) 入魂の一発チョロリ天高し


(コメント)打ち損ねて失敗したのにめげずに、「天高し」と堂々としているところがよい。このままでよい。



(原句) 金木犀暮れにし路地を抜けにけり


(コメント)「暮れにし路地を・・・」は、歌謡曲の歌詞のようでおかしい。


(添削例) 金木犀匂う暮れゆく路地抜けて

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SUDOKU(Superieur)

2012年10月18日 10時02分08秒 | 脳トレ!



5月下旬のフランス旅行で購入した“Sudoku”3冊の中、
“Sudoku(Facile)”[初級](全74問)・“Sudoku(Moyen)”[中級](全74問)に続いて、
“Sudoku(Superieur)”[上級](全74問)を制覇し、3冊全部(全222問)をやり終えた(満足)。



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この1週間に気になった有名人(292)

2012年10月15日 10時41分02秒 | 気になった有名人
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