昨日8月23日(金)13時30分、8月の俳句会に参加した。
私の宿題5句は、以下の通り。
(原句) 門を掃く母の面影梅雨明ける
(コメント) 季語「梅雨明ける」では、ぼやけてしまう。別の季語を・・・・・。
(添削例) ペンディング
(原句) 立山や喜寿を迎えし登山帽
(コメント) 中七「喜寿・・・・」が登山帽にかかってしまう。
(添削例-1) 立山へ喜寿の祝いの登山なり
(添削例-2) 立山へ幾たび登り喜寿もまた
(原句) じとついて字の歪みたる暑さかな
(コメント) 上五「じとついて」を、もう少し分かり易く・・・。
(添削例) 字の歪むほどじとじとの猛暑なり
(原句) 体温に迫りし気温西瓜食う
(コメント) 下五「西瓜食う」は「冷え西瓜」にするとよい。
(添削例) 体温に迫りし気温冷え西瓜
(原句) 干し竿のパンツに潜む油蝉
(コメント) 中七「パンツ・・・・・」は、「シャツ・・・・・」に。
(添削例) 干し竿のシャツに潜みし油蝉
以上
私の宿題5句は、以下の通り。
(原句) 門を掃く母の面影梅雨明ける
(コメント) 季語「梅雨明ける」では、ぼやけてしまう。別の季語を・・・・・。
(添削例) ペンディング
(原句) 立山や喜寿を迎えし登山帽
(コメント) 中七「喜寿・・・・」が登山帽にかかってしまう。
(添削例-1) 立山へ喜寿の祝いの登山なり
(添削例-2) 立山へ幾たび登り喜寿もまた
(原句) じとついて字の歪みたる暑さかな
(コメント) 上五「じとついて」を、もう少し分かり易く・・・。
(添削例) 字の歪むほどじとじとの猛暑なり
(原句) 体温に迫りし気温西瓜食う
(コメント) 下五「西瓜食う」は「冷え西瓜」にするとよい。
(添削例) 体温に迫りし気温冷え西瓜
(原句) 干し竿のパンツに潜む油蝉
(コメント) 中七「パンツ・・・・・」は、「シャツ・・・・・」に。
(添削例) 干し竿のシャツに潜みし油蝉
以上
去る8月7日(水)晴のちにわか雨。
喜寿での立山登山。
今年の立山登山は、下山時に雷雨に会うという試練の登山であった。
私にとって立山登山の苦しさは年々増してきているが、今年も無事登頂し雄山神社本宮に参拝できたことに感謝。
↑ 朝8時40分、室堂(標高:2,450m)の出発点に立つ。
↑ 9時20分頃、一の越までの登山道の雪渓。今年の雪渓は小さくなっていた。
↑ 10時頃、一の越山荘に到着。
↑ 一の越から雄山頂上を眺める。ガレ場を登る登山客の列が見える。その上の山頂付近は、雲が覆い始めていた。
↑ 11時20分頃、一の越⇒雄山頂上への途中のガレ場でもうガスが発生してきた。
↑ 11時50分、雄山頂上はもう目の前のところ。ガスの中に社務所がぼんやりと見えた。
↑ 12時、雄山山頂に立った。雄山神社本宮はガスでやっと見える状態だった。
↑ 直ぐに、雄山神社本宮に登頂。参拝した。
↑ 雄山頂上の石碑(標高:3,003m)
↑ ガスが幾分収まり、視界も良くなってきた。
↑ 社務所に腰を下ろし、ここで昼食を済ませた。
12時40分頃、下山開始。
一の越山荘手前で大粒のにわか雨が降ってきた。
急いで下山し一の越山荘の中に入り、持参の雨合羽を着用。
その後、土砂降りの雨の中、他の登山客に混じって室堂へと下山した。
途中、雷鳴を聞いた時は無事を祈るばかりだった。
兎に角、雷雨の中、無事に室堂に着いた時は本当に安堵した。
そして、高原バスとケーブルを乗り継いで、立山駅に戻って来た。
下界は蒸し暑く晴れており、立山下山途中の土砂降りはウソのようだった。
車で帰宅途中に寄った“吉峰温泉立ち寄りの湯”は本当に極楽であった。
おわり
喜寿での立山登山。
今年の立山登山は、下山時に雷雨に会うという試練の登山であった。
私にとって立山登山の苦しさは年々増してきているが、今年も無事登頂し雄山神社本宮に参拝できたことに感謝。
↑ 朝8時40分、室堂(標高:2,450m)の出発点に立つ。
↑ 9時20分頃、一の越までの登山道の雪渓。今年の雪渓は小さくなっていた。
↑ 10時頃、一の越山荘に到着。
↑ 一の越から雄山頂上を眺める。ガレ場を登る登山客の列が見える。その上の山頂付近は、雲が覆い始めていた。
↑ 11時20分頃、一の越⇒雄山頂上への途中のガレ場でもうガスが発生してきた。
↑ 11時50分、雄山頂上はもう目の前のところ。ガスの中に社務所がぼんやりと見えた。
↑ 12時、雄山山頂に立った。雄山神社本宮はガスでやっと見える状態だった。
↑ 直ぐに、雄山神社本宮に登頂。参拝した。
↑ 雄山頂上の石碑(標高:3,003m)
↑ ガスが幾分収まり、視界も良くなってきた。
↑ 社務所に腰を下ろし、ここで昼食を済ませた。
12時40分頃、下山開始。
一の越山荘手前で大粒のにわか雨が降ってきた。
急いで下山し一の越山荘の中に入り、持参の雨合羽を着用。
その後、土砂降りの雨の中、他の登山客に混じって室堂へと下山した。
途中、雷鳴を聞いた時は無事を祈るばかりだった。
兎に角、雷雨の中、無事に室堂に着いた時は本当に安堵した。
そして、高原バスとケーブルを乗り継いで、立山駅に戻って来た。
下界は蒸し暑く晴れており、立山下山途中の土砂降りはウソのようだった。
車で帰宅途中に寄った“吉峰温泉立ち寄りの湯”は本当に極楽であった。
おわり
7月は、長梅雨の後、猛暑が続いたが目標をクリアできた。なお、7月は、ジムに行った回数は16回と好調であった。