昨年の春、わたしの家でミルクの時からお世話していた子
大変佳い縁に恵まれて幸せに過ごしていたのですが・・・。
9月の半ばにキャットタワーから落ちて骨折をしてしまったのです。
すぐに受診して手術をしたのですが、オペ後の傷口から骨が飛び出すという最悪の経過となり
感染症のリスクを回避するために断脚も視野に入れてほしいと言われました。
里親さんたちは、目の前が真っ暗になってしまったのです。
セカンドオピニオンで別の先生を受診したところ、敗血症で急性腎不全を告げられ
外科的な治療以前に、命の危機に陥っていることが判明。
持ち直させるべく、の治療に入りました。
里親さんの祈りが通じて数値もだいぶ良くなり、結果再手術できるようになりました。
オペも成功し、退院もでき、大きなエリザベスカラーをしながら過ごし
定期的に消毒にも行き・・・。
それこそ先生も里親さんも、そしてこの子も本当にがんばって過ごしてきました。
ですが・・・。
ここに来て、良くも悪くもなっていない現状維持が続いていて
それがこの子にとってはあまりよろしくないことなんだと告げられたそうです。
今日、レントゲンを撮り断脚も含め、お話をして今後のことを決めるそうです。
猫にとって後ろ足が1本無くなっても、室内で暮らしていくことは問題なくできますが
複雑な心境だろうと、考えただけでどうしていいのか、何を言ってあげられるのかわからなくなります。
でも、万が一のことを告げられても、命があって生きてそばにいてくれればいいと
すでに里親さんたちは考えているのです。
どんなことになっても、大切に愛おしく想ってくださるお宅の子になれていたのです。
本当にありがたいことです。
今日の夜、わたしも報告をいただくことになっていますが、しっかりと受け止めたいと思います。
大変佳い縁に恵まれて幸せに過ごしていたのですが・・・。
9月の半ばにキャットタワーから落ちて骨折をしてしまったのです。
すぐに受診して手術をしたのですが、オペ後の傷口から骨が飛び出すという最悪の経過となり
感染症のリスクを回避するために断脚も視野に入れてほしいと言われました。
里親さんたちは、目の前が真っ暗になってしまったのです。
セカンドオピニオンで別の先生を受診したところ、敗血症で急性腎不全を告げられ
外科的な治療以前に、命の危機に陥っていることが判明。
持ち直させるべく、の治療に入りました。
里親さんの祈りが通じて数値もだいぶ良くなり、結果再手術できるようになりました。
オペも成功し、退院もでき、大きなエリザベスカラーをしながら過ごし
定期的に消毒にも行き・・・。
それこそ先生も里親さんも、そしてこの子も本当にがんばって過ごしてきました。
ですが・・・。
ここに来て、良くも悪くもなっていない現状維持が続いていて
それがこの子にとってはあまりよろしくないことなんだと告げられたそうです。
今日、レントゲンを撮り断脚も含め、お話をして今後のことを決めるそうです。
猫にとって後ろ足が1本無くなっても、室内で暮らしていくことは問題なくできますが
複雑な心境だろうと、考えただけでどうしていいのか、何を言ってあげられるのかわからなくなります。
でも、万が一のことを告げられても、命があって生きてそばにいてくれればいいと
すでに里親さんたちは考えているのです。
どんなことになっても、大切に愛おしく想ってくださるお宅の子になれていたのです。
本当にありがたいことです。
今日の夜、わたしも報告をいただくことになっていますが、しっかりと受け止めたいと思います。