いい人 悪い人

「いい人」も「悪い人」もいない。








比率の差はあれど、同じ人間が　その時々で「いい人」になったり「悪い人」になったりするのだと思う。





悪い行いをする時、仕方なくそうしたのか、それとも「これは人として悪いことだ」という自覚もなく、当然のようにやったのか。











今回のことは　これから生きていく上で　

「人としてどうあるべきか」

を考えるいい機会になりました。









その時々の選択を「人として」しなくては。












悪い行いをすれば、後ろ指をさされる人となり、いつかしっぺがえしがくる。










自分の今まで人生の行いも　「いい行い」と「悪い行い」のどちらが多かったのかと自身に問うと　悪い行いのほうが多かったと思います。













感謝と優しさと恩を忘れず、きちんと選択しなくては。










裏切ることは一瞬ででき、信頼を得るには　長い時間がかかるもの。










1つ１つの選択を積み重ねてゆけば、少しずつ自信に繋がるかもしれない。






「ありがとう」と言ってもらえる人になろう。