ねねちゃんの避妊手術

ねねちゃんのおうちからお知らせメールをもらいました


お元気ですか？
１泊２日で避妊手術しました。
我が家に来た時からずいぶん成長して体重は2.6キロになってました。
初めての離ればなれで私がかなり辛かったです



無事手術が済み、ご褒美にと缶詰めのフ-ドをあげて
数日後緑色の下痢うんちをしてしまいました
こりゃ大変って事で病院へ。
先生いわく、


『喜んで食べていても猫の体にあわない餌がある』


なかなか下痢が治らず、1週間病院へ通い注射しました。
かわいいから、欲しがるからと思ってあげるのは
いい事じゃないんだと反省して食事には気をつけるようにしてます


最初は缶詰めに魅了されドライフ-ドを食べてくれなかったけど…
今は諦めたのか、しっかり食べていいうんちしてます



ここ数日急に寒くなったので、ねねは指定席のこたつでまったりです


我が家のお兄ちゃん２人はすでに風邪をひいたので、
ねねは風邪ひかせないように気をつけたいでぇ～す



みなさんで可愛がってくれてる様子が目に浮かびます
ねねちゃん、ずいぶん大きくなったんでしょうね
ちっこくってＬＯＶＥなまなざしにキュンってなりましたっけ・・・

お花のプレゼント

きれいなお花をいただきました
こういうプレゼント、どきどきしちゃいますね





でも、せっかくのお花も気をつけないと
立ち代り入れ代わり・・・・



猫を飼ってる家では、お花とか観葉植物とか
気軽に飾れないって悩みもよく聞きますね



お花って消毒してたり、植物の成分そのものが悪さをして
肝機能障害とかおこす可能性高いんですよね





チビにいたずらされそうだったので、あわてて猫のいない部屋に
移動しちゃいました



カスミソウを食べちゃうんですよね～

クリスマスケーキ

定番のケーキ



毎年変わらないけど・・・


幸せ

聖夜

クリスマスイブにときめいたころ
自分のことしか見えていなかった気がする


今夜は気温がまた一段と下がるって聞いてたから
外の子達のことがとても気になったよ



みんなに、全員に残らず逢えますように
それが、いちばんのプレゼント


かけがえのないあの子たちが、夜の向こうから走ってくる
あっためてあげたいと思っても、たいして大きな手のひらじゃない
こんな寒い日は泣きそうになりながら、みんなに挨拶する



今夜も来てくれてありがとう
明日があることを信じて


『またね・・・』




神様がずっと見ててくれますように・・・

みかん君の去勢手術

みかん君の里親Ｍ君からのお便りです


無事に去勢手術が終了した報告です
おお
もうそんな時期だったのか・・・・とちょいと驚いてしまいました



今ではすっかりかわゆい家猫のみかん君
おびえてぶるっていたあの暑い夏の日よ、いずこへ～


飼い主のＭ君とＬＯＶＥすぎて、今後彼女ができたら
あまりの仲のよさにやきもちやかないかと、
いらぬ心配してるかなりおばはん根性のそらまめです


しかも、そのことをそのままダイレクトにメールで聞いてみたりする
どうにもたちの悪いおばはんです
そして、そんなたちの悪いおばはんにもつきあってくれます




みかん君・・・本当に気長にゆるゆる接してもらったんでしょうね
今ではお父さんにも平気になったそうです

現在４キロ
乗りどころによっては重っ！！
食欲旺盛みたいなので・・・たぶん大きな大きなみかん君になりそうですね

みんちゃん＆たまちゃん

縁あって、みんちゃんの妹分に迎えてもらったたまちゃん


それこそ、はじめはみんちゃんがうけつけなかったみたいですけど
みんママさんが家族で力を合わせ、いろいろ工夫して
徐々に、徐々に慣らして下さいました


途中、相性会わないのかな？って不安もありましたけど
今ではもうまったく普通に仲良く暮らしています



これなら、仲良くお留守番もできますね
安心安心




今ではとっても仲良しです

みんもタマもきゃわゆくて 癒されてま～す



ほんとだ～
きゃわいいですね

これからもうふふな仲良し写真、お待ちしてま～す

雨の会合in湖西

本日、湖西市防災センターでボランティア説明会が開催されました


年末、雨天、夜・・・にもかかわらず
多くのみなさんが集っていらっしゃいました
熱心なまなざしです


行政の担当者の方、とてもまじめで勉強もしていらっしゃるようです
好感が持てました
今期は、地域を限定して取り組むようです
そこは、以前わたしもこのブログで紹介していた場所でした



さて、今日は一点
湖西市が約束したくださったお話しを書いてみたいと思います


浜松市では、行政がすでに約束済みですが

両方の耳をカットした猫は処分の対象にはしない、ならない

ということです
湖西市も同じだそうです
県に待ったをかけるように話しが済んでいるようです
すばらしいですね


市民の税金で、増やさないための不妊手術し元に戻した猫を
殺処分するというのでは（殺処分も税金ですから）矛盾した考えに
なってしまいます


それぞれの市町村にみなさん確認してみてくださいね
両耳カットの猫を、ひきとるのかどうか


現在静岡県では、猫対策に浜松市の野良猫の対策が有効なので
浜松方式を取り入れたり参考にするように言って下さってるそうです
ありがたいことです
だとしたら・・・不妊手術済みの証でもある両耳カットの猫は
処分しない考えも、各市町村に反映されていくはずです


これって、とっても重要なことです
安易に捕まえても、処分の対象ではないのですから
きちっとルールを守って餌をあげれば、そこで一代限りの命を
まっとうすることが約束されたわけです


ＴＮＲ活動をされてる方や、これからしたいと興味をお持ちの方は
どうか、このことをどんどん広げていってください
そういう広がりが、めいわくな猫と呼ばれてしまう野良猫を
減らしていくことにつながります
つまりは、そこにいる猫を助けることに他ならないわけです


今後、湖西市の取り組みが順調に行くように願っています
そして、なんとなくすごくうまくいきそうな気がしました
だって、みなさん本当に一生懸命でしたから

ＳＷＩＴＣＨ ＯＮ

実は、先日久々にＯＮしてしまいました


もらってきた子猫が家出して（この言い方もこの人の言い分ですけど）
２週間で新しい子猫をもらいにきました


探さないんですか？
写真があればチラシ作りますから
探してあげてください


代わる代わるお話ししました


そこまで猫のためにするヤツなんていないよ
新しいのくれりゃいいだよ


・・・・・


スイマセン
わたしの周りにいらしたみなさんには不快な思いをさせたかもしれません
でも、もうどうにもこうにも我慢できませんでした
帰っていただきました


本当はもっとあった言いたいこと
たくさんたくさん飲み込んでいました


探してもらえない子猫
この寒空の下
どこに行ったんだろう


死んでしまったかもしれません


生き延びても野良猫になってうとまれるかもしれません


拾ってくれる人がいたとしても
みんなみんないい人とは限りません


猫の問題を作ってるのは、無責任な人間だと思う瞬間です


言葉の話せない動物は、関わった人間次第で運命が決まってしまいます
つまり、大きな責任が伴ないます


大切に慈しむ気持ちがないのなら
最後まで愛おしいと寄り添えないのなら
動物とは暮らせないと思うのです


おもちゃを買い換えるみたいに次を選びにくるなんて・・・


でも、この人たちには
たぶんわたしの声は届いてないと思います
そして、どこか別のところから子猫をもらってくるんだと思います


ＳＷＩＴＣＨ　ＯＮまでしたのに
かなり消化不良な気分の一日でした

湖西市☆地域猫取り組み始動

今夜、湖西市環境課が開催する事業の説明会
参画したいと思う市民を募ったので
そのための話し合いが行われます


案内状をいただきましたので、
勉強させていただこうと思います
(そらまめは、浜松市民です)

猫の問題は、各地域によってケースが異なります
参画をのぞむ市民の方も、それぞれの個人的な環境や年齢や
また、やってみたいと思うことも違いますから
やれることを少しずつ協力できたらいいですね


まずは今夜
楽しみです


それにしても、大勢の市民の方が手をあげて
猫の問題を考えていきたいと連絡をくださったなんて
湖西市は心あたたかい街ですね

いっちゃん♪おめでとう

三ケ日の山の中で捨てられていた５匹の子猫

あみままさんに助けられて、Ｓ先生がずっと育ててくださっていました

４匹は里親さんが決まって新しい生活をスタートさせました

最後の白黒のいっちゃん

なかなかのやんちゃぼうずですが１匹だけになって

やっぱりなんだか寂しそう

でもでも・・・そんないっちゃんも譲る会に参加したその日

素敵な里親さんが現れて、ひとめぼれしてくださって、

なんだかあっけないくらいにスンナリとことが運んでいきました

里親さんに優しく抱っこされるごう君

いっちゃん改めごう君になったそうです
とてもいい子で、癒されてます

困ることはな～んにもありませんよって里親さん

先住の猫さんとは、まだまだ仲良しとまではいかないみたいですけど

もう、そこは気にされていないようでした

ごう君

おめでとう

山の中で死んでいてもおかしくなかった状況だったけど

命拾いした上に、素敵な家族ができましたね

あみままさんもＳ先生も、お疲れさまでした

ＴＮＲ活動をすると、どうしても遭遇してしまう小さな命たち

これも、本当はとってもとっても大きな課題

不妊手術とそこにいる子猫

しかも今回は、活動を知ってなのか捨てられていたわけですから

始末が悪いケースでしたね

当然、地元警察へは遺棄事件として届け出てあるそうです

ＴＮＲと里親探しは切っても切れない活動なんだと

またまた実感させられましたね

お別れの日、こういういたずらで見送る先生

がんばって！茶太郎君

こんなときなんと言えばいいのか・・・


受話器の向こうで泣きながら話すＴさんを
どうやってなぐさめたらいいのか
わたしには言葉もありませんでした


Ｔさんは、小眼球の茶とらの子猫兄弟
茶太郎君の里親さんです


兄弟猫の・・・ちょび君はすでに天に召されていきました


実は、そのちょび君の命を奪ったのと同じ猫白血病で
かなり厳しいことを宣告されてしまったとのことでした
猫リンパ腫性白血病のため肺に水が貯まっている状態だというのです
猫白血病ウイルスの感染により引き起こされる血液の癌で
リンパ系の細胞が腫瘍化するためにおこります。


呼吸が苦しそうで、少し前からちょっと元気もなかったことから
念のために看てもらおうと病院に行き
そこで、突然こんな思いもかけない病名を言われてしまったんだそうです


しかも、対処療法しかなく、この治療法も高額で
完治するものではないですよ・・・と言われたそうです


こんなとき、みなさんはどうされているんでしょうか
こういう事態になった方はいますか
どうするのがいいんでしょうか


Ｔさんは、思いつくままいろんなことを言葉にして尋ねてきました
無理もありません
こんな悲しいことを急に告げられてどれほどつらく苦しいことか
たぶん心がちぎれてしまいそうだったと思います


どんな選択をするにしても、ご家族で話し合って
茶太郎君にとっていちばんいい方法を考えてあげてください
と、そんなことぐらいしか言えませんでした


それから・・・
翌日になって、Ｔさんから
家族で話し合って抗がん剤の治療を、できるとこまでやってみます
あきらめたくありません


ひとばんたって、ずいぶん生気を感じる力強いメールをいただきました
茶太郎君を思う家族のみなさんの気持ちが伝わってきて
涙がこみあげてきました


同じ病気で愛猫を見送った経験のあるはとねえさんに同伴をお願いして
茶太郎君に会いに行ってきました



おじゃますると・・・

あれ～？？？


お電話で聞いていたのとはまったく違って
高いタンスに登ってくつろぐ茶太郎君がいました


メールをくださった翌日
さっそく第１回目の抗がん剤の治療をしてきたんだそうです
それが効いたんですね
食欲もあって、遊びたがったり甘えたり、ジャンプしたり・・・
いつもの茶太郎君・・・なんだそうです


たしかに治療代はかかっていますけど
元気な姿は、飼い主さんにすれば、何にも代えがたい宝物です


譲渡してから、会ったことがなかったので
久しぶりの茶太郎君に感激してしまいました
茶太郎君ときたら、小さい頃と何も変わらず
ようこそようこそって歓迎してくれて、スリスリです



お部屋のいたるところに、猫グッズ
このお家で、茶太郎君の存在がどれほどの割合を占めてるのかが
ひと目でわかります


そこにもここにも、遊び道具
あったかい場所、高い場所、茶太郎君の居場所をたくさんたくさん
用意してくださってました


体重も４キロあります
もしかしたら、抗がん剤が効いてがんばってくれるんじゃないのかって
茶太郎君を見たら、希望でいっぱいになりました
持参した缶詰
ふたも開いてないのに、なんだか興味津々です



茶太郎君のことを、Ｔさんご夫婦が代わる代わる語ってくれます
病気のことも、お子さんたちはずっと泣いて聞いていたそうです
茶太郎君のことを思って、家族みんで泣いてくださったんですね


猫白血病も１歳で発症する確率は全体の５パーセントなんだそうです
その少ない確立に入ってしまった不幸を嘆く前に
こんなに想ってくれる家の子になれた幸運を感謝しよう
そんな風に思いました


猫白血病、猫伝染性腹膜炎
ある日、突然愛猫に告げられたら・・・
途方にくれてしまうかもしれません


やはり、こんな病気もあることをしっかり伝えて
たとえば、不妊手術の時に血液検査をしておくことを
きっちりお話ししていればよかったのかもしれません


いずれにしても、今は抗がん剤が効いて
なんとか奇跡がおきるようにと願っています
だって今月は１２月
神様が奇跡を起こしてくれるはず・・・


お願いです
がんばる茶太郎とＴさん家族に奇跡を起こして下さい


白血病の猫と暮らしてるみなさん
どんな風に接していらっさしゃいますか
アドバイスしていただける方、体験談をお持ちの方
こんな猫をしってるよって方
コメントいただけたらありがたいです

秋冬コレクション

毛色を楽しむにはもってこいの季節に突入です
佐嶋邸の３匹です


平蔵君とミクちゃん、そしてアスカちゃん


佐嶋邸は、リビングにほりごたつがあるので
たぶんここで３匹ぬくぬくか・・・と思っておりました




どうやら、えのきの箱がお気に入り？のようですね



アスカちゃんはほんとにきれいなさび猫です



奥の深い毛色です


それぞれに、色違いの首輪
このところ、青が平蔵君、赤がアスカちゃん、黄色がミクちゃん
そんな風に決まってきたそうです

男だぜ！！銀＆市

なんだかずいぶんと凛々しく雄々しくなりましたね～






最近うちのにゃんズはカメラを向けるとめっちゃ目をそらします



ぜんぜん写真がとれません







こうやって・・・
大人になっていくんですね

ボボで～す

マリリンさんのお宅のサビ猫ボボちゃんで～す
写真うつりもＧＯＯＤ！！



変わったお名前だけど由来はな～に？
と聞いてみたところ・・・


セーターとかのウールものが毛羽立ってボサボサになったのを
『ボボける』
と言うんだそうで。。。？？？


むか～しむかし
マリリンさんちのゴミ袋をバリバリとあさり
近寄ると一目散に逃げていく
ボボけたもんが目の前を走り去っていく
それでいつの間にかボボって呼ぶようになったそうです


でも、普段はね
ぼぼちぃとかぼぼたんとかって呼んでるそうです
可愛いね


子猫２匹も連れてきていたそうですけど、いつの間にかいなくなって
結局母猫のボボちゃんを家猫として室内飼いしてるマリリンさんでした
さび猫好きな人、みっけ～
うれしいです


あと、２匹の外猫のお世話もしています
もちろん不妊手術は済んでいます

いただきもののお野菜たち

はとねえさんに、た～～～～んとたんと
お野菜をいただきました


こんな太くて長いのは見たことない！！ぐらいの大根
車から降ろすとき、赤ちゃんみたいに抱っこしちゃいました
体重４，１キロです
産まれたての赤ちゃんより、でかいですね


中国野菜のターツァイ


白菜、さといも、人参、みかん、水菜


体調もよくないときなので、ちょっと手抜きですが
大根サラダとな～んちゃって八宝菜に変身させてみました





たくさんの根菜類をありがとうございます
実家が農家って・・・うらやまし～