先週のこたえは、『9』でした。
積雪は80cmを超えて1mに近づきつつある。
どこまで積もるのか?
昨日は見かねて車庫の上の雪を降ろした。
今日は親戚(石川県)の一周忌の法事に行こうと8号線まで出たのだが・・・。
途中、180度回転した車を2回目撃。
吹雪で真っ白で信号が良く見えない。
斜線幅や停止線も殆んど感で運転する状態だった。
危険を感じ、お出かけを途中で中止した。
『「数式思考」の技術』 中島孝志著 (講談社+α新書) 定価:838円
【この本を読んだ理由】
現役を退いた私にはあまり関係のない本だが、ついタイトルの「数式思考」なる言葉に惹かれて。
【読後感】
全部で44の数式(グラフ表現のものを含む)が出てきた。
殆んどが足し算、引き算、掛け算の組み合わせで不等号(<、>)も結構あった。
著者の狙いは成功ノウハウを「見える化」し仕事脳を鍛えることなので、数式を用いて図解化を図ったのでは。
例えば、
“問題解決の数式
n(-1+2)=∞
問題解決のキモは1歩後退2歩前進。
マイナスを1つひとつ解決すると、いずれ無限大のプラスに変わる・・・・・
1963年、「経営の神様」松下幸之助が松下電送をファクシミリ分野で世界一のメーカーに生まれ変わらせたときの話。”
理解できそうなものも難しくて理解できないものもあった。
今朝(27日)も積雪が約15cm。
外に出て見ると除雪車が来ていた。
7時少し前だった。
今日は高岡市から町内へ配置された除雪車の4日に一度の割当日だった。
15cm以上の積雪があると町の除排雪隊が出動することになっている。
ただし、この市の除雪車は近隣4つの町内で共同使用なので割当日が4日に一回なのだ。
今日がその割当日だったので、とてもラッキーだった。
でも、この後、除雪車が集めていった雪の塊を処理する仕事が待っている。
無理せずに協力しようと思う。
除雪車による除雪が終わった道路。
外に出て見ると除雪車が来ていた。
7時少し前だった。
今日は高岡市から町内へ配置された除雪車の4日に一度の割当日だった。
15cm以上の積雪があると町の除排雪隊が出動することになっている。
ただし、この市の除雪車は近隣4つの町内で共同使用なので割当日が4日に一回なのだ。
今日がその割当日だったので、とてもラッキーだった。
でも、この後、除雪車が集めていった雪の塊を処理する仕事が待っている。
無理せずに協力しようと思う。
除雪車による除雪が終わった道路。
今朝(26日)も積雪約10cm。
気温は0℃前後で冷蔵庫の中状態。
およそ1週間ほど前に、除雪車が固めた雪塊を処理していて腰を痛めた。
それで先週の土曜日から接骨院へ通っている。
接骨院の先生曰く「ストレッチが足りない」と。
スポーツクラブへ通っているので筋肉は十分あるのだが筋肉が固くなっているとのこと。
今回の腰痛は、それによる筋肉痛だった。
3回の通院で大分良くなってきた。
ストレッチの大切さを改めて知らされた。
気温は0℃前後で冷蔵庫の中状態。
およそ1週間ほど前に、除雪車が固めた雪塊を処理していて腰を痛めた。
それで先週の土曜日から接骨院へ通っている。
接骨院の先生曰く「ストレッチが足りない」と。
スポーツクラブへ通っているので筋肉は十分あるのだが筋肉が固くなっているとのこと。
今回の腰痛は、それによる筋肉痛だった。
3回の通院で大分良くなってきた。
ストレッチの大切さを改めて知らされた。
夕べ(21日)、ニューオータニの地下1Fの中華の店「錦州」で、新年会を兼ねて今年最初の俳句サークルがあった。
先ず、各自が予め提出してあった宿題句について、先生から簡単なコメントと添削があった。
その後、めいめいの飲み物を注文し乾杯。
次々に運ばれてくる中華料理を食べながら、よもやま話に華が咲いた。
ラストオーダーのコールも聴こえないくらいの熱中ぶりで、6時半から始まった会は3時間にも及んだ。
Yさんの「紹興酒」の差し入れで舌が滑らかになった勢かも。
最後に先生からYさんの「紹興酒」にあやかり、来月の宿題として「紹興酒」を入れた句のリクエストがあった。
この日の私の宿題3句について。
(原句) 新調の手袋はめて素振り癖
(コメント) このままでよい。
(原句) ハイビジョンの富士の雲海初日の出
(コメント) 「雲海」は夏の季語である。
(添削例) ハイビジョンの富士の山より初日の出
(原句) 漫然と迎えし古希や雪兎
(コメント) 古希に感動しているのならば切れ字「や」でもよいが、上五の「漫然と」からは、それは読み取れない。
(添削例) 漫然と迎えたる古希雪兎
なお、前回の12月は都合により出席できなかったが、先生から宿題句の添削プリントをもらった。
私の宿題3句には特に添削がなされていなかった。
(原句) 大ダブリ冷汗籠るアノラック
(原句) 冬晴れや白内障の手術終え
(原句) 手の込みし妻の飾りやクリスマス
先ず、各自が予め提出してあった宿題句について、先生から簡単なコメントと添削があった。
その後、めいめいの飲み物を注文し乾杯。
次々に運ばれてくる中華料理を食べながら、よもやま話に華が咲いた。
ラストオーダーのコールも聴こえないくらいの熱中ぶりで、6時半から始まった会は3時間にも及んだ。
Yさんの「紹興酒」の差し入れで舌が滑らかになった勢かも。
最後に先生からYさんの「紹興酒」にあやかり、来月の宿題として「紹興酒」を入れた句のリクエストがあった。
この日の私の宿題3句について。
(原句) 新調の手袋はめて素振り癖
(コメント) このままでよい。
(原句) ハイビジョンの富士の雲海初日の出
(コメント) 「雲海」は夏の季語である。
(添削例) ハイビジョンの富士の山より初日の出
(原句) 漫然と迎えし古希や雪兎
(コメント) 古希に感動しているのならば切れ字「や」でもよいが、上五の「漫然と」からは、それは読み取れない。
(添削例) 漫然と迎えたる古希雪兎
なお、前回の12月は都合により出席できなかったが、先生から宿題句の添削プリントをもらった。
私の宿題3句には特に添削がなされていなかった。
(原句) 大ダブリ冷汗籠るアノラック
(原句) 冬晴れや白内障の手術終え
(原句) 手の込みし妻の飾りやクリスマス
本日(21日)、イオン映画館で映画「相棒ー劇場版Ⅱー」を見てきた。
水谷豊・及川光博が活躍する「警視庁占拠!特命係の一番長い夜」の物語。
気分転換になった。
「贖罪」 堂場舜一著 (中央文庫) 定価:857円
【この本を読んだ理由】
帯の「警視庁失踪課・高城賢吾がその闇に挑む!新シリーズ始動!!」に惹かれて。
【読後感】
堂場瞬一の作品は「神の領域」(2009.6.18のブログ)に続いて2作目である。
ストーリーは警視庁失踪課・高城賢吾が失踪者の捜索を始めるところからスタートする。
その中で派遣社員の待遇問題やネットカフェ難民の問題等、現代の世相を交えつつ、失踪者とその関係者のドラマをじわじわと浮き彫りにしている。
その文章は比較的分かりやすかった。
ただ、「蝕罪」は辞書を繰っても出てこない。
「贖罪」なら辞書にあった。
①体刑に服する代わりに、財物を差し出して罪過を許されること。
②[宗]犠牲や代償を捧げることによって罪過をあがなうこと。特に、キリスト教の教義の一。
著者は「贖」に「蝕」を宛てることで、このストーリーが罪を購(あがな)うのではなく、罪を更に蝕(むしば)んでいることを表現したかったのだろうか?
と言う疑問が残った。