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<毎日新聞>安保法案:北星学園が批判する声明 広報に掲載
北星学園大などを運営する学校法人北星学園(札幌市厚別区)が、安全保障関連法案について「日本国憲法の平和主義を理念上も実践上もないがしろにするもの」などと批判する声明を理事会で決定し、10日から配布した学園広報に掲載した。大学運営法人によるこのような声明は異例。
声明は「戦後70年にあたって」と題し、本文で「立法手続きにおいては立憲主義を毀(こぼ)つもの」と法案の審議過程に疑問を呈した。さらに「戦後日本が立脚してきた憲法と民主主義が、大きな危機にさらされている」と懸念している。
北星学園は戦後50年の1995年、「戦争で、アジアの人々に与えた多くの被害・苦しみを痛感し、その責めにこたえていく」とした平和宣言を発表。今回の声明では当時の「平和宣言にこめられた精神をあらためて確認する」とした。
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