2008年9月24日(水)
予定より早く朝9時にホテルをスタート。
この日の観光のため、バスで市内へ向かう。
そして、この日のガイドは、少し日本語を喋ることができるとてもメタボな現地人オバサンだった。
スペイン広場で、セビリア万博のとき建設された大きな建物を見物。
全員で記念撮影も。
その後、セビリア市内観光の前に免税店でショッピング。
日程表(4日目)
セビリア市内観光へ
セビリア市街地図(WORLD Finder セビリア地図使用)
黄金の塔
バスの車窓から見る。
海運で栄華を誇った歴史を今に伝える川沿いに立つ12角形の塔。
かって金色の陶器パネルでおおわれていたことが名前の由来。
スペイン広場
石畳の綺麗な広場と万博のとき建設された王宮のような建物。
記念撮影
スペイン広場で参加者全員で撮った最初で最後の記念撮影でした。
セビリアの市内電車
ショッピングをしていたとき、富山県内でも走っている市電と同じ形の電車が走ってきた。
富山とセビリアの市電、どちらが先に走ったのだろうか?
ショッピング・タイム終了。
世界遺産⑤ アルカーサルのライオン門
イスラム芸術の粋を極めたムデハル様式の豪華な宮殿。
ここは、城壁に囲まれており、内部の見学はなし。
世界遺産⑥ カテドラル
ヨーロッパ屈指の規模を誇るキリスト教とイスラム教が共存する大聖堂。
ゴシック様式とルネッサンス様式が混合し、規模としては世界第3位。
内部にはステンドグラスが飾られ、堂内に美しい色の光が差し込んでいる。
ヒラルダの塔
撮影スポットであるオレンジの中庭から見たヒラルダの塔。
高さ98m。
カテドラルの鐘楼塔。
セビリア市内が一望でき、町のシンボルにもなっている。
元気だった私たちは当然緩やかなスロープを約70mの高さまで歩いて上った。
そこは、セビリアの市街を東西南北見渡すことができる絶景ポイントであった。
セビリア―――→コルドバ
スペインの地図(WORLD Finder スペイン地図を使用)
コルドバへの途中、バスの車窓から見たオリーブ畑
整然と植えられたオリーブの木が広大な台地に続いていた。
午後2時ごろ、コルドバに到着。
レストランで遅めの昼食。
世界遺産⑦ コルドバ歴史地区観光
コルドバ市街地図(WORLD Finder コルドバ地図を使用)
メスキータ
イスラム教寺院とキリスト教の礼拝堂が同居する世界でも珍しい寺院。
円柱の森
メスキータの内部で、馬蹄型の円柱が約850本も立つ。
花の小路
花で飾られた白い家が並ぶ歴史を物語る美しい路地。
細い花の小路からメスキータのアルミナ―ルの塔がのぞく。
コルドバ―――→グラナダ
スペインの地図(WORLD Finder スペイン地図を使用)
バスの車窓から見える風景。
オリーブ畑とときどき町が見える。
ホテル・アリサレス
グラナダ到着は午後7時30分頃だった。
約1時間かけて、街のレストランで夕食(メインはスペイン風オムレツ)を済ます。
この日のホテル到着は午後9時だった。
なお、スペイン・ポルトガル旅行(4日目)のスライドショー(←ここをクリック)は、ココログの“ヒマジンの試行錯誤ー2”にアップした。
予定より早く朝9時にホテルをスタート。
この日の観光のため、バスで市内へ向かう。
そして、この日のガイドは、少し日本語を喋ることができるとてもメタボな現地人オバサンだった。
スペイン広場で、セビリア万博のとき建設された大きな建物を見物。
全員で記念撮影も。
その後、セビリア市内観光の前に免税店でショッピング。
日程表(4日目)
セビリア市内観光へ
セビリア市街地図(WORLD Finder セビリア地図使用)
黄金の塔
バスの車窓から見る。
海運で栄華を誇った歴史を今に伝える川沿いに立つ12角形の塔。
かって金色の陶器パネルでおおわれていたことが名前の由来。
スペイン広場
石畳の綺麗な広場と万博のとき建設された王宮のような建物。
記念撮影
スペイン広場で参加者全員で撮った最初で最後の記念撮影でした。
セビリアの市内電車
ショッピングをしていたとき、富山県内でも走っている市電と同じ形の電車が走ってきた。
富山とセビリアの市電、どちらが先に走ったのだろうか?
ショッピング・タイム終了。
世界遺産⑤ アルカーサルのライオン門
イスラム芸術の粋を極めたムデハル様式の豪華な宮殿。
ここは、城壁に囲まれており、内部の見学はなし。
世界遺産⑥ カテドラル
ヨーロッパ屈指の規模を誇るキリスト教とイスラム教が共存する大聖堂。
ゴシック様式とルネッサンス様式が混合し、規模としては世界第3位。
内部にはステンドグラスが飾られ、堂内に美しい色の光が差し込んでいる。
ヒラルダの塔
撮影スポットであるオレンジの中庭から見たヒラルダの塔。
高さ98m。
カテドラルの鐘楼塔。
セビリア市内が一望でき、町のシンボルにもなっている。
元気だった私たちは当然緩やかなスロープを約70mの高さまで歩いて上った。
そこは、セビリアの市街を東西南北見渡すことができる絶景ポイントであった。
セビリア―――→コルドバ
スペインの地図(WORLD Finder スペイン地図を使用)
コルドバへの途中、バスの車窓から見たオリーブ畑
整然と植えられたオリーブの木が広大な台地に続いていた。
午後2時ごろ、コルドバに到着。
レストランで遅めの昼食。
世界遺産⑦ コルドバ歴史地区観光
コルドバ市街地図(WORLD Finder コルドバ地図を使用)
メスキータ
イスラム教寺院とキリスト教の礼拝堂が同居する世界でも珍しい寺院。
円柱の森
メスキータの内部で、馬蹄型の円柱が約850本も立つ。
花の小路
花で飾られた白い家が並ぶ歴史を物語る美しい路地。
細い花の小路からメスキータのアルミナ―ルの塔がのぞく。
コルドバ―――→グラナダ
スペインの地図(WORLD Finder スペイン地図を使用)
バスの車窓から見える風景。
オリーブ畑とときどき町が見える。
ホテル・アリサレス
グラナダ到着は午後7時30分頃だった。
約1時間かけて、街のレストランで夕食(メインはスペイン風オムレツ)を済ます。
この日のホテル到着は午後9時だった。
なお、スペイン・ポルトガル旅行(4日目)のスライドショー(←ここをクリック)は、ココログの“ヒマジンの試行錯誤ー2”にアップした。
宗教が時代によって入り混じったスペインは
文化も特有ですね。
私は、悲しいかなスペインは未体験
なのです。しかし、自分も旅行して
いる気分を味わいながら拝見して
います。
Ⅱの、Photo Story3の映像も楽しみ
ました。サンクスです。
imaichi
ゆっくり全部楽しませていただきました。
スペインの印象については、うまく語れません。
実は予習なしで行き、各地でその大きさと美しさに魅了され写真を撮るのに夢中でした。
折角、ガイドさんがいて説明してくれていたのに、今思うと残念なことをしたと反省しています。
imaichiさん
拙い旅の思いで日記で楽しんで頂き、とても恐縮です。
励ましの言葉を添えて頂き、次も頑張りたいと思います。
もうしばらく続けますので、またご覧になって下さい。
姫さん
姫さんのように文章がうまく書ければいいのですが、残念ながらそうはいきません。
写真と地図がたよりの思いで旅日記です。
楽しんで頂くなんて恐縮しております。
それを励みに次回も頑張ります。
4日目の旅、ありがとうございます。
どこも皆懐かしいです。動画のコルドバのメスキータ、きれいに撮れていますね。
私達はバルセロナから入り、マラガ、ミハス等を経てセビリア入りしました。
セビリアで一泊したので、タブラオでフラメンコを見たのです。どこかで見られましたか。
それと仲間の一人の希望がひまわり畑だったので6月を選び、バスから限りなく続くひまわりを眺めました。
オリーブも見事ですね。
コメントありがとうございます。
清姫さんの旅行されたときとコースも季節も違っていましたね。
地図で見るとマラガ、ミハスは地中海に面した海岸線にありますね。
フラメンコは次回(5日目)のマドリッドで見ました。
バスから、何かを刈り取った畑が延々と続く風景が見られましたが、あれはひまわり畑だったのかもしれませんね。ひまわりの季節、さぞかし綺麗だったでしょうね。
歴史を感じますね~
ヒマジンさんの写真を見てるだけで感動しちゃいました。
実物を見たら大変なことになりそうデス。
感動までしてくれて、ありがとうございます。
是非、実物も見てきて下さい。
あの大きさ、美しさは、写真のフレームの中では表させられないものですね。