ヒマジンの試行錯誤

パソコンライフを楽しむ!

ラーメン店の「菜譜」

2007年01月30日 09時09分23秒 | その他
今年になってから、まだ一度もが降っていません。
関東に住んでいるような錯覚に陥ります。

昨年、早めに交換したスノータイヤ、少しも役に立っていません。
むなしく唸っているばかりです。

この現象は、去年の大雪の反動かも?
久しぶりに北陸の冬を迎えた私には、本当に有難いのですが・・・・。
この後の変動が気がかりです。

数日前に、昼食を食べに入ったラーメン店のメニューが綺麗だったので、何となく眺めていたら、 「菜譜」と表記してあった。

よく見ると、という字とという字の間に、menuと英語が記されていた。

「菜譜」とは、中国語でメニューのことだろうと思った。

ヒマジンの 暇つぶし でした。
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脳トレ!

2007年01月28日 10時39分45秒 | 脳トレ!
先週のこたえは『10』でした。
今週は、非常に苦労しました。
できたので、ホッとしています!
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パソコン水彩画「群馬で見た鯉のぼり」

2007年01月26日 09時42分11秒 | 水彩画

パソコン水彩画 「群馬で見た鯉のぼり」  作 ヒマジンの試行錯誤


群馬の思い出シリーズ
今年は暖冬とはいえ、まだまだ冬の真っ最中です。
チョッと季節はずれではありましたが、今回は5月のカレンダーに合うもの という思いで、鯉のぼり のある風景にしました。

これは、3年近く前になるのですが、高渋線を歩いているとき、撮影した写真(下記参照)を元に、描いてみました。
マウスを使って描くので、細い線がなかなか上手く描けません。
やり直しは、何べんでも可能ですが、時間ばかりかかるので、ほどほどのところで止めにしています。
まっすぐに引けない細い線が、絵の味になると良いのですが・・・。

ここは、どこだか分かりますか?
この立派な鯉のぼり、今年もあがるといいですね!。

この絵で、2007年5月のカレンダーも作ってみました。



2007年5月のカレンダー


<参 考>


2004年4月18日デジカメで撮影した「群馬で見た鯉のぼり」
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「きちんと生きてる人がやっぱり強い!」を読んで・・・

2007年01月24日 12時54分07秒 | 

「きちんと生きてる人がやっぱり強い!」   内海 実 著  (KAWADE夢新書) 定価:720円

【この本を読んだ理由】

今年になってから、新聞広告で読みたいなと思った本についての広告を携帯のデジカメで撮っておくことにしている。
それがある程度溜まったら、リストアップして、本屋でまとめ買いをしている。
この本は、そんな本の中の一冊である。


【読後感】

特に、面白い本ではない。

著者は言う。

「今の日本と日本人、だいぶ歪んでないか」

「勝ち組」と「負け組」というイヤな言葉が大手をふって歩くように、社会には大きな格差ができてしまった感がある。

から始まって・・・・

たとえ「愚直」と言われようとも、真っ正直にきちんと生きてる人がバカを見ない世の中であるべき―
そういう思いをこめながら書いた本である。
・・・と。

目次を拾ってみる。
「人を理解し立てる人は人に認められる
 ●ふところの深い人は、やっぱり強い!」

「人や物事に謙虚な人は人に押し立てられる
 ●誠実な人は、やっぱり強い!」

「人を思いやれる人は人に愛される
 ●温かい人は、やっぱり強い!」

「明るく前向きな人は人に好かれる
 ●一生懸命な人は、やっぱり強い!」

「柔軟で芯のブレない人は人に信じられる
 ●潔い人は、やっぱり強い!」

「きちんと育てられた人は人とうまくやれる
 ●自立した人は、やっぱり強い!」

これらについて、著者は、みかん箱2箱分の名刺を見ながら色々な人を思い浮かべて、書いたそうである。

人生において、特に人間関係にいきずまったとき、参考にしたい本である。
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「眼筋を伸ばせば視力は回復する!」を読んで・・・

2007年01月22日 09時22分58秒 | 


「眼筋を伸ばせば視力は回復する!」  松崎五三男著  (成美文庫)  定価:505円


【この本を読んだ理由】

新聞の広告欄を見ていたら、上記本の宣伝文句が目に飛び込んできた。

「視力低下はただの運動不足。だからトレーニングで必ず良くなる!!」

「これが誰でもできる“目がよくなる生活法”

これらの殺し文句に、ここ数年めっきり視力の衰えを感じていた矢先、これは一読に値すると即断。

さらに、 「理学博士の実証!」 と言うところにも、興味がひかれた。


【読後感】

視力低下は、歳のせいにしてあきらめているのが実情だ。

ところが、著者は、
「視力低下は本質的な病気ではなく、機能の衰えなのだから戻るはずなのだ。」
という考え方のもとに試行錯誤の末、自らの視力を0.3から1.5に戻すことに成功したと言う。
しかも、著者は1930年生まれで、70歳台だ。
結構なお歳なのに、あきらめていないところがいい!

著者は、この本の中で、
自分の名前のついた松崎式視力回復法の生い立ちとその内容を「カンタン基本トレーニング」「ながらトレーニング」として分かり易く紹介している。

要するに、目の筋肉のトレーニングである。

つまり、松崎式トレーニングの基本は、虹彩を鍛える「明暗トレーニング」毛様体や眼球移動筋を鍛える「方向・遠近トレーニング」の組み合わせである。

著者は、この方法の実施に当たっては、自分が眼科医でないので、極めて慎重に、決して無理なことはしないように気配りをしながら推奨している。

「こんな程度のトレーニングで、視力を回復できるのなら・・・」、とあまり実害のなさそうな、すなわち「ながらトレーニング」から実践に移してみたいと思うのだが・・・・・。

半信半疑???

まず、この本のカバーが、いわゆるダイエット本や競馬必勝法本と同じような真っ赤が主体であることが気になる。

それから、視力0.3以下の場合、たとえば0.1の場合は回復するのだろうか?という疑問、

さらに、年齢に、本当に関係ないの・・・?、後遺症とかは考えられないの?とか、

専門家(眼科医や眼鏡屋さん)のコメントや反論はあるのか、ないのか?

といったことが次々と出てきて、実効に踏み切れないでいるのが偽らざる心境。
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脳トレ!

2007年01月21日 09時03分03秒 | 脳トレ!


先週のこたえは、『12』でした。
まだまだ、続けます!
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パソコン水彩画「高渋線の花水木」

2007年01月19日 11時43分49秒 | 水彩画


パソコン水彩画 「高渋線の花水木」  作 ヒマジンの試行錯誤 


群馬の思い出シリーズとして、今回は、2005年4月、快晴の高渋線(高崎ー渋川)の「とりせん中泉店」付近を散歩していたときのデジカメ写真(下記添付)を元に、パソコン水彩画を描いてみました。

2~3時間そこそこで、仕上げたので、何か、雑ぽっさが残っています。

ところで、ブログ検索で、パソコン水彩画をみてみますと、上手な人達が沢山います。

本当にプロのように感じる人もいます。

動く水彩画(動画) を描いている人もいます。

今は、そんな上手い人のブログを訪問して、そのコツのようなものを教えてもらおうと努力しています。

高渋線の花水木は、4月の後半ごろ、見ごろのようだったと思い、2007年4月のカレンダーにしてみました。




2007年4月のカレンダー


<参 考>


2005年4月24日高渋線の花水木満開の写真
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「感性の起源」を読んで!

2007年01月17日 09時27分36秒 | 


「感性の起源」  都甲 潔著  (中公新書)  定価:740円


【この本を読んだ理由】
都甲と書いて「とこう」と読む。変わった苗字である。
この人も、わたしの好きな日テレの「世界一受けたい授業」の先生として登場していた。

その先生の著書をネットで調べた結果、この本にたどり着いた。
「ヒトはなぜ苦いものが好きになったか」と言うサブ・タイトルにも興味をひかれた。





【読後感】
難しい本であった。
とにかく、最後まで読んでみた。
内容をきちっと理解するには、何回か読み直す必要がある。
それは、今のわたしには、できそうにない。時間はあるのだが・・・・。

ネット社会と人間の感性について。
二つの不安を感じた。

ネット情報社会は、視覚中心の感性が突出して発達した社会だと思う。
だが、われわれには、5感というものがある。
後の4つに対する感性は、どうなっていくのだろうかという不安・・・。

もう1つの不安は、

著者は言う。
苦い物質には、毒がある。単細胞生物の粘菌(アメーバーのようなもの)でも、苦い物質を避ける感性があると。
当然、高等動物であるわれわれ人間も苦いものは、本来嫌いなのだそうだ。
それは、生きていくためには苦いもの(毒)を避けるという感性が遺伝情報として受け継がれているからだそうだ。
[でも、どうしてビールを好きになるのか?、上記サブ・タイトルのこたえは、この本をよんでみて下さい。]

ところで、現在のネット社会で、溢れる情報のなかで、苦いものをどのようにして、選別していくのか、その感性はと思うと、不安になる・・・。

著者が必ずしも意図したものではないかもしれないが、これらの不安については、よく考えてみる必要があるかも・・・・?

さらに、この本の中で、味覚センサーによる味覚に関する最先端技術に触れることができたのは、とても収穫であった。

次は、匂いセンサーによる嗅覚に関する最先端技術にも興味があるのだが・・・。
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左義長となべ祭りとウォーキング!

2007年01月15日 09時59分42秒 | イベント
正月も、もう半ばだと言うのに、今年は積雪がありません。
おまけに昨日(1月14日)は、いい天気でした。
お宮さんの左義長で、古い神様のお札や正月のしめ飾りや縁起物を燃やしてもらうため、午前11時ごろ、女房と出かけた。
丁度、高岡では、なべ祭り をやっているというニュースをテレビで知っていたので、昼飯がわりに、なべ汁をご馳走になろうと思っていた。
さらに、スポーツクラブも休みなので、ウォーキングを兼ねて、久しぶりの高岡の街散策としゃれ込んだ。





射水神社の左義長現場
みんなが持ち寄ったお正月のしめ飾り等が沢山集まっていた!





左義長の準備
持ち寄られたしめ飾り置き場のすぐ横で、大きな竹が何本も組み立てられていた。
左義長のことを記した白い看板があった。





高岡大仏前の広場
なべ祭り会場の1つで、大勢の人がなべ汁の前で順番を作っていた。
12時近くではあったが、ここで、なべ汁を食べるのは、断念した。
なべ祭り会場は3箇所くらいあると聞いていたから。





「おたや通り」のなべ祭り会場
ひとひと人で、なべのある場所も見えないくらい。
普段の閑散とした風景が嘘のよう・・・。
いつもこの位の賑やかさがほしいなーと商店街の人たちも思っているでしょうね。
なべ汁1杯300円の看板が見えた。
ここでも、なべ汁を食べるのを断念した。
そして、結局、近くの大和百貨店の7階の食堂街で、なめこ蕎麦を食った。





大和百貨店横のなべ祭り会場
午後1時ごろだったせいか、ピークを少し過ぎた感じになっていた。
でも、もう食べられない・・・





「高の宮通り」のごっつお鍋会場
人ごみは相変わらず、凄かった。
高岡弁の「ごっつお」とは、「ご馳走」のこと。
どんな鍋なのか、あまりの人の多さに確認しには行かなかった。





高岡駅前のなべ祭り会場
天気にも恵まれたこともあるが、本当に人出の多い一日だった。
結局、この日のウォーキングは、高岡古城公園から高岡の繁華街をぐるっと回って
公園近くの駐車場まで、約6000歩でした。
目標の9000歩にはとても及びませんでした。
また、スポーツクラブで、取り返さなければ・・・・。
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脳トレ!

2007年01月14日 09時02分10秒 | 脳トレ!
先週のこたえは『10』でした。
今週もチャレンジしています!
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