2022年7月の俳句会は、7月20日(金)に行われた。
なお、わたしの7月の宿題5句は次の通り。
(原句) 容赦なく舗装の割れ目夏の草
(コメント) こんな句はあり過ぎて目新しさがない。そのままにしておく。
(添削例) そのまま。
(原句) 日焼け止め兼ねてマスクの朝散歩
(コメント) 時事俳句。時間経過とともに、分からなくなっていく。そのままにしておく。
(添削例) そのまま。
(原句) 曇天に花の輝く菖蒲園
(コメント) 上五「曇天に」では、花の輝きが分かり難い。「小糠雨」にすれば雨粒の光りが見えてくる。
(添削例) 小糠雨花の輝く菖蒲園
(原句) 日の暮れてほっと一息冷奴
(コメント) 下五「冷奴」では、一人暮らしの婆さんのような淋しさが漂ってくる。「冷し酒」にしては・・・。
(添削例) 日の暮れてほっと一息冷し酒
(原句) シェーバーの深剃り沁みる熱帯夜
(添削例) そのまま。
以上
なお、わたしの7月の宿題5句は次の通り。
(原句) 容赦なく舗装の割れ目夏の草
(コメント) こんな句はあり過ぎて目新しさがない。そのままにしておく。
(添削例) そのまま。
(原句) 日焼け止め兼ねてマスクの朝散歩
(コメント) 時事俳句。時間経過とともに、分からなくなっていく。そのままにしておく。
(添削例) そのまま。
(原句) 曇天に花の輝く菖蒲園
(コメント) 上五「曇天に」では、花の輝きが分かり難い。「小糠雨」にすれば雨粒の光りが見えてくる。
(添削例) 小糠雨花の輝く菖蒲園
(原句) 日の暮れてほっと一息冷奴
(コメント) 下五「冷奴」では、一人暮らしの婆さんのような淋しさが漂ってくる。「冷し酒」にしては・・・。
(添削例) 日の暮れてほっと一息冷し酒
(原句) シェーバーの深剃り沁みる熱帯夜
(添削例) そのまま。
以上
6月は、ウォーキングが出来なかった日(3,500歩未満の日)は1日あった。
また、1日平均歩数は目標値7,000歩を上回り8,449歩であった。
以上