↑ アメリカ西部旅行(1日目~8日目)関係地図
(6日目)グランドキャニオンー🚍➝ラスベガス
(7~8日目)ラスベガスー✈➝ロスアンゼルスー✈➝羽田ー✈➝富山
【 第6日目 7月 3日(月)】
・グランドキャニオン朝日観光(マーサーポイント:特に日の出の景色を楽しむスポット)
4:50 バスに集合⇒マーサーポイントへ(4時起床)
5:20 御来光
↑ グランドキャニオンの地平線より御来光
↑ 御来光の瞬間の感動(マーサーポイントにて)
↑ 御来光を受けて黄金に輝くグランドキャニオンの断崖
↑ 御来光を拝んだ後、グランドキャニオン国立公園の石碑の前で記念撮影
6:00 ヤバパイ・ロッジに戻り朝食
8:00 バスにてヤバパイ・ロッジを出発。
↑ ロッジの前でバスに乗り出発
9:00 グランドキャニオンの ”ブライト・エンジェル・ロッジ” に立ち寄る(約1時間の自由散策)
↑ ブライト・エンジェル・ロッジ
・グランドキャニオン国立公園観光(見納め)
↑ ブライト・エンジェル・ロッジに戻る
・その後、ラスベガスへ。(約6時間/456Km)
途中
10:45 ルート66(下車)
ルート66とはアメリカの国道66号線(アメリカのマザーロード)のこと。
12:30 昼食
16時頃 ラスベガス到着
・この日の宿泊ホテル:モンテカルロ リゾート & カジノ
↑ ホテル:モンテカルロ リゾート & カジノの入り口
夕食:各自で自由となったので、仲間夫婦の誘いを受け、以下の老舗ステーキハウスで、
もう1組の夫婦も交えて3組の夫婦で夕食を共にした。
17:45 ホテル:ニューヨーク ニューヨークのステーキハウスにて
夫婦3組でステーキディナー
↑ ホテル:ニューヨーク ニューヨーク
↑ ホテル:ニューヨーク ニューヨーク内のステーキハウス「ギャラガーズ」
↑ 女房と2人でシェアして食べたステーキ1人分とアスパラガス
↑ ホテル:ニューヨーク ニューヨークのステーキハウスからの帰り道で、
我々の宿泊したホテル:モンテカルロ リゾート & カジノの正面が見えた(ホテル:ニューヨーク ニューヨークの隣り)
その後、夕食組3夫婦で噴水ショーを見物。
20:00 噴水ショー
ラスベガスを代表するアトラクションの一つである。
ホテル・ベラッジオ正面のコモ湖に仕掛けられた1,000基以上ものハイテク噴水が、
音と光に合わせてダンスをする。
↑ 噴水ショー会場(ホテル:ベラッジオの前)
↑ 噴水ショー1
↑ 噴水ショー2
↑ 噴水ショー3
21:00 ホテルへ。
残念ながら、連日の早起きで疲労困憊となりラスベガスのカジノで遊ぶ余裕は全くなかった。
明日も朝3時起きである。
【 第7日目 7月 4日(火)】
・帰国
3:40 ホテルのフロントに集合(3時起床)
バスでラスベガス(マッキャラン国際空港)へ。
搭乗手続き
【ハプニングー2】
わたしは、手荷物検査場で受付口を理由も分からないまま2回も変更させられた。
その結果、直ぐ前にいた妻とも離れ離れになり、
しかもグループのしんがりだったので遅れてしまい、先に行ったグループ全体を見失しなってしまった。
出発時間も迫っていたので、とにかく搭乗ゲートへ急いだ。
搭乗ゲートに着いて見ると、誰も来ていなかった。
この時、自分が仲間とはぐれたのだと気付くと同時に、仲間がわたしを捜しているだろうなと思った。
連絡のしようがなく、来た道をもどれば仲間に会えると思い戻り始めた。
幸い、途中で私を探しながら来た仲間と合流でき何とか事なきを得た。
添乗員さん、女房の青ざめた顔を見て、とても申し訳ない気持ちでいっぱいになった。
原因は、手荷物検査場でのトラブル、検査場出口が二か所あったようで明確な集合場所の指示がなかったことなど、
いろいろ考えられるが、
何はともあれ完全な迷子になる寸前に助けられ、悲劇の主人公にならずに済んだことは本当に有難かった。
仲間のみんなに御迷惑かけたことを申し訳なく思うと同時に、無事帰国できたことを心から感謝している。
6:03 ラスベガス(マッキャラン国際空港)発(DL1333)
7:15 ロスアンゼルス(ロスアンゼルス国際空港)着
乗り継ぎ
11:29 ロスアンゼルス(ロスアンゼルス国際空港)発(DL0007)
-----日付変更線-----
【 第8日目 7月 5日(水)】
14:35 東京(羽田空港)着 (フライト:10時間45分/約900Km)
18:00 東京(羽田空港)発
19:00 富山(富山キトキト空港)着
【感想】
今回の旅行は最後の三日間の朝の出発が早過ぎたため、
後期高齢者となった私には今まで以上に体力的にキツイ旅行であった。
(完)