そらまめ日記・猫と暮らす会(猫とクラス会)

静岡県浜松市を拠点に、人と猫とが上手に暮らせることを願い
共生をテーマに自分なりの言葉で日々を綴っています

楽しく育てる子猫劇場

2019-06-29 18:38:16 | そらまめのひとりごと
楽しいストーリーをイメージしながら、子猫たちのお世話をしているという


スタッフさんたちが多いということに最近気が付き、


私的には馬鹿うけしています。


ひとり何役?


自ら子猫たちに話しかけ


子猫たちの会話も自らするわけです。


これに気が付いたのが、猫移動のときでした。


〇〇ちゃん、もうお別れだねぇ


おばちゃん、もうおばちゃんのことは忘れるから大丈夫だよ


そんなつれないこと言わなくたっていいじゃないの


おばちゃん、しつこいと嫌われるよ。
新しいおうちで可愛がってもらうからもういいよ。


・・・・・・みたいな感じで、けっこう長々続けていました。


自宅でお世話の時も、ひとりで猫たちと会話するって話を聞いて


思わず笑っちゃいました。


預りスタッフさんたちに聞いてみたら、けっこうやってる人多くて


なおびっくり。


まったくそういう技を持ち合わせていなかったわたしとしては


もしやこんな風にやってみたら楽しいかもと


猫部屋で試してみたのですが・・・・。


誰も見てないとはいえ、こっぱずかしくてとてもできません。


話かけはじめたら、子猫たちも大人猫たちも


逆に固まっています・・・・(;^_^A


ま、みなさんの〇〇劇場を聞いて楽しむことにします。


これも、センスが必要なので、女優の要素が皆無なわたしには


不向きなことかもしれませんね(笑)
コメント (4)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 6月23日(日)の譲渡会in高丘ス... | トップ | 6月30日(日)の子猫若猫展... »
最新の画像もっと見る

4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (イナリ)
2019-07-01 00:08:20
え?そらまめさん、会話しないんですか!
と言う私も、常に猫に声を出して話しかけてはいますが、流石に会話には至っていません。
でも、話しかけた答えを猫の気持ちになって、語るので会話に近いかも?(大丈夫?と聞いて、大丈夫だよね。と答えを出すみたいな)
普通の事としてしていました。
返信する
イナリ様 (そらまめ)
2019-07-07 01:27:57
たとえば、おはよーとかごはんだよーとか、みんな仲良くできたの~とかは言いますが・・・・。

おばちゃん、そんなこと気にするより早くおいしいもの頂戴よ

みたいな子猫の気持ちになって回答するってのはやってないです。

頭数も頭数なので・・・・やりはじめたらたぶんすべてが子猫の文句ばっかになりそうです
返信する
Unknown (イナリ)
2019-07-07 23:07:02
何度読んでも、楽しい一人劇場お猫物語です。
仔猫の気持ちになって、痛い所をついてますね~
暗唱してしまい、私が口ずさんでいます。
(再コメ返し不要です!)
返信する
イナリ様 (そらまめ)
2019-07-08 08:44:46
もうひとつひとり劇場するために大切なのは
声色も変えなければならないということに気づきました。

昨日もやってましたが

子猫の役の時は鬼太郎のお父さん、目玉おやじっぽい感じで台詞を言ってました。

♪うん、いいよ♪わかってるよ

そっか!腹話術もきっと得意だろうなぁとひそかに思っていたわたしです。
いい子が育つわけですね。
返信する

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

そらまめのひとりごと」カテゴリの最新記事