そらまめ日記・猫と暮らす会(猫とクラス会)

静岡県浜松市を拠点に、人と猫とが上手に暮らせることを願い
共生をテーマに自分なりの言葉で日々を綴っています

昨年同様

2016-06-29 08:52:53 | そらまめのひとりごと
今年のわが家もそれこそ命のライン、ぎりぎりの子たちで溢れています


譲渡が可能だと思われる子たちは、次々とこの部屋を卒業していきます


そして、別の会員さん宅に移動して、離乳食や独り立ちまでのお世話をしてもらいます


命つきそうな子達のそばで・・・


やれることをただひたすら懸命に繰り返します


この時期は、そういう時期なのかもしれません


寝不足や体調不良と戦い、あきらめそうな自分を励ましながら


ここを乗りきれば、この子達に明るい未来が待っていると信じて


毎日を過ごしています


いつも思うのですが、誰かひとりでも真剣に助けてあげたいと思い行動すれば


助かるわけです


自分の関わった子、助けると決めた子は


誰かに押し付けたり、途中で投げ出すことなく、また見て見ぬふりすることなく


手をつくしてほしいし、そういう世の中になってほしいと思います





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強烈餌やり出没

2016-06-17 03:58:20 | 不妊手術・TNR
相談のあった捕獲現場で、餌袋をかかえた人に声をかけました
まさにしゃがんで、他人の敷地に餌を置こうとしていました(当然トレイなどはありません)


当初5匹かなと思っていた場所は、繁華街の裏路地にあたるため
わらわらと違う子が姿を見せます


てんこ盛りのキャットフードも見つけてたので、餌やりさんを探してもいたのです


ご飯あげてるならいっしょに手術をしませんかと話しかけましたが
まったく聞く耳を持たない典型的な身勝手餌やりでした


この付近で苦情もあがっているのです


病気や目の見えない子猫を見かけて心を痛めて何とかしたいと思っている人もいるのです


ご飯をあげる行為をとやかく言っているのではありませんが
このおばちゃんの言うことは支離滅裂です


餌をあげている人は自分のお昼をラーメンで我慢しても猫たちのフード代を出していて
手術代のことまで言われたら困る


猫たちの手術は国や市でお金を出してやるべきで、餌をあげるような善意の市民に出させるのはおかしい


苦情を言うような人間は我慢が足りないし命を粗末にしているんだから
浜松市はもっと注意しなければいけない


市はもっと積極的に野良猫の手術に取り組むべきである(全額出して手術をしなければいけない)


あんたみたいに(私のこと)餌をあげている人間に手術代まで出させようとして
手術を考えないなら餌やりしない方法を言い出すなんて、猫を飢え死にさせようとしてる
強要罪だ


他の地域では手術代なんて出させなかったし、わたしが行ってる公園は理想の公園で
浜松市の職員が餌をあげてくれてありがとうって言ってくれてる


そんな公園あるはずないし、全頭手術が終わってるのは
これまでTNRに力を注いでくれた人たちがいたからなんですが
そんなことは知らん、だそうです


くそばばあ・・・いい加減にせーよ  ←  心の声


結局、自分の気が済むように餌だけあげたいだけなんですね


こういうおかしな輩が大きな袋を抱えてそこらじゅうに猫の餌やりに出向き
そこで起きてる哀しい事実は無視したり、自分の置き餌を迷惑行為だと反省もせず、
餌をあげてるならいっしょにやりませんかの持ち掛けには逆切れしてくるわけです


産まれた子猫の末路をご存知ですか
ここで命を落とすことになった子のことをどう思いますか


の問には、そんなもん私は関係ない、自分は知らないし見てない


餌だけあげたら赤ちゃん産んで増えちゃいますよね?


の問には、だもんで餌代がさらにかかって困ってるから浜松市は真剣に地域猫に取り組んでもらって
手術したり、猫のことで文句言う人間を取り締まってくれんといかん
あんた、動物愛護法っていうのがあるのを知ってるんだろうね


国や浜松市からお金もらってるボランティアは(もらってません)
ちゃんと勉強してわたしら餌やりを守る様に苦情を言ってくるやつらに意見してもらわんといかんよ


もうもうもう~
牛になるしかないですね


かなりむかつきました
途中でこんなババアに関わってるだけ時間の無駄だと思い直し


いっしょにはやれそうにないですね
もういいです、自分たちで手術しますから
結局、増やさない努力の方にはお金を出せないというか、お金が無いんですね(どうしても言いたかったんで)


そうしたら、ものすごい形相でわめきちらしていなくなりました


こういう人のせいで、猫嫌いは増えるだろうし
命を落としている子猫たちがたくさんいるんだろうなと思うと
猫がどうのこうのじゃなくて、こういうババアを取り締まる法律とかを作らないことには
話しは先に進まないんじゃないかと思えて来ました


しかも、なぜかわたしのこと知っていました


よくいろんな場所でわたしの知り合いだと言って名前を出す人がいることは知っていましたが
よもやこの人も、都合よくわたしの名前を引き合いに出していないかと疑ってしまいました


てんこ盛りの餌だけやりばばあを守るような法律や、そんな自治体が存在するはずはありません


生粋の餌だけやりばばあ、しかも大きな餌袋持ち歩いていましたから
餌まきばばあを生で見ることができました


1か所の現場の問題を解決していこうと思うとき、必ず遭遇するんですが
今回のはかなり強烈でした

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スマホ壊れたみたいです

2016-06-13 22:21:51 | そらまめのひとりごと
とうとう?ついに?
スマホ壊れました


画面が真っ暗なままです
家電からかけてみましたが、まったくダメです、通じません


。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。


というわけで、わたしに連絡をしようとしている方
ラインしてる方


明日ショップに駆け込みまして、解決して参りますが
それまでは不通ですのでご容赦下さい


午前中、相談者さんと会いますが、その後ショップに行きますから
つまり直るとしたら午後ですね


新しく買い換えることも考えているのですが
そのときは、スマホの得意なMちゃん同伴で行こう(約束もしていないのに)と
勝手に考えています


だってデータ移したり、アプリ取ったりめんどくさいことがたくさんあるし
そういうのはやってもらっちゃった方が絶対いいし・・・


正直、らくらくホンでももういいかと思うこともある今日この頃です
終わってますね、わたし


チーーーーーン
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6月12日(日)の子猫若猫の譲渡会inペッツマート市野店

2016-06-12 05:35:41 | 新しい飼い主さん探してます

子猫たちの新しい飼い主さんを探す会を開催します


すでに飼っている方で2匹目3匹目を考えている方

これから家族に迎えようとしている方
浜松市およびその近郊で希望者さん、お待ちしています。



条件があえば、遠方のご希望も大丈夫で
ただし飼うためには条件がありますので、

こちらとのお約束を守っていただける方にお譲りしています


6月12(日)11:00~14:00


ペッツマート市野店
浜松市東区天王町1981-1




ご希望の方はここをクリックしてください

  ↓ ↓ ↓



また、猫と暮らす会ではご寄付の品もお願いしています



猫砂(どんなタイプでも可)・腎臓食・子猫大人猫用フード・チュール・ウエットテッシュ・大判のペットシーツ


募金箱を置かせていただけるお店

譲渡会のお知らせを掲示できる場所もご紹介いただけるとたいへん助かります





現在会では、体調不良の猫をたくさん抱えています

慢性腎不全・口内炎・慢性的な大腸炎

ぜひみなさまのご協力をお願いしいます


猫と暮らす会
ゆうちょ銀行~ゆうちょ銀行
記号12300 番号14286051


銀行からお振込みいただく場合は、こちらの番号をご利用ください
ゆうちょ銀行
店番238 番号1428605


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子猫の預かりスタッフさん募集中

2016-06-07 06:00:40 | 会からのお知らせ
現在、おチビ猫たちを預かってるスタッフさんたちは
季節がら・・・日々神経をすり減らしつつも


もう、笑うしかない


えぇい、やけくそだ~


どっかで死んじゃうくらいなら、連れて来てください


な~んてね
正直、どこまでも伸びるゴムみたいな感じで・・・(面白がってる場合ではありませんが)


ものすごく成長していると思うのです
筍の伸び方みたいです


とはいうものの、やはり人手は足りていません


ミルク飲み→離乳食→たくさん遊んで社会性を身に着けさせる


順を追って成長していきますから、その過程ごとに預かってもらえるお宅が多い方が助かります


預かりスタッフさんには、会で医療費を出し
いただいた寄付の品をお渡ししています
ですから、わたし自身が信頼をおいた方にお願いしています


小さな命を信頼できる方にしか預けられないのも当然だと思います


ですが、もし引き受けてくださる方が増えたら、今のメンバーさんたちは
少しは楽になれると思いますし、わたしも考える幅が広がりそうです


もし話だけでも聞いてみたい方がいらっしゃれば、ぜひ声をかけていただきたいと思います




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ロケット花火のスタッフさん

2016-06-07 04:37:39 | そらまめのひとりごと
昨今の猫ブーム?のせいなのか、毎週の譲渡会は大盛況です


でも、わたしたちは販売業者ではありません
たまたま行き場のない猫たちを保護してしまったり、
また拾ってしまった方たちのフォローをしているに過ぎません


あまり、注文つけられても困ります


自分の理想とする子に巡り会いたいのなら
猫のことしっかり理解してから飼って下さいといいたいです


理想の猫なんて・・・存在しませんから
もちろん見た目だけならいるかもしれませんが、性格とかって
飼ってみないとわからない部分もあるし、飼い主さんの飼い方次第でもあるわけです


それから、ブームに乗っかって物品購入みたいな気持の人も断固お断りです
生きものと暮らすのは単なるノリじゃ困ります


お金もそれなりかかります
収入の安定してない方が、もらえて当然みたいに来られても
お断りさせてもらっています


これは、その方が愛情面で不安があるとかのことを言っているのではありません
ですが、いつ何時、どんな病気や怪我をするかわからないのに
病院にかかるお金をケチられては命取りになってしまうこともあります


また、年齢(60歳を過ぎていたら)も気になります
お子さんと同居していたり、いっしょに来場されて、何かあれば責任を取れますと
わかればいいのですが、そうではない限りやはりお断りしなければなりません


そんなチェックを通ると今度は猫たちを連れて、いざステイやら譲渡にスタッフさんたちは向かいます


本当に会場でチェックしたことが間違っていないかどうか
適正に飼える環境なのか、準備はしてくれてあるのか(飼う気があるなら当然準備ができているはずですから)
ご自宅までうかがっています


スタッフさんたちが譲渡会の最中や終わってから出発していく姿が
なんだかロケット花火みたいだと思ってしまうわたしです
      ↑
    ちょっと意味不明ですね


忙しい脳がおかしな発想になってしまったのかもしれませんが
夏の夜空に向かって打ち上げるロケット花火みたいで・・・カッコイイ


こうしてがんばってくれるスタッフさんの想いもありますから
(1匹でも幸せになってほしいと思って活動しています)
猫を飼いたいと思っている方は、安易に簡単に生き物と暮らせると考えるのだけはやめてもらいたいと思います


飼い始めたら、その子の命が尽きるまで
全責任と愛情を持ってお世話できると思える人のみ、会場にいらしてほしいと思っています


会場には優しく説明するお姉さんたちと、いい加減なことをいうと叱るおばさんたちがいます





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くろまめさん、またいつかね

2016-06-07 03:32:33 | 天に還った猫たち犬たち
6月の声とともにやってきたのは哀し過ぎるお知らせでした
遠く離れた異国の地オランダで、くろまめさんが静かに旅立って行ったのです
慢性腎不全でした



その最期も、家族を苦しませることのないものだったそうです
眠りについたときと同じ姿で・・・


先天的に腎機能が弱かったと思われるのですが
そういうことって初めからわかるはずもありません


この兄妹は、2匹ともに片目が見えません
幼いころの風邪が原因で視力を失いました



譲渡会場にお越しいただいたときに、この子達の目は気になりませんかとたずねたところ


きっぱりと【まったく気になりません】


そう言っていただいたことを今でもはっきりと記憶しています
その凛とした声も、表情もわたし自身忘れることはできません


年におひとりかおふたり・・・こうして天からのお使いのような方にめぐり逢うことがあります
ひとりひとりの心根は、ふだんは見ることができませんが
すべてが浄化されてしまうような瞬間なのです


一瞬にして、その場の空気が変わってしまったこと
そういう人たちがいらっしゃるんだと体験できたことが、わたしを成長させてくれています


こういう心根のご家族の元にいけた2匹ですから、どれほど楽しく穏やかでしあわせだったのかは
容易に想像がつきます
しかも兄妹でいっしょでしたから、申し分のない環境だったと思うのです





言葉もうまく通じない場所で、しかもお国柄か安楽死などを勧められたりと
抱えた苦悩はいかばかりかと思うのです


元々保護していたあずきな母様やあずきなさんたちも、必死でフォローをされていました


命のあるものには終わりがあります
残念ですし名残はつきませんが、どうぞくろまめさんのためにも
そしてあんこちゃんのためにも、明るく毎日をお過ごしいただけたらと思います





わたしは、逝ってしまった子たちに必ず逢えると信じています
それが自分が旅立って逢えるのか、
生きているうちに生まれ変わって来てくれるのかはわかりませんが・・・。
また逢えるっていつも思います


くろまめさんとご家族の絆は深くって
この子は守り神だったんでしょうね



本当によく頑張りました


個別火葬して、4年半後にいっしょに帰国するそうです



くろまめさん、またいつかね
おかんさんたちを見守ってあげてね


*くろまめあんこ~うちににゃんこ記録


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6月5日(日)の子猫若猫譲渡会in大日広告

2016-06-05 05:22:04 | 新しい飼い主さん探してます
浜松市および近郊で子猫の里親さん募集しています

子猫の譲る会を開催します。

すでに飼っている方で2匹目を考えている方、これから家族に迎えようとしている方。
希望者さん、お待ちしています。


ただし飼うためには条件がありますので、こちらとのお約束を守っていただける方にお譲りしています。
6月5日(日)


11:00~14:00

大日広告(株)

浜松市中区城北1-12-2



※勤労会館(Uホール筋向い)


ご希望の方はここをクリックしてください
  ↓ ↓ ↓




ぜひお越しください


また、猫と暮らす会ではご寄付の品もお願いしています




現在預かり猫たちをたくさん抱えています

子猫・老猫・病気の子・譲渡が難しいと思われる性格の子
猫砂(どんなタイプでも可)・子猫用大人猫用ドライフード・パウチ・腎臓食・ペット用ウエットティッシュ・チュール
の必要な子たちがたくさんいます
もしお手持ちで余っている物などありましたら分けていただけると大変大変助かります

 



猫と暮らす会
ゆうちょ銀行~ゆうちょ銀行
記号12300 番号14286051


銀行からお振込みいただく場合は、こちらの番号をご利用ください
ゆうちょ銀行
店番238 番号1428605

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キャンペーン応募のお礼

2016-06-04 05:18:54 | そらまめのひとりごと
みなさまからいただいたチャオ製品のパッケージ


Bコース


250枚でチャオ缶24個入りが1箱いただけるという方を選択しました


500枚達成し、2箱もれなくいただけます





ご協力いただき感謝いたします


端数となったものは、官製はがきに貼ってAコース希望で応募してみました


こちらは、当たるもはっけ当たらぬもはっけです


郵送して下さった方、譲渡会場にお持ちくださった方、お友達に託して下さった方


みなさまのおかげで目標枚数に到達です


本当にありがとうございました


また、忙しいわたしに代わって、切り取ってきれいに台紙に貼ってくれたわが娘にも感謝です


商品が届くのが、これまた楽しみです
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ママ猫が肺炎に

2016-06-02 23:17:45 | 病気&事故の話し/猫編
たった今、夜間救急動物病院に行ってきました


子猫たちのママ猫が今日まったくご飯を食べていません
呼吸もひどく荒くて、まずい状態です


捕獲した時に、ゼコゼコしてはいましたが
なんせ触れる猫ではなかったし、お世話もおそるおそるの状態でした


目が合えば威嚇してきます


こういう子を病院に連れて行くのは本当に厄介です
何とかしてあげたいと思ってはいても、かなり弱くならないと
捕まえることそのものが大変なのです


レントゲンを撮っていただきましたが
肺が白くて、炎症が進んでいます
肺炎・・・・でした


抗生剤の注射を2本打ち、明日も受診になりました
炎症が治まらなければ、命の危険もあるそうです



こんな状態でも子供に対しての愛情はいっぱいあります
猫って愛情深い生きものだとしみじみ思います
子猫も心配そうです


何とか回復しますように
何か、口にできそうなものを探してみたいと思います


せっかくあったかい寝床を作っても、どうしてもトイレの砂の上に行っちゃいます
そっちの方が毛布の上より落ち着くのかなぁ





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それじゃ探せない

2016-06-02 18:44:17 | そらまめのひとりごと
相談のお電話をいただきました


某コンビニの南側の家の側溝に子猫がいて衰弱しています


ええ~!!!
で、今どうしてますか?


の問に、もう家に帰ってきちゃったんでわかりません・・・


仕事帰り、場所を絞り込んで見に行ったけど
電話をもらってから3時間過ぎていたし、まったくどこだかもわからなくて
途方に暮れてしまいました


もし鳴き声とかするならと思ったけれど
車と人の行きかう音しか聞こえてきませんでした


側溝にもしっかりどぶ板がはまっています
大人の男性が持ち上げてくれなければ、たぶんはずすことはできないと思います


穴の隙間もひとつずつ見て歩いたけれど、子猫らしき姿はまるで見えませんでした


名乗ることもせず、人任せで・・・
こういう相談がいちばん嫌いです


聞かされたって、どこをどう探していいんだかもわかりません
聞いちゃった以上そのままにしておけない自分もいて、結局さがす場所すらわかりません


電話した人は何をしたいんだか
助けるつもりで誰かを頼ったなら、こういういい加減な内容って困ります
後味も悪く、衰弱していたという子猫のことが気がかりなままです


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書くということ

2016-06-02 17:58:01 | そらまめのひとりごと
6月に入った
季節がどんどん移り変わっていく


夢中で日々を過ごしているうちに月が変わっていた
ブログ更新もなかなか思い通りいかず
何かを書くということは、相当量のエネルギーを必要としているんだと実感


わたしのように足りない少ないボキャブラリーを使い回して書いている人間には
他のことに比重がかかると、書く方にはいっこうに力が使われなくなってしまう


それでも、ちょっとずつでも更新したいものだが
PCの前に座って、そのまま撃沈し深い眠りについてしまうこともしばしば
はたから見ればひどい恰好で眠ってしまってる


正直、今はがんばれば助かる子がそこにいるわけだから、それが最優先事項となっての生活を送っている
身体がふたつあれば、もうひとりの自分が日々経験した様々なことを更新していけるのかもしれない


哀しい出来事もたくさんあった
それも、本来はそれこそ絶対記憶に残しておかないといけないので
その子たちのことは更新すると決めているが・・・


この時期はどうしても、書くことに力がはいらなくて
器用にいろいろできない自分にもいらだってしまう


早くこの季節が終わればいいのにな~


人の心の奥にあるものが見えてしまうこの時期は、相談の電話を受けていても
正直疲れることが盛りだくさんなのだ













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