おはようございます。
週末の天気予報を見てイライラしているサタンです。
日曜日の予報は変わって晴れそうですが、土曜は雨みたい。(涙)
できれば2日間出店したい。
フリマの神よ、お願いします。
今年の夏に長女がバリカンを片手に「ツーブロックにしたい」と言い出しました。
「ツーブロック」という言葉を知らなかったわたくし。
「ツーブロックってなに?ボクシングの技の1つ?」と返したら 髪型のことだよと教えてくれました。(爆)
スマホで「こうゆうの」と写真を見せてくれて やっと理解するわたくし。
あぁ〜これね。
こうゆう人たまに見かけるもんね。
って、コレやりたいの?!(ビックリ)
長女には「成人式で髪を結い上げると思うから伸ばしといてくれ」と伝えており、この時点で肩まで伸ばしていましたが、どーしてももみあげとうなじの上を刈り上げたいらしい。。。(汗)
「刈り上げたら着物に合わないじゃないか」の反論に、「少しだから大丈夫だ」の一点張りな長女。
大丈夫なはずがない。(涙)
普段は穏やかで優しい長女ですが、こうと決めたら梃でも動かないタイプなので、仕方なくバリカンで刈り上げることに。
リビングに新聞紙を広げ、次女の指導のもと「これくらい?」とジョリジョリ〜〜ッ!っと刈り上げ。
刈りながらハラハラしました。
こんなことして大丈夫なのか。女の子なのに。
娘達に言わせると「こんなの女でもゴロゴロいる」とのこと。
ホントか?その情報。
とにかく無事ツーブロックになり、ご満悦の長女。
でも年末には成人式の写真を撮る予定があるので
「もう刈り上げないで伸ばしておいてくれ」
と伝えておりました。
その後、刈り上げは順調に伸びはしましたが、まだ3〜4cmで結い上げるには難しい微妙な髪型。
長女はバッサリ切りたいらしく、「早く切りたいから 撮影しちゃってくれ」と言うので 予定より早く写真屋に予約。
ヘアメイク担当のお姉さんに 長女の伸びかけツーブロックの頭を見せ、
「こんなんだけど、着物の写真撮れるのか」
と伺ったところ、
「これでは結い上げるには難しいので、またツーブロックにするか、ショートヘアにするほうが良い」
とのこと。
店長さんも含めて相談にのってくださったのですが、今どきのハタチ女子は色々な髪型をするらしく、ツーブロックで成人式をする女子もいるらしい。
「お嬢さんの好きな髪型にしてきてもらってかまわない。スキンヘッド以外ならなんとかなる。」
と言われて、了解です、と帰ってきました。。
髪飾りをつける髪の量さえあれば、ツーブロックでも金髪でもなんでもいいそう。
ひえぇ。
昭和のオバハンにはついてゆけませぬ。。。
自身の成人式との違いにおののきました。
わたくしの時は その時付き合っていた彼氏と成人式の後デートする予定もあったため、少しでも女らしく、綺麗にしたい!を思ったものでしたが。
「今どき」についてゆけず、ショックですが、もう長女の好きにしたらいい、と思い、改めてツーブロックにすることに。(ガーン)
長女と美容室に行くと シュとしたお兄さんに「ツーブロックにするけど着物を着るんだよ」と平気で伝える長女。
するとお兄さんも
「あ〜ツーブロックね。ちょっと前に流行りましたよね〜。」
と軽く返すではありませんか。
そうなの?!
なに、この温度差。
自分だけが時代についていってないのだと感じた瞬間でした。
手慣れた手つきでバリーンバリバリバリ!と刈りあげられる長女を遠くから眺め、
「ひぃぃぃーーーーー!」
と一人泣きそうな心境に。(涙)
かわいくてかわいくて仕方のない長女がバリバリしてる。
幼い頃はお姫様のかっこで喜んでたのに、今は刈り上げ。。(倒れそう)
長女は大人になるににつれ、ボーイッシュな服を好んで着るようになってきたのですが、まさか成人式をツーブロックで迎えることになろうとは。
まぁ、自身もメタル好きから部分的に金髪にしたり、赤髪にしたりと勝手なヘアスタイルだったので、わたくしの親は内心
「やめてぇ〜〜〜!」
と思っていたのでしょうね。。
こんなところでも 親心を知りました。
順調に刈り上がってる長女をウルウルした目で見ながら
「別に非行に走ってるわけじゃないんだし、好きにさせたらいいじゃないか」
と自分に言いきかせるわたくし。
長女のヘアスタイルが出来上がると キレイにラインを整えたため、ツーブロック部分の範囲が広くなっていて また倒れそうになりましたが、そんなわたくしの心境はつゆ知らずでルンルンの長女。
よ、よかったね。。(脱力)
長女の刈り上げ事件で、自身の心境の変化もあらためて感じました。
自身がハタチの頃は好き勝手にやっていたくせに、親になると子供には
「あれダメ、これダメ」
と強要してしまう。
そうでなくても わたくしは気が強くて高圧的なので、もっと娘達の気持ちを聞いて、話し合いながらやらなくては。。と痛感した出来事でした。
長女も次女も こんなバカ親のわたくしの言うことをよく聞いてくれる子に育ったと思っています。
しかし、ビックリしました。。
わたくし自身が親をビックリさせたように、これからも娘達にビックリさせられるんだろうなぁ。。
それでも娘達はわたくしの命。
だから今日も頑張るのだ!
週末の天気予報を見てイライラしているサタンです。
日曜日の予報は変わって晴れそうですが、土曜は雨みたい。(涙)
できれば2日間出店したい。
フリマの神よ、お願いします。
今年の夏に長女がバリカンを片手に「ツーブロックにしたい」と言い出しました。
「ツーブロック」という言葉を知らなかったわたくし。
「ツーブロックってなに?ボクシングの技の1つ?」と返したら 髪型のことだよと教えてくれました。(爆)
スマホで「こうゆうの」と写真を見せてくれて やっと理解するわたくし。
あぁ〜これね。
こうゆう人たまに見かけるもんね。
って、コレやりたいの?!(ビックリ)
長女には「成人式で髪を結い上げると思うから伸ばしといてくれ」と伝えており、この時点で肩まで伸ばしていましたが、どーしてももみあげとうなじの上を刈り上げたいらしい。。。(汗)
「刈り上げたら着物に合わないじゃないか」の反論に、「少しだから大丈夫だ」の一点張りな長女。
大丈夫なはずがない。(涙)
普段は穏やかで優しい長女ですが、こうと決めたら梃でも動かないタイプなので、仕方なくバリカンで刈り上げることに。
リビングに新聞紙を広げ、次女の指導のもと「これくらい?」とジョリジョリ〜〜ッ!っと刈り上げ。
刈りながらハラハラしました。
こんなことして大丈夫なのか。女の子なのに。
娘達に言わせると「こんなの女でもゴロゴロいる」とのこと。
ホントか?その情報。
とにかく無事ツーブロックになり、ご満悦の長女。
でも年末には成人式の写真を撮る予定があるので
「もう刈り上げないで伸ばしておいてくれ」
と伝えておりました。
その後、刈り上げは順調に伸びはしましたが、まだ3〜4cmで結い上げるには難しい微妙な髪型。
長女はバッサリ切りたいらしく、「早く切りたいから 撮影しちゃってくれ」と言うので 予定より早く写真屋に予約。
ヘアメイク担当のお姉さんに 長女の伸びかけツーブロックの頭を見せ、
「こんなんだけど、着物の写真撮れるのか」
と伺ったところ、
「これでは結い上げるには難しいので、またツーブロックにするか、ショートヘアにするほうが良い」
とのこと。
店長さんも含めて相談にのってくださったのですが、今どきのハタチ女子は色々な髪型をするらしく、ツーブロックで成人式をする女子もいるらしい。
「お嬢さんの好きな髪型にしてきてもらってかまわない。スキンヘッド以外ならなんとかなる。」
と言われて、了解です、と帰ってきました。。
髪飾りをつける髪の量さえあれば、ツーブロックでも金髪でもなんでもいいそう。
ひえぇ。
昭和のオバハンにはついてゆけませぬ。。。
自身の成人式との違いにおののきました。
わたくしの時は その時付き合っていた彼氏と成人式の後デートする予定もあったため、少しでも女らしく、綺麗にしたい!を思ったものでしたが。
「今どき」についてゆけず、ショックですが、もう長女の好きにしたらいい、と思い、改めてツーブロックにすることに。(ガーン)
長女と美容室に行くと シュとしたお兄さんに「ツーブロックにするけど着物を着るんだよ」と平気で伝える長女。
するとお兄さんも
「あ〜ツーブロックね。ちょっと前に流行りましたよね〜。」
と軽く返すではありませんか。
そうなの?!
なに、この温度差。
自分だけが時代についていってないのだと感じた瞬間でした。
手慣れた手つきでバリーンバリバリバリ!と刈りあげられる長女を遠くから眺め、
「ひぃぃぃーーーーー!」
と一人泣きそうな心境に。(涙)
かわいくてかわいくて仕方のない長女がバリバリしてる。
幼い頃はお姫様のかっこで喜んでたのに、今は刈り上げ。。(倒れそう)
長女は大人になるににつれ、ボーイッシュな服を好んで着るようになってきたのですが、まさか成人式をツーブロックで迎えることになろうとは。
まぁ、自身もメタル好きから部分的に金髪にしたり、赤髪にしたりと勝手なヘアスタイルだったので、わたくしの親は内心
「やめてぇ〜〜〜!」
と思っていたのでしょうね。。
こんなところでも 親心を知りました。
順調に刈り上がってる長女をウルウルした目で見ながら
「別に非行に走ってるわけじゃないんだし、好きにさせたらいいじゃないか」
と自分に言いきかせるわたくし。
長女のヘアスタイルが出来上がると キレイにラインを整えたため、ツーブロック部分の範囲が広くなっていて また倒れそうになりましたが、そんなわたくしの心境はつゆ知らずでルンルンの長女。
よ、よかったね。。(脱力)
長女の刈り上げ事件で、自身の心境の変化もあらためて感じました。
自身がハタチの頃は好き勝手にやっていたくせに、親になると子供には
「あれダメ、これダメ」
と強要してしまう。
そうでなくても わたくしは気が強くて高圧的なので、もっと娘達の気持ちを聞いて、話し合いながらやらなくては。。と痛感した出来事でした。
長女も次女も こんなバカ親のわたくしの言うことをよく聞いてくれる子に育ったと思っています。
しかし、ビックリしました。。
わたくし自身が親をビックリさせたように、これからも娘達にビックリさせられるんだろうなぁ。。
それでも娘達はわたくしの命。
だから今日も頑張るのだ!