撮影旅行2日目は赤城にある雨の覚満渕。
以前行った時から木道は危うい感じでしたが
今にも崩れそうな個所は通れなくなって新しい木道が
湖から離れた所に作られていました。
まだ通れる古い木道。
古くて趣があります。
新しく作った木道は
青い服の主人が通っています。
目立ちません。
写真の中に赤が入ると引き立ちます。
特に霧が出ているときなどは。
4人のうち赤いヤッケは私だけでした。
(古いですが、深い赤がとてもきれいなヤッケです)
今回はモデルが一人。
茶色のダウンだけで出かけようと思ったら「寒いからヤッケを着なさい」と。
4人がそれぞれ好きな場所で写真を撮っているとき
気が付くと誰かのレンズがこちらを向いているときがあります。
「今、モデルだ!」
赤いヤッケでたくさん写真を撮ってもらえたけれど
残念なことに私は写すことができません。