チンチラ

私の日記ブログです

「筆ぐるめ」の住所録・・・なかなか手ごわい!

2022年10月13日 | いろいろ

昨日のパソカフェ・レッスン。

筆ぐるめの住所録の復習でした。

 

筆ぐるめを立ち上げた時、2つの住所録が提示されます。

2つのうち、どちらを選ぶの??から緊張しました。

 

お正月、転居して住所が変わった人、喪中葉書を見ながら

その都度変更したり削除したりしています。

やり方が良く分からなくて遠回りをして変更しているうち、

途中でやり方が分かり「こうするんだ!」と納得したりしながら。

 

とても緊張する筆ぐるめですが、中でも送信履歴の印刷が一番弱い私です。

 

何年か前、前年の送信記録を印刷してしまって(私は今年のものと信じ込んで)

パニックになったことがありました。

送ったつもりの人にチェックが入っていない履歴を見て

「出し忘れた!急いで出さなくては」と大慌て。

主人に年賀はがき8枚ちょうだいと言うと

「1枚や2枚なら分かるけれどそんなにたくさんはおかしい。

聞ける友達に電話をしてみたら」と言われました。

電話をしてみて送信履歴の印刷ミスに気が付きました。

 

昨日しっかり(???)復習しました。

解ったつもりです。

このタイミングで確認出来てとてもよかったと思っています。

 

先生からイギリスのお土産をいただきました。

生徒だけでもたくさんいるので、お土産の用意はさぞかし大変だったことでしょう。

ありがとうございました。

 

赤城山、大沼は雨で霧に包まれていました。


若者言葉「エモい」

2022年10月12日 | いろいろ

食事をしながらNHKの「あさイチ」を見ていたら

今日のテーマが「若者言葉」

 

何日か前「エモい」という言葉を聞いた時

「どういう意味?キモいと同じ言葉?」

調べてみました。

感情が揺さぶられたとき、予期せず感動したとき・・・・などに使うらしい。

キモいとは全然違うんだ。

 

テレビで、ある程度歳を重ねた仕事についている若者が「メッチャ!」と

言っていることにチョッと違和感を感じていました。

でもメッチャはもう普通の言葉なんでしょうね。

 

息子が若いとき

「浸透しているから1つ教えるね。チョベリバって・・・」と

説明してくれたのを懐かしく思い出しました。

 

赤城山に「赤城総合案内所」が新しく作られていました。

白樺牧場には「ひつじのショーン」のような羊が。


モデルになる「赤いヤッケ」

2022年10月11日 | 写真

撮影旅行2日目は赤城にある雨の覚満渕。

 

以前行った時から木道は危うい感じでしたが

今にも崩れそうな個所は通れなくなって新しい木道が

湖から離れた所に作られていました。

 

まだ通れる古い木道。

古くて趣があります。

 

新しく作った木道は

青い服の主人が通っています。

目立ちません。

 

写真の中に赤が入ると引き立ちます。

特に霧が出ているときなどは。

4人のうち赤いヤッケは私だけでした。

(古いですが、深い赤がとてもきれいなヤッケです)

今回はモデルが一人。

茶色のダウンだけで出かけようと思ったら「寒いからヤッケを着なさい」と。

 

4人がそれぞれ好きな場所で写真を撮っているとき

気が付くと誰かのレンズがこちらを向いているときがあります。

「今、モデルだ!」

赤いヤッケでたくさん写真を撮ってもらえたけれど

残念なことに私は写すことができません。


木曽駒ケ岳千畳敷カール

2022年10月09日 | 写真

今回の旅行、一番の目的地は千畳敷カール。

 

家を朝6時に出発。

ロープウェイに乗るために菅の台バスセンターに向かう。

(上高地と同じように乗用車は入ることができない)

バスに乗ってロープウェイ乗り場のしらび台に。

霧で真っ白の中をロープウェイで登っていく。

 

千畳敷も、ほとんど何も見えないけれど一瞬だけ霧が晴れて景色を見ることができる。

友達二人はいそいそとカメラとレンズを抱えて千畳敷カールに降りて行った。

私は途中まで行ったけれど足元が悪くとても無理なので引き返す。

 

レストランでホットドックを頼んだ主人。

嬉しそうにビールを持って戻って来た。

車を降りた後、バスに乗って、ケーブルに乗ったので

車の運転をすっかり忘れてしまったらしい。

駒ヶ岳の高さ2612mの名前が付いたビール。

私はアルコールがダメだし、お酒好きの友達は撮影に夢中で帰ってこない。

結局一口も飲めずに返しました。

 

その後、雨が小降りになったので主人も撮影に。

私一人レストランで時間をつぶしていました。

 

トレッキングを諦めた人が真っ白な霧を眺めていました。


「栗じい」の終焉

2022年10月08日 | 写真

10月の撮影旅行。

日本写真会の女性2人と主人、私の4人で

前回断念した木曽駒ケ岳千畳敷カールに行ってきました。

 

2000mより高い栂池で体調を崩してしまったことがあったので

「少し不安」と「行ってみたい」がごちゃまぜ。

 

千畳敷カールの次の日は群馬県の赤城山。

赤城山は先生と3人で行ったし、主人と2人でも行っているので今回で3回目。

 

今年も「栗じい」に会ってきました。

ビックリしました。

すごく歳をとっていたのです。

枯れかった枝が何本か切り落とされていました。

それでも寒い雨の中、なんとか頑張って立ってます。

もうすぐ枯れてしまうかもしれません。

帰り道「栗じい」の見える道を通った時

「また会いに来るから頑張って!」と声をかけずにはいられませんでした。


お礼にマスクを貰う

2022年10月03日 | いろいろ

今日は10月の写真教室。

ヒガンバナの写真を持って出かけた。

 

でも、10月の展覧会のこと、11月のバス旅行のこと、2週間後の

都内撮影会のこと・・・・・と、たくさんの連絡があってなかなか授業が始まらない。

 

この写真はバックの森が多すぎると言われて

先生が少しカットして見せてくれた。

なるほど!

 

みんなで府中郷土の森に行ったのでヒガンバナの写真が多かった。

とても素敵な写真もあってその人に「素晴らしかった」と言うと

「ありがとう」と言っていた。

三脚を立てて(私は手持ち)、腰を落として(私は立ったままが多い)撮ったという。

 

今日感じたことは「いかに主役を引き立たせるか」と言う事。

もし思い出したら、これからは意識してみよう。

(撮るときはいつも夢中になって忘れてしまうけれど)

 

出かけるとき、9時半のバスに乗ると座席が1つ空いていたので座った。

いつもはほとんど乗る人がない次のバス停から

ステッキを持った老人が乗って来たので急いで立って席を空けた。

席に着いた老人が会釈をしてくれて、バックをのぞき込んで

何かを探している。

マスクを取り出して私の手に持たせた。

満員のバスの中でちょっと恥ずかしかったけれど、なんか嬉しかった。


10月 クルミの散歩を再開

2022年10月02日 | いろいろ

暑くなってからず~~~とお休みしていたクルミの散歩。

「10月になったらね」と約束していました。

 

昨日の夕方「10月になったから再開しようか」と考えていると

庭でクルミが盛んに呼んでいる。

外にいるクルミなのに、部屋の中の私の考えがすぐに伝わってしまうのです。

 

首をかしげて部屋の中の私を見つめるクルミ。

懐かしい(チョッと臭い)バッグに気が付いて気が狂わんばかりに喜んでいました。

 

久しぶりの散歩なので静かにゆっくりスタート。

 

以前、熱中症になって座り込んでしまったところに来たときは少しだけドキドキしました。

クルミも気が付いたかしら?

私の顔をチラチラ見て歩いていました。

夕方5時はまだ暑いけれど、私もクルミも頑張って散歩してきました。