優しい家族に囲まれて～グーちゃんに続け

６月の中旬に保護したグーちゃん

雨ばっかり続いて、心も動きもだったとき
グーちゃんの目力にみょうに癒されちゃいました

とてもきれいな柄のハンサムＢＯＹ

そのグーちゃんを迎えてくださる里親さんご一家は
心優しいご家族です

先住のエルムちゃんって超美形のお姉さんがいます
エルムちゃんとの相性さえよければ・・・とおっしゃっていただいて
そのエルムちゃんともかなりい～いかんじなところまできていました

あとは、少しづつ仲良しになっていけると思います


実は里親様は猫を購入することも考えていた時期もあったとのこと

ただ、もし相性のいい子がいるのなら
捨てられたり、外の猫が産み落としてしまったり、
保健所に連れて行かれてしまったり・・・
そんな中から迎えてあげられれば
１匹でも助けることに繋がるのではないだろうか

そう考え直されたのだとか

その気持ちが、そう考えてくださることが
どれだけ尊いことか・・・

そんな優しい心を、猫の神様はグー君に繋げてくださったようです


過酷な外の世界で生み落とされた命にとって必要なのは、
たったひとり
この世でたったひとりが

『うちにいらっしゃい』

そう言ってくれることなのです


せっかく生まれてきたからには
幸せな子を１匹でも増やしてあげたい

不幸に産ませることのないようにしたい

地味な活動だけど、わかってくれる人もたくさんいるし
グーちゃんに続け～

チャカママさんとこのモン吉君

ピロリ菌の治療中のモン吉君でーーーす

この間紹介したゴマちゃんは糖尿病でした
間違って紹介しちゃいました


まあ、どっちにしても病気は大変です

ご本人たちも苦しいし、食事制限やら通院やら注射やらで
ストレスになりますし、飼い主さんもお世話したり治療費が
かさんだり・・・いいことありませんね

早くよくなりますように

モン吉君たら

ご飯が済んで片づけが終わったあとのチャカママさんの
膝を独占してひと眠りのようです

ママは『疲れるピー』なんてくれましたけど
大事な大事な時間ですね

猫友達

チャカママさん宅のゴマちゃん

あれま？チミチミ～
そんなとこに乗っちゃって～


桃の撮影と同じテーブルでゴロゴロしてましたので
写してみました

ゴマちゃん
ピロリ菌の治療をしてる人間みたいなニャンコです
ピロリ菌って？
猫にもいるんですね～

わたしにも、おあいそしてくれます
ちゃあんと、名札もつけています

おお～かわええやっちゃなあ

そらまめの果物ランキング

あはん

またしてもいただきもの
　　　　↑
こいつは、もらってばっかじゃん

と思ったそこのみなさま

そうです
思ったとおりで～す

今度いただいたのは大好きな果物　

桃です

フルーツはなんでも好きです

いちご、桃、スイカ、梨、ぶどう、さくらんぼ・・・

順番つけるとしたら、けっこう上位かな

甘い誘惑に負けないよう熟れごろ、食べごろ
待ってるト・コ・ロ

楽しみで～～す

チャカママさん、足を向けて寝られないわたしです

またしても～おまわりさーぁん

本日は譲る会

なつかしい顔ぶれ

うれしい同窓会

その後、昔ながらのお店でカキ氷（練乳増しいちご）を食べて

大満足

・・・のはずだったのに・・・

夜の猫周りで怪しいやからと間違えられておまわりさんを

呼ばれてしまった

その男性、ベンツに乗っていたらしいんだけど誰かにいたずらされて

傷つけられてしまい、今は違う車に変えたとか

駐車場で車の下の猫を探したり、糞尿を清掃する格好が

マンションの部屋から見ると怪しく見えていたらしい

そりゃあそうだと思う

でも、説明もろくに聞かないうちに

自分の車を傷つけた犯人みたいに思われて

いきなり１１０番されちゃった

まあ、この辺りのおまわりさん結構知ってるし

結論から言えば、事情説明をして

特に何もなしで終わったけど・・・

野良猫のせいでって、今度は車の話しから猫の悪口に

なって、マーキングがどうだとかおしっこがどうだとか

話しが摩り替わっていくいく

結局、気の毒だとは思うけど一番悪いのは

この人のベンツを傷つけた真犯人なわけで

外の猫たちの問題に話を変えるのは、なしだと思う

ただ、こういう風にヒートアップした人は

すぐに物の見方を変えるわけない

それこそ、せっかく不妊手術をして、病気のケアをし

よそ様のゴミあさりしたりしないように

毎日決まった量のご飯をあげてめんどうを見てきた猫たちに

危害でも加えられたりするのが嫌で

活動の主旨を伝えながら～の、謝り～の

で、いつもそういう人の言い分は

『ボランティアなら全部猫を連れて帰れよ』

これには、ひとりのおまわりさんが反論

（県警・地元交番・中央署、３箇所から計３人ワラワラと・・・）

『そりゃあ、無理だよ』

そらまめ、内心

ただ、その方には

『お気持ちはわかりますし、できることならそうしてあげたいけれど

　浜松中の野良猫を連れて帰ることなんて、不可能で・・・

　そのために増やさない地域猫と呼ばれる街ぐるみで

　猫を減らす活動を・・・・・・ウンタラカンタラ　』

と、このぐらい言ってるうちに相手は聞いてなくて

おまわりさんも聞いてなくて、先方には

『怪しい人じゃないから、もう気が済んだ？？？』

ぐらいのこと言ってるし（↑ここまで待ったんだから話しを聞いて～～）

そろそろ、外の猫達のこと

浜松市でも、真剣に取り合って検討していこうよ

いい形のシステムを作らないと・・・

文句言われたからとか処分しろって話しになったからとか

住民同士のトラブルとか

そういうことに対処しなくてはならない立場でしかたなく動く

そんなマイナスな発想からスタートでもこの際構わないから

最後に、この男性が言ったのは

『こういうの、保健所が何とかしてくれる話しなんじゃないの』

ええ？それって、保健所の職員が来て捕まえて

殺処分してくれるってこと？

そんな野蛮な方法、保健所の人は絶対しませんよーーーだ

それに、ここの猫はもともと浜松市が指定した飼い主不明猫の

モデル事業の子達で、保健所が不妊手術を施してくれた猫たちばかり

どの子も浜松市で記録の残ってる猫ばかりなんだよね～

ミミ君、お疲れ様～そしてありがとう

先日、残された時間というタイトルでブログアップし
紹介したばかりのミミ君

７月２６日未明
天に昇っていった

覚悟はしていたけれど、いざ連絡をもらってみると
なんとも淋しい気持ちでこみ上げるものがあった

ただ、ミミ君はこの数日で
お世話になった人には最期のお別れなるものを済ませ
（２日前はわたしの前でミルクとプリンを
　おいしそうに食べてみせてくれた）

現在看護してくださってる方にさえ
死に目も見せない潔い引き際だった

不思議な話で、その方は
毎晩ミミ君のために真夜中の３時に目覚ましをかけて
様子を確認していたという

ところが、ゆうべは目が覚めたのが４時半だった
目覚ましは？

絶対鳴っていないし止めてない
かけ忘れてもいないとのこと

すでにミミ君は逝ってしまった後だった

周囲が考えるには

『もう充分だよ、起きなくていいから』

ミミ君が、多分そういう粋なはからいを
置き土産にしたのではないのかと

うんうん
納得だよ
ミミ君ならそうするかもしれない
わたしも本気でそう思えてしまう

なんだかわからないけれど
【徳のある猫】だったと思うから・・・

おばあちゃんがいない留守に家から追い出され、
その後どうしてだか関わった誰しもがほっておけなくなってしまった

ミミ君の持つパワーを感じ取っていたんだよね


今頃きっと、大好きなおばあちゃんの腕の中
これからは離れ離れになることもない世界だね

逢いたい人に・・・やっと逢えたね

ミミ君、お疲れ様
そして、ほんとにありがとう

君のおかげでたくさん考えさせられたし、たくさん学んだよ




保護した頃の、愛くるしい写真
みんなに見てもらうから・・・
年寄り猫なんて言わせないぞって
ミミ君の声が聞こえてきそうだよ


ミミ君にご寄付を下さったり介護してくださったり、
応援して下さった多くのみなさまに心より御礼申し上げます

野良猫と呼ばれて～ラストちゃん

外で暮らしてる猫
つまり俗に言うと『野良猫』
実は、そらまめ的にはこの言い方が好きじゃない
なんとなく、同じ猫なのに差別用語みたいな気がするから

でも、そうは言っても使わないとわかってもらえなかったり
一般的には野良は野良だし、まあしかたないのかなぁ

で、その野良と呼ばれる子たちを
どうやって増やさないようにするか
手探りの部分からスタートすること丸７年
この夏８年目に突入

わたしが関わっているところは、子猫を産ませないように
不妊手術をかたっぱしから施した
オス・メス関係なく、捕獲して手術して元の場所に戻す
ＴＮＲという運動なんだけど
これを新しい子を見つけるたび繰り返してきた
おかげで、Ａ地区（←わたしが見てる地域）は
未手術の子はあと１匹（・・・のはず）


で、その中でちょっとばかし思いいれの強い猫がいる
丸２年捕まえられなかったサビ猫
通称【かあちゃん】または【おっかさん】
狙いを定めて馬鹿にされまくって逃げられまくって
子供産んじゃって、ムカついて～～の繰り返し
里親探しをした子もいる

で、昨年の夏ようやっと捕獲できた
そのとき彼女は５月７日に産んだ彼女にとって最後の子
ラストちゃんという黒白の子といっしょだった

【かあちゃん】に入れ込んでいたわたしだから
当然ながら、このラストちゃんも可愛くてしかたなかった

なつくことも、媚びることもしない似たもの親子

実は、このラストちゃんがこの１ヶ月半姿を見せない
近くを探したり、その辺りの人たちに聞いてみたりした
なんとなく・・・
もう帰ってこない気がしてる

そう思ったら、やっぱりラストちゃんのこと
書きとどめておいてあげたくなった

わたしが書いたからって、別にどうなるわけでもないけど
彼女が１才と１ヶ月
世間で呼ばれる『野良猫』やってて
わたしはず～っと見ていたから
がんばってたこと知ってもらいたくなった

そんなにいいもんじゃあない

日向ぼっこのまったり風景なんて・・・ほんの一瞬なんだよね
２月にラストちゃんも手術をした

こんなに早くいなくなるなら
お別れする日がくるなら
がんばって小さいうちに
里親探しにふみきればよかったのかもしれない


野良と呼ばれる子を増やさない活動をしている
でも、それは１匹いなくなって減ってよかったとか
とりあえず手術してあってよかったとか

そんなのとは全然違ってて
会えなくなったらやっぱりたまらなく寂しいよ
どっかで生きててほしいって思ってる

明日の命の保障のない子たち
『野良猫』と呼ばれる子たち

覚えていてあげたい

らーめん つけめん 彼イケメン

以前６車線の大通りの中央分離帯の植え込みで

懸命に鳴いたおかげで気がついて、

助けることができた『ハヤト君』

目もきれいになり、と～っても元気

預かってくださってるお宅でもやんちゃぶりを発揮

実は、と～ってもと～っても

ラーメン・ツケメン・彼イケメン

でしたぁ

　　　　↑
（何言ってやがる！と心で突っ込みを入れるところです）


どなたか赤い糸を手繰り寄せてくださいね～

追記
おかげさまで里親さんがみつかりました
ありがとうございます

激ウマッ～花畑の生キャラメル

はっきり言って、こんなにおいしいとは

はぁ～

しばし、口の中でとろける感触に酔いしれてしまいました


チャカママさんからいただいた北海道直送

田中牧場のソフトな生キャラメル

貴重なおすそ分け（←はっきりいっていただくばかりです、はい）

もうひとがんばりできちゃいますね

お～し　今夜も猫回り行ってきまーーーぁす


人物紹介）チャカママさんとは・・・？

家の中にも猫がい～っぱい暮らしてます

そして、庭先に野良でやってきた猫たちを捕獲し、不妊手術し
犬小屋や雨よけのテラスまで作ってお世話をしているスーパーマザー

なかなか、ここまで完璧にはできるものではありまへん
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　↑
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　脱　帽

買い占めてもらいました

セールやってますよぉ～

とメールをもらい

買い占めてもらいました

こらしょと買ってもらっちゃいましたけど、お疲れさま


これから、ガソリン代高騰のあおりをうけて

魚の水揚げ高も減り

猫缶の値段にもモロ影響しそう・・・


なんとかならないもんでしょうかね～

政治家のみなさーん

庶民の目線で考えてくださいね

残された時間

ミミ君

彼の名前を知るまでに随分時間がかかってしまったっけ・・・

ひとりぐらしのミミ君の飼い主のおばあちゃんが
認知症および他の病気も併発し、入院してしまった

それは、昨年末の出来事だった

数人のミミ君を心配する方達を経て
回りまわってわたしのもとに彼の話しが伝わってきた

ひとりぐらしのおばあちゃんの猫がアパートの部屋から追い出され
家にも入れずその界隈をうろついてるらしいと

そして、おばあちゃんはミミ君に対して責任を果たしたり、
考えたりすることができない状態になっているらしいと

数週間通ってご飯をあげて様子をみていたけれど
真冬の寒さは、確実に老猫の体力を奪っていった
足腰も弱り、他のオス猫に追われたりしていた

かなりな歳だと思われた
今まで家猫として生きてきたミミ君が
いきなり外で生きられる道理があるはずもない
糞尿のことでご近所は迷惑がるだけだった

おばあちゃんの身内は甥っ子さんだけで、民生委員の方を通して
お話しを聞いてもらったら、ミミ君を飼うどころか
殺処分で構わないと無情なお返事だった

保健所の方や市役所にもこういうケースのお話しを聞きに
行ってみた
でも、結局ミミ君自身をどうこうすることができる場所は
どこにもなかった


もう保護にふみきるしかない・・・


大雨になる前日、わたしはミミ君を保護し動物病院に預けた

先生の好意でずっと診て頂くには少なすぎる謝礼で
ずいぶん長い間お世話になってしまった
ボランティアの苦労をご理解してくださる獣医さんのひとり
先生に助けられた動物も、知恵やアドバイスをもらった人も
大勢いると思う

そして、季節は春になり・・・
最期を看取るのに家族のぬくもりの中でという方が現われ
ミミ君は別のお宅でお世話していただくことになった

何人かの方が関わり、いろいろな面でサポートして下さっている
その方達には、どんなに感謝してもしても足りないくらいだと思っている
わたしが、多方面で猫の活動ができるのは
まさしくこういう方達がいて下さるおかげなのだ


途中ミミ君が暮らしたアパートの部屋を何度も見に行ってみた
すべて荷物が運び出されて空室になり、新しい住人を募集し
新しい人も生活しはじめ、ミミ君がいたことなど
もう誰もの記憶から薄れて、忘れ去られていくのが歯がゆかった


ミミ君自身が、地上で過ごす時間は残りわずかだろう
天に昇れば、おばあちゃんに会えるのかも知れない
きっときっと、おばあちゃんもミミ君を待ってるだろう
おばあちゃんにとって、君はかけがえのない宝物だったに違いない


ねえ、ミミ君
随分、痩せて弱々しくなったはずの君の体が
お日様の光で、息を飲むほど神々しく見えたよ

どうか、最後の瞬間まで苦しまずに穏やかで過ごしてほしい
今のわたしがミミ君にしてあげられるのは祈ることだけ

Ｔｉｍｅ ｗａｉｔｓ ｎｏ ｆｏｒ ｏｎｅ.

２日前、テレビで『時をかける少女』をやっていて、時間があれば

見たかったけど忙しすぎてゆっくりしてるひまがない

もう何度も観た映画

だけど、やっぱり観たくなる


ストーリーも好きだし、主題歌もエンディングも好き

歌ってるのは奥華子ちゃん・・・ファンなの

先月はコンサートにも行って生の華ちゃんの歌声に

どっぷり浸って癒されて～



ここのところ、仕事が忙しいから

いろんなことに余裕がなくなっちゃってる




人間って、ひとつ何かいいことがあれば

ほかのことにも影響してモチベーションも変わってくる

ところが、疲れすぎたり嫌なことがあると、その逆




何にせよ、映画の中で、理科室の黒板に描かれていた言葉

Time　waits　no　for　one.

いい気分で一日過ごせるように心がけないと

時は誰も待ってくれない・・・

取り戻せない時間だから、もっと大切に過ごさないといけないって

気づかせてくれるんだ～

美形のツインズ～マイクロチップのお話し

このツインズのお名前はみゆちゃん（旧すみれちゃん）・ありすちゃん

昨年、保健所からあわやというところを引き出し

殺処分をまぬがれた美姉妹

今年の冬もそらまめの外猫活動に協力したいと、

たくさんのホッカイロをいただきましたが

この子たちのママのＭさんは寄付して下さった方のひとりです

おかげで、外でめんどうを見ている何十匹の子達が

真冬の夜の凍える寒さを少しづつでも緩和できました

そのお話しはまた今度ということにして・・・

今回Ｍさんから助成金に関する磐田市のお話をうかがうことができ

大変参考になったのですが、そのこと以上にわたしが感心したこと

があるのです

私は、うちの子たちが首輪が全く駄目な子なので、
万が一の時のためにマイクロチップを考えているのです。
ところが、本来あっていいはずの保健所や警察署に
読み取り機が置いてあるところってすごく少ないんですよね。
静岡県はそれでも他県に比べると多い方らしいのですが、
それでは何のためのマイクロチップなのかわからないので、
各所に置いてもらうよう働きかけたいと思っているのですが、
 さてどこから始めたらいいものかと・・・

本当ですね

脱走してしまったとき

地震対策

いろんなことを考えてもマイクロチップを視野に入れている方が

犬だけでなく猫の飼い主さんにも増えてきています

ところが肝心の読み取りリーダーがなかったり

扱い方が不慣れだったり入れてある場所が特定できず

処分されてしまっているケースも実際あると聞いたことが

あります

わが子を守りたいからこそ、考え、悩み、お金も使う

でも、いっしょに考えてくれるはずの機関が

理解していないというお粗末さでは

いつまでたっても、動物愛護法という限りなくグレーに

解釈できてしまう法のもと、処分されてしまうかもしれません

マイクロチップと読み取りリーダーの普及

みなさんの地域でも声をあげていって下さいね

愛猫・愛犬など、言葉を話せない家族を守れるかどうかは

飼い主さんの強い想いにかかっていると言っても過言では

ないはずです

海岸猫ちゃん

いぬの和さんより海岸猫ちゃん３匹の里親募集です

http://inunowa.seesaa.net/

詳細はいぬの和ブログのカテゴリ『海岸猫』で
ご覧下さい


追記
おかげさまで里親さんがみつかりました
ありがとうございます

ＢＩＧなクロ猫ゴロ太です

ただいま里親募集中

お名前はゴロ太君

今年の冬、駐車場で迷子になって鳴いていました

車の下の水溜りで恐くて固まってる所を保護されました

まわりは、すでに不妊手術済みの猫達がそれぞれのテリトリーを作り

猫なりの順位ができあがっている場所

新参者が、そうやすやすと入っていけるはずもありません



人なつっこくてとってもいい子です

多分、栄養状態などから見て迷子か捨てられてしまったか・・・

いずれにせよ、探している飼い主さんもあらわれないまま

子猫もりもりの時期に突入してしまいました

現在６．３５キロ

あぁ～

可哀相な保護状況だったのに

あわれのかけらも感じられないじゃんか!!


でもまあ、大きいオス猫って可愛いし

そのＢＩＧな体で甘える所が、なんとも愛しいよ

大きい子希望の人もきっといるね

ゴロ太のよさを理解して、今度こそ大切に飼って下さる方

募集しています

みなさん、ゴロ太君を覚えて下さいね～



写真は、現在ゴロ太君を預かって下さってるお宅で
ゴロゴロ甘えてるところです
食事の支度できませんねぇ～


追記
おかげさまで里親さんがみつかりました
ありがとうございます