サタン道

フリマ命!の中年オバハン愚痴日記。

とろろ軍団

2018-11-29 06:23:40 | Weblog
おはようございます。




怒濤の二日間の後、昨日の夜にもちょっとしたトラブルがあり、ぐったりのサタンです。。。(涙)




「二度ある事は三度ある」の通り、こうゆうことは重なるのですねぇ。




でも かえってまとめてやってきてくれたほうが、打たれ強くなっていて

「これくらい、昨日のことに比べれば。。」

と 落ち込まずに対処できたかな、と思います。





「もうなんでもきやがれ!」って感じです。(笑)





今までの人生ででも 辛かったり心臓が縮まるような思いをした事を何度か経験しましたが、その時の痛みや傷が 結果としてよい経験になるのだとわかりました。







血を流したぶんだけ、強くなれたり、優しくなれたり、人様の痛みを理解できる。










嬉しい時は ただ夢中で幸せを噛み締め、この時間が永遠に続けばいいと思うのが精一杯。





なので、人がより成長するのは 辛い時なのかもしれないなぁ。








、、、と、思うことにしよう。(笑)








そう思わないと やってられんわ。














さて、そんな怒濤の日々の間に 恒例の幼稚園のお茶会がありました。




用意はしていたものの、トラブルに気を取られ 頭からポーンと抜けていたので 慌てて着物に着替えて幼稚園へ。




師匠(母)とお弟子さん2人は 朝早くに幼稚園入りして 茶道具のセッティングなどしており、娘の学校の送り出しがあるわたくしは下っ端なのに いつもビリの現場入り。




着物だと走れないので、競歩みたいに草履をパタパタさせながらのダッシュし ギリギリセーフでした。(大汗)





師匠は だんだんとわたくしに任せることが多くなってきて、この日のお茶会は ほぼわたくしの仕切り。





お茶会は 保護者、年長(二組にわけて2回)、年中、年少、先生と計5回あり、園児の会の仕切りはわたくしがやることに。








年長さん、年中さんは 何度かお茶会を経験していて慣れており、黙って正座することができるのですが、当日初めて参加した年少さんは、もうグダグダでした。。(涙)




一人の子と会話すると「ね〜ね〜」と次々に他の子が話しかけてきて 脳の対応が間に合わない。




その上、ジッとしていることができずに 茶席でとろろのようにデロ〜ンと寝たりでぐにゃぐにゃになってしまい、もう大変でした。。








一人なら「あらあら、かわいいでちゅね♡」と笑顔で返せますが とろろ軍団となると無理。(号泣)




その上、担任の先生が入れ替わった新任のうら若い方で、叱ることに慣れてないのか

「○○ちゃん、ダメよ〜」

と か細い声でたしなめる程度で、とろろ軍団は聞いてない。






いつものわたくしなら「コラーーーー!」と雷を落とすところですが、そうもいかず、動くとろろを捕まえて正座させつつ、3人同時にしゃべるとろろに返したり。





幼稚園の先生って大変なのね。。。(脱力)





わたくしにはとてもできませぬ。





とにかくめちゃくちゃになりながらのお茶会は無事終了。









いつものお茶会の100倍疲れました。









訪問介護の時は 高齢者で相手は一人ですし、話し方や行動もゆっくり。




それにすっかり慣れていたので ビチビチのとろろ軍団の攻撃に対応できず、頭がパーになりました。。




いや〜〜 若いってすばらしい。(笑)




年少さんとわたくしは この日が初対面なのに なんの躊躇もなく満面の笑顔で話かけてきたり 手をパッと握ってきたりして

「こんなに無邪気だと誘拐されてしまうのでは」

と心配になったりしました。










スゲーー疲れましたけど、かわいいですね〜子供って。





でも「毎日やれ」って言われたら、とてもできません。。。。





年4回が限界です。





次は来年の1月なので、体力をつけておかなくては。