ヘルパーをはじめて1年3ヶ月たちました。
仕事を始めた理由は子供が大きくなり、色々お金がかかるようになったからで つまり金のため。
ヘルパーの仕事を選んだ理由は、
「時給がそれなりによい」
「時間が自由に選べる」
「主婦の延長上でできそう」
「仕事が多そう(受かりそう)」
など、消極的なものです。
つまり 最初はヘルパーに夢を持っているわけではありませんでした。
実習期間に現在の介護のリアルな厳しい状態を目の当たりにし、本当に自分にできるのか悩んだ時期もありました。
実際、資格だけを取り、ヘルパーの仕事をしない人もいるそうです。
資格を取ったばかりの頃は とにかく必死で、目の前のことをこなすだけしかできなかった。
そして半年、1年すぎていくうちに だんだんこの仕事が好きになってるように感じます。
利用者さんと少しずつ仲良くなり、毎回訪問を楽しみに待っていてくださるのがわかって がぜんやる気が出てきました。
最近も 週1回の訪問が2回に増えたり、都合で訪問の曜日が変更になった利用者さんが
「同じヘルパーさんにしてほしい」
と わたくしを指名してくださったことがあり、本当に嬉しかった。
今までの人生で 他人さまに必要とされたことってなかったような気がします。
家族や友達の場合は「情」があるので 必要としてくれるかもしれないけれど、他人様に選ばれたってことは 人間性を認めてもらえたのかな、と。
誰かに「あなたがいい」と言っていただけるは 最高に嬉しい。
必要とされるのは幸せなことです。
ヘルパーは「必要」「どうでもいい」の差がハッキリでる仕事かもしれません。
必要と言われ続けるために 頑張ります。
仕事を始めた理由は子供が大きくなり、色々お金がかかるようになったからで つまり金のため。
ヘルパーの仕事を選んだ理由は、
「時給がそれなりによい」
「時間が自由に選べる」
「主婦の延長上でできそう」
「仕事が多そう(受かりそう)」
など、消極的なものです。
つまり 最初はヘルパーに夢を持っているわけではありませんでした。
実習期間に現在の介護のリアルな厳しい状態を目の当たりにし、本当に自分にできるのか悩んだ時期もありました。
実際、資格だけを取り、ヘルパーの仕事をしない人もいるそうです。
資格を取ったばかりの頃は とにかく必死で、目の前のことをこなすだけしかできなかった。
そして半年、1年すぎていくうちに だんだんこの仕事が好きになってるように感じます。
利用者さんと少しずつ仲良くなり、毎回訪問を楽しみに待っていてくださるのがわかって がぜんやる気が出てきました。
最近も 週1回の訪問が2回に増えたり、都合で訪問の曜日が変更になった利用者さんが
「同じヘルパーさんにしてほしい」
と わたくしを指名してくださったことがあり、本当に嬉しかった。
今までの人生で 他人さまに必要とされたことってなかったような気がします。
家族や友達の場合は「情」があるので 必要としてくれるかもしれないけれど、他人様に選ばれたってことは 人間性を認めてもらえたのかな、と。
誰かに「あなたがいい」と言っていただけるは 最高に嬉しい。
必要とされるのは幸せなことです。
ヘルパーは「必要」「どうでもいい」の差がハッキリでる仕事かもしれません。
必要と言われ続けるために 頑張ります。