おはようございます。
フリマを明日に控え、武者震いしているサタンです。
とにかく在庫をへらさなければなりません。
来週も不用品引き取りが2件確定しており、もう置き場がパンパンでヤバいです。。(汗)
さて、今日は昨日のブログでちょろっと書いた「湯シャン」のことを。
一時期、シャンプー探しに躍起になっていた期間がありました。
「髪にいいシャンプーってどれなのよ!」とソウル街の漢方が入ったシャンプーを買ってみたり、オーガニックシャンプーにしてみたり。。
評判が良くても 自分に合うかは別問題なので とにかく気になるシャンプーは片っ端から使ってみました。
でも「まぁまぁかな」くらいで「これだ!」と感じるシャンプーは まだ見つからないまま。
そんな時に この本(写真)を見つけました。(ブックオフで)
この時すでに
「自分の肌が敏感肌になったのは やりすぎだからでは?」
と感じて パックだ美顔器だとやりまくっていたスキンケアを減らしつつある時でした。
本の表紙には「ファンデーションも化粧水もクリームも もう10年以上使っていません」と書いてある。
この言葉に惹かれ 早速読んでみると「なるほど」と思うポイントがいくつもありました。
ざっくり言うと
「年をとれば肌は老化する。
でもシミ、シワ予防のために化粧品を塗り重ねるほど肌の老化は進む。
どれほど高価な化粧品であっても 化学物質が肌を痛めるからである。」
だと。
で、究極のスキンケアは純石鹸とワセリンのみ。
スキンケアについては 現在もさまさまな意見があり、わたくし自身も
「なるべくスッピンでいたいけど、仕事で外出する時に日焼けしてしまうのでは?」
がネックで 減らしつつも化粧品は使用しています。
でも この本に書かれている「湯シャン」なら実行できるのは?と思い、実は この夏から少しつづ実行しておりました。
要は「お湯だけで髪を洗う」というもの。
「湯シャン」はこの本だけでなく、ちょいちょい雑誌やネットでも見かけるようになり、ご存知の方もいるかと思います。
以前から冬場のシャンプーは2日に1回だったので「できるかも」とやり始めてみたのです。
事前に髪をブラッシングし、汚れを浮かせておくことがポイントだそうですが、後はお湯で洗うだけ。
なんて簡単なんだ!と感動し、続けてみると 日に日に髪のベタつきが気になるように。
なので「我慢できなくなったらシャンプーする」と決めて 1週間程度は湯シャンできるようになりました。
このベタつく理由は シャンプーに含まれる界面活性剤に強力な脱脂作用があり 本来ならとらなくてもいい皮脂まで根こそぎ奪われてしまうからだそう。
すると皮脂腺が肥大し 不足した皮脂を補おうとする。
つまり髪がベタつくのはシャンプーの刺激で皮脂が過剰に増えているからだそうで、なるほどと思いました。
湯シャンを続けて 皮脂腺が落ち着くのは3ヶ月から半年かかるらしく、まだそこまでの根性はありませんが、少しずつ減らすだけでも 刺激が減るし、とにかくやれる時にやっています。
思えば 鼻の毛穴が開いたのも 洗いすぎや毛穴パックなど いじりすぎた結果だと思いますし、頭皮でも同じようなことが起こっているのだな、、というのは想像がつきます。
エステに行くと たまにスコープで自身の頭皮の状態を見せてもらえるのですが、必ずスタッフさんに
「頭皮が乾燥している」
と言われるんです。
50年間、シャンプーしてた結果なのでしょうね。(涙)
シャンプーやリンスをやめることが出来れば 頭皮の改善だけでなく、金もかからないし、地球にもやさしいし、いいことづくめ!
完全にシャンプーを断つまでには まだ時間がかかりますが、やる価値はあると思っています。
たしかに まだシャンプーが浸透していなかったであろう時代の女性の髪を見ると みなさん髪が多くて頭皮がら垂直に立っており、ボリュームがあるんですよね。。
シャンプーだけではないですが、今の自分の悩みは「やりすぎだったのでは?」と思うことが多いです。
20〜30代の頃は「アレもコレも欲しい!」となんでも買い、どんどん追加してゆく生活でした。
この年になりやっと 肉や乳製品を断つ、化粧品を減らすなど「やめること」に気づいたのです。
それも 今まで散々やったからこそ気づいたので 経験も無駄ではないですが、自分で自分を老けさせていた事実。。(涙)
「なんでも過ぎちゃいけない」と言いますが、ホントですね。
「やめること」って本当に勇気のいることで、食事制限の時もそうとう覚悟して実行しました。
毎日お風呂でシャンプーするのは 当たり前だと思っていたし、そうしている方が大半だと思われます。
CMなどのイメージ戦略で「それが普通」だと思い込んでいた部分も大きいでしょう。
この本を読まなけれは自身も湯シャンしてみようなどとは思わなかったですが、もう読んじゃったので(笑)少しずつ実行しています。
「白髪が減る」「髪が増える」などの効果もあるかも、という中年にはたまらない情報もあるので楽しみです!
なんせ「お湯で洗うだけ」と実行しやすいのがキモ。(笑)
そのためにも髪切らなきゃな〜〜。
続けやすさや継続の要ですからね。
自分なりにやってみよう!
フリマを明日に控え、武者震いしているサタンです。
とにかく在庫をへらさなければなりません。
来週も不用品引き取りが2件確定しており、もう置き場がパンパンでヤバいです。。(汗)
さて、今日は昨日のブログでちょろっと書いた「湯シャン」のことを。
一時期、シャンプー探しに躍起になっていた期間がありました。
「髪にいいシャンプーってどれなのよ!」とソウル街の漢方が入ったシャンプーを買ってみたり、オーガニックシャンプーにしてみたり。。
評判が良くても 自分に合うかは別問題なので とにかく気になるシャンプーは片っ端から使ってみました。
でも「まぁまぁかな」くらいで「これだ!」と感じるシャンプーは まだ見つからないまま。
そんな時に この本(写真)を見つけました。(ブックオフで)
この時すでに
「自分の肌が敏感肌になったのは やりすぎだからでは?」
と感じて パックだ美顔器だとやりまくっていたスキンケアを減らしつつある時でした。
本の表紙には「ファンデーションも化粧水もクリームも もう10年以上使っていません」と書いてある。
この言葉に惹かれ 早速読んでみると「なるほど」と思うポイントがいくつもありました。
ざっくり言うと
「年をとれば肌は老化する。
でもシミ、シワ予防のために化粧品を塗り重ねるほど肌の老化は進む。
どれほど高価な化粧品であっても 化学物質が肌を痛めるからである。」
だと。
で、究極のスキンケアは純石鹸とワセリンのみ。
スキンケアについては 現在もさまさまな意見があり、わたくし自身も
「なるべくスッピンでいたいけど、仕事で外出する時に日焼けしてしまうのでは?」
がネックで 減らしつつも化粧品は使用しています。
でも この本に書かれている「湯シャン」なら実行できるのは?と思い、実は この夏から少しつづ実行しておりました。
要は「お湯だけで髪を洗う」というもの。
「湯シャン」はこの本だけでなく、ちょいちょい雑誌やネットでも見かけるようになり、ご存知の方もいるかと思います。
以前から冬場のシャンプーは2日に1回だったので「できるかも」とやり始めてみたのです。
事前に髪をブラッシングし、汚れを浮かせておくことがポイントだそうですが、後はお湯で洗うだけ。
なんて簡単なんだ!と感動し、続けてみると 日に日に髪のベタつきが気になるように。
なので「我慢できなくなったらシャンプーする」と決めて 1週間程度は湯シャンできるようになりました。
このベタつく理由は シャンプーに含まれる界面活性剤に強力な脱脂作用があり 本来ならとらなくてもいい皮脂まで根こそぎ奪われてしまうからだそう。
すると皮脂腺が肥大し 不足した皮脂を補おうとする。
つまり髪がベタつくのはシャンプーの刺激で皮脂が過剰に増えているからだそうで、なるほどと思いました。
湯シャンを続けて 皮脂腺が落ち着くのは3ヶ月から半年かかるらしく、まだそこまでの根性はありませんが、少しずつ減らすだけでも 刺激が減るし、とにかくやれる時にやっています。
思えば 鼻の毛穴が開いたのも 洗いすぎや毛穴パックなど いじりすぎた結果だと思いますし、頭皮でも同じようなことが起こっているのだな、、というのは想像がつきます。
エステに行くと たまにスコープで自身の頭皮の状態を見せてもらえるのですが、必ずスタッフさんに
「頭皮が乾燥している」
と言われるんです。
50年間、シャンプーしてた結果なのでしょうね。(涙)
シャンプーやリンスをやめることが出来れば 頭皮の改善だけでなく、金もかからないし、地球にもやさしいし、いいことづくめ!
完全にシャンプーを断つまでには まだ時間がかかりますが、やる価値はあると思っています。
たしかに まだシャンプーが浸透していなかったであろう時代の女性の髪を見ると みなさん髪が多くて頭皮がら垂直に立っており、ボリュームがあるんですよね。。
シャンプーだけではないですが、今の自分の悩みは「やりすぎだったのでは?」と思うことが多いです。
20〜30代の頃は「アレもコレも欲しい!」となんでも買い、どんどん追加してゆく生活でした。
この年になりやっと 肉や乳製品を断つ、化粧品を減らすなど「やめること」に気づいたのです。
それも 今まで散々やったからこそ気づいたので 経験も無駄ではないですが、自分で自分を老けさせていた事実。。(涙)
「なんでも過ぎちゃいけない」と言いますが、ホントですね。
「やめること」って本当に勇気のいることで、食事制限の時もそうとう覚悟して実行しました。
毎日お風呂でシャンプーするのは 当たり前だと思っていたし、そうしている方が大半だと思われます。
CMなどのイメージ戦略で「それが普通」だと思い込んでいた部分も大きいでしょう。
この本を読まなけれは自身も湯シャンしてみようなどとは思わなかったですが、もう読んじゃったので(笑)少しずつ実行しています。
「白髪が減る」「髪が増える」などの効果もあるかも、という中年にはたまらない情報もあるので楽しみです!
なんせ「お湯で洗うだけ」と実行しやすいのがキモ。(笑)
そのためにも髪切らなきゃな〜〜。
続けやすさや継続の要ですからね。
自分なりにやってみよう!