主人は浴衣が好き。
いつも撮影が終わって旅館に着くと、すぐに浴衣に着替える。
そのまま大浴場に行き、その後、朝まで浴衣で過ごす。
(私たちが泊まる旅館は、ほとんど部屋の外でも浴衣、スリッパ OK!)
主人のような体形の(太っていてお腹が出ている)人は
浴衣をバチッっと着こなす。
(痩せてひょろひょろの人は浴衣を着ると風邪???に見えてしまうかな)
新潟の素敵なホテルは浴衣ではなく真白な絹のような部屋着だった。
(前ボタンで膝の下までの長さ)
その日は単身赴任時代から懇意にしているお店で食事。
(以前のどぐろを焼いたものを私に特別出してくれて、食べ終わって戻すと
「まだまだ食べるところがある」と戻されたお店)
お店が閉まってからマスターとビール大瓶2本を飲んでスッカリいい気持に。
ホテルに戻ってから部屋着を着て、素足にスリッパでフラフラしている。
前ボタンがお腹のところがパツンパツン。
まるで妊婦のようで可愛かった。
「臨月ですか?」
さすがに写真は撮れなかったので想像してください。
土門拳記念館。
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