「間抜けの構造」 ビートたけし著 (新潮新書) 定価:714円
この本も新聞広告で衝動買いしたもの。
新聞広告の内容は以下の通り。
10万部突破!
映画、会話、漫才、人間関係、そして人生・・・・・・。
この世で一番大事な“間”の話。
“間”の取り方ひとつで、人生は変わるーーーーー
第1位
紀伊国屋書店チェーン全店
(2012年10月第4週)一般書部門
三省堂書店チェーン全店
(2012年10月15日~11月1日)新書部門
タイトルから受けるイメージとは違う。
ビートきよしの体験談が面白くて笑いながら読んだ。
昨夜(11月16日金曜日)、11月の俳句サークルに出席した。
私の宿題3句は次の通り。
(原句) 本落とす度に目覚めし夜長かな
(コメント)中七の「・・・目覚めし」がよくない。状況は分かるが作り直したほうがよい。
(添削例) ペンディング
(原句) 紅葉の朱の一枝や飛騨の里
(コメント)「紅葉」と「朱」、赤に赤、このリフレインはよくない。これも状況は分かるのだが・・・・。
(添削例) 奥飛騨の漆紅葉のことに赤
(原句) 新パター来季夢見て石蕗の花
(コメント)中七で、「来季夢見て」と言葉で言ってしまったら、人は鑑賞のしようがない。なお、このままで直すなら・・・。
(添削例) 石蕗の花来季夢見て新パター
毎度のこととは言え、11月の私の宿題3句は、さんざんな出来だった。
それでも、ボケ防止のため続けていくつもりである。
☆ 昨日の立山・剱岳は実に綺麗だった。
↑ 庄川の堤防から見た立山連峰
私の宿題3句は次の通り。
(原句) 本落とす度に目覚めし夜長かな
(コメント)中七の「・・・目覚めし」がよくない。状況は分かるが作り直したほうがよい。
(添削例) ペンディング
(原句) 紅葉の朱の一枝や飛騨の里
(コメント)「紅葉」と「朱」、赤に赤、このリフレインはよくない。これも状況は分かるのだが・・・・。
(添削例) 奥飛騨の漆紅葉のことに赤
(原句) 新パター来季夢見て石蕗の花
(コメント)中七で、「来季夢見て」と言葉で言ってしまったら、人は鑑賞のしようがない。なお、このままで直すなら・・・。
(添削例) 石蕗の花来季夢見て新パター
毎度のこととは言え、11月の私の宿題3句は、さんざんな出来だった。
それでも、ボケ防止のため続けていくつもりである。
☆ 昨日の立山・剱岳は実に綺麗だった。
↑ 庄川の堤防から見た立山連峰
“永村幸治(津軽三味線奏者)LIVE”(11月9日(金):金沢市文化ホール)に続いて、
去る11月12日(月)、富山市オーバード・ホールで“松竹大歌舞伎”(中村橋之助・他)を観に行った。
なお、私は歌舞伎鑑賞は今回2回目だった。
その時、JR富山駅北口にほど近い「富山県富岩運河環水公園」の駐車場に車を止めた。
オーバード・ホールの開場は午後5時半だったので、
その時間まで時間つぶしに初めての富岩運河環水公園を散策した。
↑ 富岩運河環水公園:泉と滝の広場
↑ 富岩運河環水公園の遊歩道と天門橋
↑ 天門橋と展望塔
天門橋の展望塔(3F)へエレベーターで昇る。
↑ 展望塔から富山駅方面の眺望
富岩運河環水公園の遊歩道を散策。
↑ 雲の隙間からの陽光
「松竹大歌舞伎」の開演時間に合わせて、オーバードホールへ。
↑ オーバードホールの入口には一足早いクリスマスツリー
松竹大歌舞伎は午後6時開演。
1.歌舞伎のみかた
2.御所桜堀川夜討 弁慶上使 一幕
3.手習子 (踊り)
約3時間の上演終了後、
富岩運河環水公園の駐車場へ戻った。
駐車場には若いカップルの車がひっきりなしに訪れていた。
ライトアップされた富岩運河環水公園を見物し帰宅の途に着いた。
↑ ライトアップされた富岩運河環水公園ー1
↑ ライトアップされた富岩運河環水公園ー2
↑ ライトアップされた富岩運河環水公園ー3
去る11月12日(月)、富山市オーバード・ホールで“松竹大歌舞伎”(中村橋之助・他)を観に行った。
なお、私は歌舞伎鑑賞は今回2回目だった。
その時、JR富山駅北口にほど近い「富山県富岩運河環水公園」の駐車場に車を止めた。
オーバード・ホールの開場は午後5時半だったので、
その時間まで時間つぶしに初めての富岩運河環水公園を散策した。
↑ 富岩運河環水公園:泉と滝の広場
↑ 富岩運河環水公園の遊歩道と天門橋
↑ 天門橋と展望塔
天門橋の展望塔(3F)へエレベーターで昇る。
↑ 展望塔から富山駅方面の眺望
富岩運河環水公園の遊歩道を散策。
↑ 雲の隙間からの陽光
「松竹大歌舞伎」の開演時間に合わせて、オーバードホールへ。
↑ オーバードホールの入口には一足早いクリスマスツリー
松竹大歌舞伎は午後6時開演。
1.歌舞伎のみかた
2.御所桜堀川夜討 弁慶上使 一幕
3.手習子 (踊り)
約3時間の上演終了後、
富岩運河環水公園の駐車場へ戻った。
駐車場には若いカップルの車がひっきりなしに訪れていた。
ライトアップされた富岩運河環水公園を見物し帰宅の途に着いた。
↑ ライトアップされた富岩運河環水公園ー1
↑ ライトアップされた富岩運河環水公園ー2
↑ ライトアップされた富岩運河環水公園ー3
「ハング」 誉田哲也著 (中公文庫) 定価:720円
新聞広告の
“32万部突破!
誉田作品史上もっともハードな警察小説”
に、つい魅かれて読んでしまった。