今日は10月の写真教室。
ヒガンバナの写真を持って出かけた。
でも、10月の展覧会のこと、11月のバス旅行のこと、2週間後の
都内撮影会のこと・・・・・と、たくさんの連絡があってなかなか授業が始まらない。
この写真はバックの森が多すぎると言われて
先生が少しカットして見せてくれた。
なるほど!
みんなで府中郷土の森に行ったのでヒガンバナの写真が多かった。
とても素敵な写真もあってその人に「素晴らしかった」と言うと
「ありがとう」と言っていた。
三脚を立てて(私は手持ち)、腰を落として(私は立ったままが多い)撮ったという。
今日感じたことは「いかに主役を引き立たせるか」と言う事。
もし思い出したら、これからは意識してみよう。
(撮るときはいつも夢中になって忘れてしまうけれど)
出かけるとき、9時半のバスに乗ると座席が1つ空いていたので座った。
いつもはほとんど乗る人がない次のバス停から
ステッキを持った老人が乗って来たので急いで立って席を空けた。
席に着いた老人が会釈をしてくれて、バックをのぞき込んで
何かを探している。
マスクを取り出して私の手に持たせた。
満員のバスの中でちょっと恥ずかしかったけれど、なんか嬉しかった。