6月21日(日)曇夕方一時にわか雨。
中欧4ヶ国[オーストリア・ハンガリー・スロバキア・チェコ]旅行6日目。
下記の日程表に従って、
午前中はウィーン市内観光、午後は自由行動、夜はコンサート鑑賞。
午前:シェーンブルン宮殿会館前入場とウィーン市内観光(約4時間30分)
シェーンブルン宮殿開館前のグランドツアーに一足早く入場するため、ホテルを7時45分にバスで出発。
●シェーンブルン宮殿:ハプスブルク家の「夏の離宮」
シェーンブルンとは「美しい泉」という意味。
世界遺産:宮殿とその広大な庭園群は世界遺産に登録されている。
↑ 宮殿の正面
↑ バラ園
↑ 宮殿裏側のバルコニーに昇り・・・
↑ 広大な庭園群が一望できる。
↑ 奥の建物が戦勝を祝って建てられた記念碑:グロリエッテ。
手前にあるのがネプチューンの泉。
バスで次の目的地:ベルベデーレ宮殿へ。
途中、バスの車窓から市内観光。
↑ 荘厳なオーストリアの中枢:国会議事堂。ギリシャ古典様式の建物。
↑ ウィーン市政の心臓部:市庁舎。5つの尖塔が空を貫くネオ・ゴシック建築。
↑ 分離派会館。月桂樹の葉を透かし彫りにした金細工のドームを持つ建物。
●ベルベデーレ宮殿:上宮と下宮からなる離宮。
↑ 離宮の入口門
↑ 離宮正面
↑ 離宮裏バルコニーからの景色
↑ 上宮ではクリムトの作品「接吻」など展示している。
昼食:12:15~13:30
↑ ウィーン最古のレストラン「グリーヒェンバイスル」
メインディッシュは、ウィンナーシュニッツエル(ウィーン風カツレツ)
午後:自由行動。添乗員さんにお供されながら・・・
●シュテファン寺院
↑ シュテファン寺院
↑ シュテファン寺院の内部
○ウィーン国立歌劇場
↑ ウィーン国立歌劇場
↑ ウィーン国立歌劇場の外の大スクリーン
○モーツアルトの石造
↑ モーツアルトの石造。さすが音楽の街らしくト音記号の花壇。
●ホーフブルク(王宮)
↑ ブルク門
↑ 新王宮
↑ 旧王宮
↑ シシイ博物館
↑ シシイ博物館のコレクション
王宮を出ると目の前に・・・
↑ マリア・テレジア像
マリア・テレジア像を中心に左右に瓜二つの建物が・・・
↑ 美術史博物館
↑ 自然史博物館
19:25 集合:ウィーン国立歌劇場前
夜:コンサート鑑賞 20:15~10:30
↑ コンサート会場:アウエルスペルグ宮殿
↑ 会場内部(演奏は撮影禁止)
ここでウィーンレジデンスオーケストラによる本場ウィーンの演奏、歌声、バレエを鑑賞した。
コンサート後、素晴らしかった余韻と共にホテルへ戻る。
翌6月22日:次の日程表により無事帰国
(完)
中欧4ヶ国[オーストリア・ハンガリー・スロバキア・チェコ]旅行6日目。
下記の日程表に従って、
午前中はウィーン市内観光、午後は自由行動、夜はコンサート鑑賞。
午前:シェーンブルン宮殿会館前入場とウィーン市内観光(約4時間30分)
シェーンブルン宮殿開館前のグランドツアーに一足早く入場するため、ホテルを7時45分にバスで出発。
●シェーンブルン宮殿:ハプスブルク家の「夏の離宮」
シェーンブルンとは「美しい泉」という意味。
世界遺産:宮殿とその広大な庭園群は世界遺産に登録されている。
↑ 宮殿の正面
↑ バラ園
↑ 宮殿裏側のバルコニーに昇り・・・
↑ 広大な庭園群が一望できる。
↑ 奥の建物が戦勝を祝って建てられた記念碑:グロリエッテ。
手前にあるのがネプチューンの泉。
バスで次の目的地:ベルベデーレ宮殿へ。
途中、バスの車窓から市内観光。
↑ 荘厳なオーストリアの中枢:国会議事堂。ギリシャ古典様式の建物。
↑ ウィーン市政の心臓部:市庁舎。5つの尖塔が空を貫くネオ・ゴシック建築。
↑ 分離派会館。月桂樹の葉を透かし彫りにした金細工のドームを持つ建物。
●ベルベデーレ宮殿:上宮と下宮からなる離宮。
↑ 離宮の入口門
↑ 離宮正面
↑ 離宮裏バルコニーからの景色
↑ 上宮ではクリムトの作品「接吻」など展示している。
昼食:12:15~13:30
↑ ウィーン最古のレストラン「グリーヒェンバイスル」
メインディッシュは、ウィンナーシュニッツエル(ウィーン風カツレツ)
午後:自由行動。添乗員さんにお供されながら・・・
●シュテファン寺院
↑ シュテファン寺院
↑ シュテファン寺院の内部
○ウィーン国立歌劇場
↑ ウィーン国立歌劇場
↑ ウィーン国立歌劇場の外の大スクリーン
○モーツアルトの石造
↑ モーツアルトの石造。さすが音楽の街らしくト音記号の花壇。
●ホーフブルク(王宮)
↑ ブルク門
↑ 新王宮
↑ 旧王宮
↑ シシイ博物館
↑ シシイ博物館のコレクション
王宮を出ると目の前に・・・
↑ マリア・テレジア像
マリア・テレジア像を中心に左右に瓜二つの建物が・・・
↑ 美術史博物館
↑ 自然史博物館
19:25 集合:ウィーン国立歌劇場前
夜:コンサート鑑賞 20:15~10:30
↑ コンサート会場:アウエルスペルグ宮殿
↑ 会場内部(演奏は撮影禁止)
ここでウィーンレジデンスオーケストラによる本場ウィーンの演奏、歌声、バレエを鑑賞した。
コンサート後、素晴らしかった余韻と共にホテルへ戻る。
翌6月22日:次の日程表により無事帰国
(完)
昨日7月17日(金)の夕方、2ヶ月ぶりに7月の俳句会に参加した。
私の宿題3句は、以下の通り。
(原句) 冷房の切れたる後の寝苦しき
(コメント)下五「寝苦しき」は当たり前。別の表現がないか・・・・
(添削例) ペンディング
(原句) 直売の地産並びし梅雨晴れ間
(コメント)「直売の」は「直売所」とした方が分かり良い。山の直売所なら季語は「ほととぎす」がよい。
(添削例) ほととぎす地産並べて直売所
(原句) 短夜や本場ウィーンのコンサート
(コメント)なし
(添削例) そのままで
[5月分の宿題3句の添削結果]
(原句) ニアピンのパター惜しかり夏帽子
(添削例) ニアピンのパター惜しかり風薫る
(原句) 成長を見守る目玉鯉のぼり
(添削例) 成長を見守り泳ぐ鯉のぼり
(原句) 球児らの球音唸り夏来る
(添削例) 球児らの球音高し夏来たる
[6月分の宿題3句の添削結果]
(原句) 万緑や阿形吽形精気充つ
(添削例) 万緑や阿吽仁王に精気充つ
(原句) 糞を避け大仏殿へ薄暑光
(添削例) そのままで
(原句) 赤白も大輪もあり妻の薔薇
(添削例) そのままで
私の宿題3句は、以下の通り。
(原句) 冷房の切れたる後の寝苦しき
(コメント)下五「寝苦しき」は当たり前。別の表現がないか・・・・
(添削例) ペンディング
(原句) 直売の地産並びし梅雨晴れ間
(コメント)「直売の」は「直売所」とした方が分かり良い。山の直売所なら季語は「ほととぎす」がよい。
(添削例) ほととぎす地産並べて直売所
(原句) 短夜や本場ウィーンのコンサート
(コメント)なし
(添削例) そのままで
[5月分の宿題3句の添削結果]
(原句) ニアピンのパター惜しかり夏帽子
(添削例) ニアピンのパター惜しかり風薫る
(原句) 成長を見守る目玉鯉のぼり
(添削例) 成長を見守り泳ぐ鯉のぼり
(原句) 球児らの球音唸り夏来る
(添削例) 球児らの球音高し夏来たる
[6月分の宿題3句の添削結果]
(原句) 万緑や阿形吽形精気充つ
(添削例) 万緑や阿吽仁王に精気充つ
(原句) 糞を避け大仏殿へ薄暑光
(添削例) そのままで
(原句) 赤白も大輪もあり妻の薔薇
(添削例) そのままで
6月20日(土)曇のちにわか雨。
中欧4ヶ国[オーストリア・ハンガリー・スロバキア・チェコ]旅行5日目。
下記の日程表に従って、
プラハを後にして、チェコ南部のチェスキー・クルムロフ城を観光し、オーストリアのウィーンまでバスで移動。
移動:プラハ 8:00発⇒⇒⇒チェスキー・クルムロフ 10:45着(185Km約3時間)
午前:チェスキー・クルムロフ城観光
世界遺産:チェスキー・クルムロフ歴史地区は、
1992年にはユネスコの世界遺産(文化遺産)に登録された。
その年以降、毎年6月には、
中世の領主であるローゼンベルク家の紋章にちなんだ「五弁のバラの祭典」が開催されるようになった。
この際には、下町は歩行者天国になり、
職人、芸術家、音楽家、地元の人々が中世の扮装をして、中世の町に模様替えした街頭へ繰り出す。
★このイベントが、私たちが今回のツアーの日程を決める理由となった。
↑ 目的地へ到着。チェスキー・クルムロフ城が目前に・・・
↑ バス駐車場で現地ガイド嬢が紹介された。そして午後2時までにここに戻るように添乗員さん。
↑ 案内板。プラハの市街にも流れていたヴルタヴァ川の蛇行が・・・
↑ 坂道を上ってお城の門へ。木漏れ日もあり緑が爽やか
↑ いよいよ城内へ
◎城内巡り
↑ 門の入口で早速民族衣装を身に纏った街の人たちに出会い記念撮影・・・
↑ アイスクリーム売りが・・・
↑ 民族衣装の人
↑ 城壁から下を覗く。結構高い・・・
↑ ここにも民族衣装の人
↑ 民族衣装の人。かわいい坊やが手を振って
↑ 民族衣装の人
↑ 城壁の穴から・・・
↑ 民族衣装の人。恥ずかしがり屋の女の子も
↑ 城壁から下を覗くと美しい城下の街並
↑ 民族衣装の人。アジア系の女の子がちゃっかり一緒に記念撮影。
↑ 民族衣装の人。モデル気取りの女の子
↑ 城壁の下にクマがいるとガイド嬢が指差す
↑ 柵の下を覗くと満腹したのかクマが寝そべっていた
↑ 見たこともない楽器を演奏しているおじさん
↑ 城の門から別の民族衣装の人
◎城下街の散策
↑ 城下街の通りは人でいっぱい。添乗員さんがパンフレットを高々と上げて・・・
↑ 市庁舎の前は舞台が作られて催し物が行われていた
↑ 橋の上ではストリートミュジシャンたちの演奏と踊り
↑ 民族衣装の人
↑ 民族衣装の人。手を振って応える子
13:30~14:30 昼食(マス料理)
↑ 昼食を食べたレストラン
昼食を終えてバスの駐車場へ行く途中、どしゃぶりにあった。
移動:チェコのチェスキー・クルムロフ 14:50発⇒⇒⇒オーストリアのウィーン(270Km約5時間)
↑ ウィーンの「ライナーズ ホテル」に到着
19:30 夕食:ホテルのレストランで。
(つづく)
中欧4ヶ国[オーストリア・ハンガリー・スロバキア・チェコ]旅行5日目。
下記の日程表に従って、
プラハを後にして、チェコ南部のチェスキー・クルムロフ城を観光し、オーストリアのウィーンまでバスで移動。
移動:プラハ 8:00発⇒⇒⇒チェスキー・クルムロフ 10:45着(185Km約3時間)
午前:チェスキー・クルムロフ城観光
世界遺産:チェスキー・クルムロフ歴史地区は、
1992年にはユネスコの世界遺産(文化遺産)に登録された。
その年以降、毎年6月には、
中世の領主であるローゼンベルク家の紋章にちなんだ「五弁のバラの祭典」が開催されるようになった。
この際には、下町は歩行者天国になり、
職人、芸術家、音楽家、地元の人々が中世の扮装をして、中世の町に模様替えした街頭へ繰り出す。
★このイベントが、私たちが今回のツアーの日程を決める理由となった。
↑ 目的地へ到着。チェスキー・クルムロフ城が目前に・・・
↑ バス駐車場で現地ガイド嬢が紹介された。そして午後2時までにここに戻るように添乗員さん。
↑ 案内板。プラハの市街にも流れていたヴルタヴァ川の蛇行が・・・
↑ 坂道を上ってお城の門へ。木漏れ日もあり緑が爽やか
↑ いよいよ城内へ
◎城内巡り
↑ 門の入口で早速民族衣装を身に纏った街の人たちに出会い記念撮影・・・
↑ アイスクリーム売りが・・・
↑ 民族衣装の人
↑ 城壁から下を覗く。結構高い・・・
↑ ここにも民族衣装の人
↑ 民族衣装の人。かわいい坊やが手を振って
↑ 民族衣装の人
↑ 城壁の穴から・・・
↑ 民族衣装の人。恥ずかしがり屋の女の子も
↑ 城壁から下を覗くと美しい城下の街並
↑ 民族衣装の人。アジア系の女の子がちゃっかり一緒に記念撮影。
↑ 民族衣装の人。モデル気取りの女の子
↑ 城壁の下にクマがいるとガイド嬢が指差す
↑ 柵の下を覗くと満腹したのかクマが寝そべっていた
↑ 見たこともない楽器を演奏しているおじさん
↑ 城の門から別の民族衣装の人
◎城下街の散策
↑ 城下街の通りは人でいっぱい。添乗員さんがパンフレットを高々と上げて・・・
↑ 市庁舎の前は舞台が作られて催し物が行われていた
↑ 橋の上ではストリートミュジシャンたちの演奏と踊り
↑ 民族衣装の人
↑ 民族衣装の人。手を振って応える子
13:30~14:30 昼食(マス料理)
↑ 昼食を食べたレストラン
昼食を終えてバスの駐車場へ行く途中、どしゃぶりにあった。
移動:チェコのチェスキー・クルムロフ 14:50発⇒⇒⇒オーストリアのウィーン(270Km約5時間)
↑ ウィーンの「ライナーズ ホテル」に到着
19:30 夕食:ホテルのレストランで。
(つづく)
先週のこたえは『9』でした。
昨日(7月12日)の日曜日、瀬戸蔵山・大品山トレッキング。
↑ ゴンドラに乗って
↑ 案内板に従ってトレッキング開始
↑ 瀬戸蔵山頂上
↑ 瀬戸蔵山より立山・弥陀ヶ原方面
↑ 大品山山頂
昨日(7月12日)の日曜日、瀬戸蔵山・大品山トレッキング。
↑ ゴンドラに乗って
↑ 案内板に従ってトレッキング開始
↑ 瀬戸蔵山頂上
↑ 瀬戸蔵山より立山・弥陀ヶ原方面
↑ 大品山山頂
↑ ゴンドラに乗って
↑ 案内板に従ってトレッキング開始
↑ 瀬戸蔵山頂上
↑ 瀬戸蔵山より立山・弥陀ヶ原方面
↑ 大品山山頂