この１週間に気になった有名人（３０３）

大晦日、今日も眼科へ行ってきました。
このまま片目で新年を迎えます。

片目の年末

今週は、左目の角膜が炎症を起こしたので、Ｋ眼科へ通院している。
実は、去る１２月２３日天皇誕生日の日に、左目が充血してコロコロした感じがあった。
原因については心当たりもなく、休日でもあったので、大したことはないだろうと思い、
近所の薬局で抗菌剤入りの目薬を購入して点していた。

翌２４日（振替休日）、朝、目を覚ますと左目が霧がかかったように霞んで見えた。
これは如何と思い、眼科へ行くことにした。
ところがこの日も休日、急いで新聞を見て、当番の眼科を見つけた（Ｋ眼科）。
電話で確認し、朝一番に受診した。
医者はヘルペスらしいと言う。
取りあえず、ヘルペスの処置薬として、点眼薬、点眼軟膏、飲み薬を３日分貰った。
翌日（２５日）結果を見せに来いと言われたので、Ｋ眼科に見せに行った。
医者は、よくなる傾向が見えるので２７日再度見せにくるように言われた。

２６日（水）、この冬２回目の積雪があった。約１０ｃｍ。


↑　２回目の積雪約１０ｃｍ


２７日（木）この日は氷点下で凍結の朝となった。
転ばないように注意しながら、片目眼帯をしてＫ眼科へ行った。
医者の曰く、
“まだ角膜のキズが解消していないので、ヘルペスとは違うようだ。
カビや菌によるもののようだ。”
と言うことで、抗菌性の点眼薬、点眼軟膏、飲み薬に急遽変更することになった。

そして、今日２８日（金）、その効果を確認するため、Ｋ眼科へ見せに行った。
どうやら、角膜のキズは少なくなる傾向が見られた。
明日も見せに来いと言われた。

片目眼帯で洗顔もままならぬ状態が続いている。
そして、酒も控えろとのこと。
今度の正月は覚悟を決めて迎えねばならないようだ。
という事情でパソコン操作も苦労しながら、片目でこのブログを書いている。

この１年間に気になった有名人（３０２）

脳トレ！

先週のこたえは、『9』でした。

俳句サークル（’１２．１２）

夕べ（１２月２１日）、今年最後の俳句サークルに行ってきた。
私の宿題３句は以下の通り。


（原句）　冬ぬくき老ゴルファーのチップイン

（コメント）上五「冬ぬくき」は「冬ぬくし」がよい。
ただ、「冬ぬくし」と「チップイン」（ゴルフでアプローチ・ショットした玉がホールに入ること。）
は、付き過ぎである。
「冬ぬくし」の反対の意味の季語の方がよい。例えば、「十二月」。
１１月末のゴルフだったので、それじゃ「霜月」でもよいとのこと。

（添削例）　霜月や老ゴルファーのチップイン



（原句）　カーナビの教えるままに冬木立

（コメント）意味が曖昧である。
なお、「カーナビ」は広辞苑にも載っている（カーナビゲーションの略）ので、このままで使用可。

（添削例）　カーナビのままつきあたる冬木立



（原句）　イルミネーション聖夜の歌の聞こえそう

（コメント）下五「聞こえそう」は「聞こえけり」と断言した方がよい。
俳句では「・・・そう」は、はっきりと「・・・けり」と過去形で断言した方がよい。
「・・・かな」だと、感情が入るとのこと。

（添削例）　イルミネーション聖夜の歌の聞こえけり


進歩のない俳句ではあるが、来年もボケ防止のためにも続けていく予定。

魚津のりんご

今日（１２月２１日金曜日）、車で魚津（加積）のりんごを買いに行ってきた。
魚津のりんご園には先日降った雪がまだ残っていた。


↑　魚津・加積のりんご園



↑　りんごの木の枝に、たわわに下がっているりんご



↑　りんごの大写し

この１週間に気になった有名人（３０１）

脳トレ！

先週のこたえは、『4』でした。


今日は衆議院議員選挙の日、清き一票を投票してきた。

今年の漢字

↑　読売新聞より


２０１２年の世相を表す「今年の漢字」に「金」が選ばれた。
その理由は、
“ロンドン五輪での日本選手団の活躍や、山中伸弥・京都大教授の
ノーベル生理学・医学賞受賞などの「金字塔」が打ち立てられたこと、
さらに、消費増税や生活保護費の増大など金を巡る問題を挙げた人が多かった。”
とのこと。（読売新聞記事より）
金・・・・・・私には無関係だったような気がする。




昨夜、パソコン勉強会仲間の忘年会で富山駅前で・・・・・・

この１週間に気になった有名人（３００）

この“この１週間に気になった有名人”は、
２００７年２月に始めて以来、今回で３００回となった。
毎日、ＮＨＫのテレビ番組、ジムで見るテレビ番組と読売新聞から抽出した有名人を、
パソコン（エクセル）に記録し、
１週間分をまとめてブログにアップするだけである。
この間約５年９ヶ月、よくもまあ続いたものだと自分ながら感心している。
今後もボケ防止・脳トレ（エクセルの使用方法を忘れないため）の一環として続けていきたい。