9月の俳句会は、十六夜の月が昇り始めた昨日(9月20日)の夕べだった。
私の宿題3句は、以下の通り。
(原句) 束の間のパーの興奮残暑かな
(コメント)下五を「残暑光」とした方がよいと言われた。
久々にパーを取った自分にスポットライトが当たっているように。
残暑に光を付けるなんて、思いもよらぬ発想だった。
(添削例) 束の間のパーの興奮残暑光
(原句) 仮の歯の恐る恐るや呉羽梨
(コメント)全部を言ってしまっている。
詠み手が考える隙がない。
全部言ってしまわないで、何か一つを隠すことも作句のコツである。
(添削例) ペンディング
(原句) 夕日浴び渋柿も色つき始め
(コメント)このままでも・・・・。
何か嬉しいことがあれば・・・・。
(添削例) ペンディング
今回は、“全部言ってしまわないで、何か一つを隠すことも作句のコツである”という
大切なことを学んだ。
私の宿題3句は、以下の通り。
(原句) 束の間のパーの興奮残暑かな
(コメント)下五を「残暑光」とした方がよいと言われた。
久々にパーを取った自分にスポットライトが当たっているように。
残暑に光を付けるなんて、思いもよらぬ発想だった。
(添削例) 束の間のパーの興奮残暑光
(原句) 仮の歯の恐る恐るや呉羽梨
(コメント)全部を言ってしまっている。
詠み手が考える隙がない。
全部言ってしまわないで、何か一つを隠すことも作句のコツである。
(添削例) ペンディング
(原句) 夕日浴び渋柿も色つき始め
(コメント)このままでも・・・・。
何か嬉しいことがあれば・・・・。
(添削例) ペンディング
今回は、“全部言ってしまわないで、何か一つを隠すことも作句のコツである”という
大切なことを学んだ。
9月19日(木)は秋晴れだった。
午後から
イオックス・アローザの特設会場で、
9/14~10/6まで開催されている
“2013キバナコスモスフェア”を見に行った。
その帰り道、17時50分頃、福野あたりで、
丁度、月の出を迎えた仲秋の名月に出会った。
午後から
イオックス・アローザの特設会場で、
9/14~10/6まで開催されている
“2013キバナコスモスフェア”を見に行った。
その帰り道、17時50分頃、福野あたりで、
丁度、月の出を迎えた仲秋の名月に出会った。
「新参者」 東野圭吾著 (講談社文庫) 定価:700円
推理小説にしては珍しい人情ものだった。
第1章、第2章と読み進んでいくと、章毎に話が解決していくので、
はじめは短編の連作かと思った。
でも、徐々にそれらが長編ストーリーのふせんであることが分かり、
新たな興味深い読み物であった。
先週のこたえは、『8』でした。
昨日(9月15日)、町内のゴルフ大会(高岡CC)に参加した。
天気予報では一日中雨の予報でしたが、17ホールまで雨に降られず幸運でした。
しかし、スコアは最悪でした。
ただ、ニアピン賞を1つ取ったのがせめてもの救いでした。