ヒマジンの試行錯誤

パソコンライフを楽しむ!

「インド式かんたん計算法」を読んで!

2007年12月31日 09時38分04秒 | 
今日は大晦日。
2007年最後の日である。
昨日降った雪が2cmほど積もっている。
今年の初積雪だ。
そして、雪はときどき降り続いている。



「インド式かんたん計算法」  ニヤンタ・デシュパンデ監修 水野純著  (知的生きかた文庫)  定価:552円



【この本を読んだ理由】
「インドの人はなぜ、算数や計算が得意なの?」
世界のIT業界、金融業界で活躍するインド人が多い。
「インド式計算法」の本に注目が集まっている。
これらのことに対する答えがほしくて・・・



【読後感】
著者は冒頭で次のように述べている。
“インド人は算数や計算が得意である。
それはインド人が「特別な能力」を持っているからではない。
能力というものは、インド人も日本人もみんな同じである。
インド人は「特別な教育」を受けている。
たとえば「19×19」といった2ケタの掛け算を、楽しみながら瞬時に計算する・・・といった方法を、インドでは伝統的に教えている。
この本は「インド式計算法」をできるだけかんたんに身につけることを目的にしている。
大人が読めば右脳が磨かれ、子どもが読めば数学感覚が磨かれる。”

私が感じたこの本の良いところは、
・例題による「かんたん計算方法」の紹介
・謎解き:一般式(代数)による計算方法の裏づけ
・頭がよくなる練習問題:目からウロコの解答付き
が、解りやすく構成されていることだ。
そして、この「インド式かんたん計算法」について、
“数学の基本を巧みに生かし、基礎訓練に裏づけされた、アクロバットな美技”
とでも表現しておこう。


今年の初積雪
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気になった有名人(47)

2007年12月30日 13時25分18秒 | 気になった有名人
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「偶然のチカラ」を読んで!

2007年12月29日 09時19分59秒 | 

「偶然のチカラ」   植島啓司著   (集英社新書)  定価:680円



【この本を読んだ理由】
集英社新書10月の新刊の中で、この本を見つけた。
まず、タイトルに興味を持った。
そして、そのタイトルが今流行の「○○力」ではなく、「偶然のチカラ」としたところに、著者の“こだわり”のようなものを感じた。



【読後感】
著者は冒頭の
“はじめに 偶然とは何か”の中で、
『未来が見えないとき、いったいどうしたらいいのか』
と問題提起をしている。

そして、最終章の
“おわりに”で、解答を要約している。
『自分で選択するべからず』
『世の中にはどうにもならないこともある』
『自分の身に起こったことをすべて必然と考える』
『われわれの社会では、起こることは起こるし、起こらないことは決して起こらない』
『たかが確率、されど確率』
『悪いことは連鎖する』
『思いは全部どこかでつながっている』
『いい流れには黙って従う』
さらに、最後に
「もし偶然の力を最大限に生かすとしたら、『すべてはなるようになる』という柔軟な姿勢は不可欠であろう。『そう、そういう人々につねに偶然は微笑みかけるのである。』」
と結んでいる。
私には、解ったような、さっぱり解らない本だった。
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「探偵ガリレオ」を読んで!

2007年12月28日 09時09分42秒 | 

「探偵ガリレオ」  東野圭吾著  (文春文庫)  定価:514円


【この本を読んだ理由】
去る10月15日(月)夜9時スタートしたテレビドラマを見て、面白かったので、原本を読みたくなった。



【読後感】
短編5つで、読みやすく、謎解きもストレスが溜まらず、気分転換にもってこいの本だった。
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氷見魚市場食堂「海寶」

2007年12月27日 10時02分44秒 | その他
昨日、「氷見フィッシャーマンズワーフ海鮮館」へ行った。
今年はまだ“ぶり”があまり揚がっていないようで、能登産のものが一匹5~6万円していた。
丁度、昼食時間も迫っていたので、美味しいと噂の「氷見魚市場食堂『海寶』」に行って見た。



氷見魚市場2Fの食堂「海寶」
入り口は貧弱で不安であったが、2Fの食堂の中は結構広く、整然としていて、綺麗だった。




手前が「刺身定食」、向こうが「かぶす汁定食」
「かぶす汁」とは、キトキトの魚を惜しげもなくたっぷり使ったみそ汁。もともと漁師が船の上で味わったものらしい。
メニューは、この他に「中船刺身定食」と「焼き魚定食」の4品。


「刺身定食」、「かぶす汁定食」いずれも消費税込みで1,050円。
パンフレットの文句の通り、
“捕れたての旬の魚やキトキトの海の幸”に満足の昼食だった。
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この1週間に気になった有名人(46)

2007年12月25日 09時45分48秒 | 気になった有名人
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脳トレ!

2007年12月23日 10時53分42秒 | 脳トレ!


先週のこたえは、『6』でした。
今週は難問編である。
でも何とか解けた。
これから、「全国高校駅伝」を見ながら、年賀状の印刷を急がなければ・・・。
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「マラソン・駅伝の素朴な大疑問」を読んで!

2007年12月22日 09時03分22秒 | 
明日は、いよいよ「全国高校駅伝」である。
そして、実業団の「ニューイヤー駅伝」、「箱根駅伝」と続く。
この時期に、下記の本に出合った。


「マラソン・駅伝の素朴な大疑問」  金哲彦著  (PHP文庫)  定価:571円


【この本を読んだ理由】
今では正月の大人気となった「箱根駅伝」、それが近づいていることもあり、この本のタイトルがチョッと気になった。



【読後感】
著者は早稲田大学で箱根駅伝の5区(山登り)で活躍。
現在はマラソン・駅伝のテレビ解説や雑誌・新聞等でコラムを執筆。
内容はまあまあであった。
「高橋尚子のあだ名が何故“Qちゃん”となったのか?、とか、
マラソンの途中で、選手がトイレに行きたくなったとき、どうするの?とか、
群馬で行われるニュー・イヤー駅伝のコースは?、とか・・・」
初めて知ったこともかなりあった。
しかし、私には、この本を読んだからといって、本の帯の宣伝にあるように、箱根駅伝などが10倍面白くなるということは考えられないと思った。
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「国家の罠」を読んで!

2007年12月20日 09時02分48秒 | 

「国家の罠」   佐藤優著   (新潮文庫)  定価:705円



【この本を読んだ理由】
新聞広告の文庫・新書欄でこの本の簡単な解説を読んだ。まだ、いくらか記憶に残っている「鈴木宗男事件」関連であったので、興味を持った。



【読後感】
この本は、第59回毎日出版文化賞特別賞を受け、衝撃のベストセラーとなったものの文庫化されたもの。
著者「佐藤優」は、鈴木宗男事件にもっとも関係の深い容疑者として逮捕され、無罪を主張しているが、’05年2月執行猶予付き有罪判決を受け、現在上告中。
ところで、この事件は「国策捜査」というもので、わたしには理解し難き事件である。
この本を読んで、510頁に亘る文章を通して、著者の熱き闘いと思いが強烈に伝わってきた。
この本の解説をしている小説家の川上弘美さんが、
“本書は、「鈴木宗男の「懐刀」であったノンキャリア外交官佐藤優が、事件の前後のいきさつと、逮捕されてからの拘置所内での検察官とのやりとり、そして事件の全貌にかんする自分の分析を、克明に書いた作品です。”
と述べている。
また、
“この本がいい本だと思う理由は、
・克明さ
・明晰さ
・美学の存在
でも、いい本だからといって、
「この本に書いてあること全てをうのみにしない方がいいよ。」
と言っているような行間から語りかける作者の声がある。”
とも述べている。
とても共感できる解説だった。

わたしは、
この著者の凄さは、
・登場人物が全て実名で書かれていること。
・この事件の良し悪しは、歴史が証明してくれるという著者の自信が漲っていること。
だと思った。
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この1週間に気になった有名人(45)

2007年12月18日 10時28分29秒 | 気になった有名人
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