そらまめ日記・猫と暮らす会(猫とクラス会)

静岡県浜松市を拠点に、人と猫とが上手に暮らせることを願い
共生をテーマに自分なりの言葉で日々を綴っています

ミニチャリィーバザー開催のお知しらせ♡ 3月24日(日)会場内で開催

2024-03-24 08:07:28 | 会からのお知らせ
猫と暮らす会のミニバザーのお知らせです。
ツキノワさんとのコラボクッキーの販売もあります。

3月24日 日曜日 11:00~13:30

芝生前での開催が雨天のためできそうにありません。

ミニバザーに変更します
エコバッグをご持参ください

★雨天を予測して室内で小さなフリマを行います。
手作り品などの販売になります。

お宝発掘、掘り出し物が見つかるかもしれません。
手作りのニャンモック転がして遊ぶテトラ毛玉ボール猫じゃらし
などなど、にゃんこグッズの販売もあります。


もちろん、猫の飼い方相談、野良ちゃんの避妊去勢手術の相談など
日ごろの猫に関してのお悩み相談も受け付けています。
暮らす会卒業のにゃんずの近況報告も大歓迎です。
もちろん、猫とはまったく関係のない一般のお客様の来場も
とっても楽しみです。

みなさまのお越しをお待ちしています

隣の管理棟建物内で猫の相談会
公園で保護された猫たちを含む展示会も同時開催しています。

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ペッツマートさんでの譲渡会

2024-01-08 07:25:38 | 会からのお知らせ
昨日は、令和6年の最初の譲渡会です。
わたしたちは、1年通じてほぼほとんどの日曜日
譲渡会を開催しています。

昨日は、市野にあるペッツマートさんをお借りしての譲渡会でした。
大勢の方が来場してくださいました。

新しく猫を迎えたい方も、飼い方相談もありました。
年始のご挨拶にいらしてくださった方もいます。
里親さんたちが必要な物を持ってきてくださいました。

お店で、猫砂やフードを購入してお持ちいただいたり
ありがたかったです。

この活動を長く続けていますが、最初のころ
来場してくださる方が少なかったり、寄付をいただく機会もあまりなく
働いた分をほとんどつぎ込んでいました。

今はこんなに恵まれていることに、感謝です。

譲渡会に参加させるまで育てるのがとても大変な子もいます。
譲渡会に参加しても、見てもらうこともなくまた連れて帰り
でもどの子もみんな可愛くて、大切で、愛おしくて
『頑張ろうね、良い縁がきっとあるよ』と必ず声をかけていました。

子どもたちにかけた声をいちばん先に聞くのはわたし自身です。
不安で情けない自分が、自分の言葉を聞いていました。
毎週毎週言い聞かせていたんですね。

おかげさまで地道に続けてきたことで、わたしが得たものは
『あきらめなければ必ず繋がる縁はある』
ということです。

昨日、とある方にほめていただきました。
会社をきりもりされている女性です。

猫と暮らす会が組織化されていて、
会社のようにきちんとした運営管理で成り立っていること
各分野で得意な人たちが活躍していること、
しかもみんなが有志で動いていること
たいしたものですねと言っていただき
スタッフさんたちの顔を思い浮かべて、嬉しくなりました。

みなさんに支えられてることを、事あるごとに感じます。

ありがとうを言葉にすることが多いんですが
そんな素敵な言葉を伝える相手がたくさんいるなんて
つくづく幸せなことだと思います。

猫に関わったおかげで、魔法の言葉『ありがとう』を
肌で感じることができています。


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2024年(令和6年)あけましておめでとうございます

2024-01-01 01:25:13 | 会からのお知らせ
新しい年の始まりです。


気持ちをいったんリセットして、新鮮な気分で
いろんなことに取り組みたいですね。

きっといいことがたくさん待ってると思います。

いいことにたどり着くまでには、もしかしたら
嫌になっちゃうような出来事もあるかもしれません。

でもそういうことも大切なのかもしれません。

経験できたことはきっと自分を変えるきっかけになるだろうし
まず自分の頭でたくさん考えるだろうし
仮に誰かを頼って助けてもらったなら、感謝もするだろうし
次は他の誰かに自分がお返ししていこうって思えるだろうし

何もないより、ずっとずっと成長させてもらえますね。

感覚を研ぎ澄ませて、いろんなことを感じられる人間でいたいと思います。

暮らす会は、優しいスタッフさんが多いけれど
本物の優しさは、その根底に強さがあるからだと思います。
1本の凛としたものがあればこそ。

さてさて
2024年、どんな風に過ぎていくのか
わくわくしますね。

本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。


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クリスマスイブの譲渡会

2023-12-24 20:21:29 | 会からのお知らせ
今日の譲渡会は、たくさんの猫たちに声がかかりました。
新しいお家にすでにトライアルに行った子たちもいます。
日程をずらして、出発を待つことになった子たちもいます。

一生、大切にしてくれるお家が見つかると
どの子もものすごくいいお顔に変わっていきます。
幸せの切符を、今日のクリスマスイブに手にした子たち。
何かに導かれての運命の日だったのかもしれませんね。

猫の生涯は、人間のおよそ4分の1の長さです。
15年~20年。
はじめはまさに迎える側にとっては子供のような存在です。
それが、いつしか自分の年齢を超えていくわけです。

だからこそ、その存在は儚くもあり、愛しくもあり、力強くもあり。

たくさん声に出して話しかけてあげてください。
嫌なことがあったら、弱音を吐いてみてください。
楽しい報告も聞いてもらってください。

たぶん、その子と自分にしかわからない不思議なものを
感じることができるだろうし
説明のできない感覚の世界で、きっとわかりあえると思います。

人に慣れるために参加していた超びびりの猫さんに
目が釘付けになったご家族がいました。

ホームページで目が合って、もうこの子しかないと思ってしまった
と言ってくれた方もいました。

糸がつながるタイミングは、まったく意図することができませんが
きっとそうなるべくしてなったんですね。

まだまだ、たくさんの猫たちがいます。
その子その子に合った人に、縁を繋げてあげたいと思います。

また、本日ご寄付をお持ちくださったみなさまにも
心から感謝いたします。
みなさまにも、クリスマスの奇跡がおきますように。


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猫達をお譲りするにあたって

2023-12-16 13:36:25 | 会からのお知らせ
猫と暮らす会では、たくさんの猫たちが
終の棲家となる新しいお家に希望されるのを待っています。

ただ、待っている猫たちがどんなに多くても
やはりこちらとのお約束を守っていただけないのでは?
もしくは条件と希望される猫の大きさ・月齢が合わないのでは?
と思われるときは、心苦しくもお断りさせていただくこともあります。

たとえば、きちんと身元を明かしていただけないケース。
どちらにお勤めされているのかを教えていただけないとか
年齢を教えてもらえないとか
この部分があいまいだと、お話しがそこでストップしてしまいます。

また、非常にいいご家族だと思っても
遠方の方だと、子猫の譲渡は厳しいと判断することがあります。
トライアル中に何かあったとき対応が難しくなってしまうからです。

とは言っても、在宅の大人がいらっしゃる場合は
応相談となります。

また、お年を召した方のひとり暮らしで
保証人になる方と距離がある場合は、お断りさせてもらっています。

基本は、どの猫ちゃんも、最期までともに暮らすご家族が
看取ってくださることが大前提です。
もし猫が18年生きたとします。
ご自身がお元気で、老猫になった子を受診することも考えたら
引き算をしていけば、やはり60歳の方で子猫を迎えるのは
ぎりぎりだということになるかと思います。

もちろんすぐ身近に快くサポートしてくれる若い方がいれば
話しは変わってきます。

ご自身の年齢や健康状態、迎えた猫のことも
きっちりと考えて下さる方にお譲りしていきたいと思います。

猫たちの譲渡に関して、
もらってあげれば困ってる猫が助かるんだから
なんでそんなにうるさく言うの~?
みたいな話も耳にします。

もらってあげるとか
困ってる猫とか

そんな風に考えることなく、
大切にしますと言ってかわいがってくださる方々と
これまで大勢接してきました。

猫の持つ力は無限大です。
その無限大の力を感じられるのは、迎える側の心根次第。

あたたかい譲渡をしていきたいと思っています。

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みなさまの善意に支えられて

2023-11-28 00:26:27 | 会からのお知らせ
11月最後の公園の展示会は、佐鳴湖北岸管理棟で開催されました。

大勢の方が足を運んでくださって、会場内も外のチャリティーバザーも
大盛況でした。

サポーターの申し込みをしてくださった方もいらっしゃいました。

みなさまの善意が、今いる子たち
またこれから会に来るであろう子たちの医療費や食事代になります。

今回も、常連の里親さんたちが寄付の品を届けてくださいました。
猫砂やフード、タオルなど、いつもありがとうございます。
別のイベントで集めた募金をお持ちくださった方もいます。

スタッフさん手作りのおもちゃや
ニャンモックなど、ずいぶん人気だったようです。

以前、捕獲のお手伝いをした方ともお話しすることができたり
お庭の猫のTNRをしたいからと
ご相談にいらしてくださった里親さんもいました。

年明けにお引越しをされる里親さんが、ご挨拶に来てくださって
お目にかかれてうれしかったです。





ローキくん、新しい環境になるけどがんばってね。

また、会を立ち上げる前に譲渡した子の里親さんが
フードを寄付してくださいました。
1番先に飼っていたミミちゃんが、24日に20歳の大往生の末
眠るように亡くなったと報告してくださいました。
淋しいことではありますが
もはやみんながうらやましくなるような、スーパーキャットです。


左がミミちゃん・右がミルクちゃん

ミルクちゃんという私が保護した子が2匹目で暮らしていますが
17歳半になったそうです。



そうか~。
あのときから、もうそんな月日が経ったんですね。
なつかしさでいっぱいでした。
5匹の兄弟姉妹で保護しました。
うち1匹は、すでに亡くなったご報告をいただいています。







3匹目として飼ったももちゃんは、
ご自分で保護して、飼育は他の方にお願いしていたのですが
迷いに迷って里親探しはやめて、結局家の子にしました。
そのももちゃんも、15歳になったそうです。


ももちゃんとミルクちゃん

自分の手を離れてしまうと、あとはひたすら幸せでいてほしいと
祈ることしかできません。
きっと大切にされているだろうと信じることしかできません。
でも、こうしてその後のことをお知らせいただく機会があると
その日はなんだか嬉しくて、うきうきしてしまいます。

来場してくださったみなさんのご報告は、スタッフさんたちにとっても
がんばった甲斐があった・・・と思える瞬間だと思います。

わたしたちは、猫を通じて様々な方と知り合います。
10人いれば10通りの個性があり、意気投合することもあれば
そうではないこともあります。

そんなときは、精進しなさいってメッセージをもらってるんだろう
と思うことにしています。

最初のころ、保護するにしても、育てていくにしても
育って無事に譲渡できるのかなど不安ばかりでした。
それでもものすごく頑張ってた自分を思い出す機会をもらえて
良かったなと思います。

それから、わたしの体調不良を大勢のみなさんが心配してくださって
声をかけていただきました。
本当にありがとうございます。

おかげさまで、なんとかかんとかやれています。
みなさんに支えられてることに心から感謝です。

さて、ローキくんが興味を示してるホルダーですが
猫と暮らす会のマーク入り
にゃんと、この絵はわたしがテキトーにスタッフさんに書いて
送ったもので、いつの間にかこんな風に・・・(゚д゚)!



以来、【画伯】と、かなりジョーダンまじりに呼ばれていて
自分でもその気になってるというまぬけな話
下手な絵が、かえって親近感で購買意欲をかきたててるかも笑

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大盛況の譲渡会とバザー

2023-10-30 03:26:41 | 会からのお知らせ
天候にも恵まれて、譲渡会もチャリティーバザーも大盛況でした。
賛助会員のお申し込みにもいらしてくださった方たちがいて
本当に感謝です。
お運びくださったみなさま、ありがとうございました。

ただ、自衛隊の航空ショーと重なり
道は渋滞、しかも会場の駐車場に前日から車を置いて
そこから徒歩で向かう他県ナンバーの人たちが大勢いて
来場してくださったみなさまには本当にご迷惑をおかけしました。

航空ショーも熱烈なファンを抱えていますし、はやる気持ちもわかるのですが
本来は航空ショーのためには車は置かないでもらいたい場所で
管理側からは、ご遠慮くださいの張り紙もあったんですが・・・。

来年は、重ならない日程を選んだ方がいいのかなと思いました。

トライアルが決まった子たちは、譲渡会が終わるとすぐに
担当スタッフさんが出発します。
ただ、先方都合などが重なり、出発が遅くなったり別日に改めることも
ないわけではありません。

今日も、夕方トライアルが確定した子猫がいて
預かりスタッフさんと急遽待ち合わせて、先方宅に向かいました。
説明などをして、帰宅したときはすっかり夜で
そこから支度をして、かなり遅めの夕食となりました。

1匹でも、佳き縁になるならとがんばっていますが
さすがにスタミナ切れになりました笑
夏が終わったせいで、ちょっとだけ元気なんですが
やっぱり早朝からいろいろ動いていたせいで
夕食が終わって、子猫たちのお世話をした後の記憶が
ぷっつり途絶えました。

そういえば、マスクを外したらわたしのことがわからない
という里親さんがバザーにいらしてくださってて
そりゃ、どっちだったんだと・・・???
今までマスクしてたから若く見えたのかな~笑
ほうれい線の問題なのか!

先日は朝起きると右足のかかとが激痛でつけなくて
びっこをひいてました。
受診したら、足底筋膜炎?なるもので、シップ貼ってマッサージして
そのうち治りますよぐらいの感じです。
ほんとにすぐに治りましたが、筋トレしないとまずいかなぁと
ちょっと怖くなりました。

50肩でイタタタタ~のスタッフさんもけっこういます。

スタッフさんたちの平均年齢もゆる~く上昇していて
若者たち、参加してくれないかなとか思ってしまいます。
ここでいう若者たちとは・・・。
30代とか40代とかの話です。

もちろん、子どものことや仕事のことが一段落した人で
第2の人生に、いっしょに活動してくださっても大歓迎です。
というわけで、常時スタッフさんを募集しています。

とりとめもない話しになりましたが
人や環境、活動資金など
運営して、それを継続させるのもなかなか悩ましいわけです。
でも、そういうことも常々考えていかないと
助けられる子の数も減ってしまうし・・・。

いつも、助ける場所がないとか、お世話できる人のところがいっぱいだとか
駆虫薬や療法食、医療費、フード、猫砂などなど
ない頭をフル稼働させているわけです。

地元でちまちま動いていますが
伝えないといけないことをしっかり伝えられる会
伝えられるひとりひとりでいたいなぁと
そんな風に思います。

もうすぐ11月。
これから小さな子猫の相談はあまり来なくなりそうです。



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猫と暮す会【サポーター制度】のご案内

2023-10-10 14:16:50 | 会からのお知らせ
子猫を預かったり、譲渡会のお手伝いとかはできないけれど
何かの形で猫と暮す会を支援したいです。

そんな風に声をかけてくださるみなさまが増えてきています。

支援物資を購入していただいたり、
寄付金をいただいてきました。
フリマ担当のスタッフさんの手作りの猫グッズをお求めいただくことも
あります。

それはそれで、引き続き継続して参りますが
年間を通じて支援金をいただき、年度替わりには会の活動報告などを
お知らせし、ともに会を盛り上げてくださる
サポーター制度を導入することとなりました

いつから加入してくださってもかまいません。
年度末の3月までを期間の区切りとします。

1万円サポーター
5000円サポーター

の二通りで考えています。

1万円サポーターは、
1500円分のフリマグッズを無料でお選びいただける特典付きです。

いろいろなご意見も参考にしながら、いい方向で進めていくつもりです。

リアルな話ですが、助けたいと意気込んでみても
実際問題、すべてにお金はつきものです。
みんなで節約できるところは節約してがんばっているのですが
ここのところ、いろんな物が値上がりし
だからと言って、助けられるはずの猫たちを助けない、なんてできず
苦慮しながらの活動しています。

賛同してくださる方が増えれば、本当に助かります。

猫と暮す会サポーターに加入希望の方は譲渡会場のフリマ担当者に
声をかけてください。
または、猫と関わった時の担当者に連絡を入れていただく方法
HPのお問合せフォームからでも随時受付しています。


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洗濯ネットに慣れる

2023-09-23 01:51:07 | 会からのお知らせ
猫の移動に、みなさんはキャリーを使用していると思います。

ハードタイプ、布製など、いろいろあるのですが
今日はぜひみなさんにお願いしたいことがあるのです。

キャリーに入れて病院などに行ったり、長毛の子はトリミングに行ったり
また旅行などでペットサロンや実家に預けたりすることがあると思います。

そのとき、直に猫をキャリーに入れるのではなく
いったんちょっと大きめの洗濯ネットに入れてほしいのです。

万が一、車中や道路でキャリーのふたが開いてしまったりすると
猫はそこから逃走します。
住み慣れた自宅から脱走しても、探すのは本当に本当に大変で
飼い主さんは見つかるまで、生きた心地もしないで
そこらじゅうを探し回らないといけなくなります。

それが、見知らぬ場所での脱走・・・となったら
これはなかなか見つからないし、見つかったとしても
すぐに動くこともできずすべて後手になってしまいます。

頭のいい猫は、ときおり内側からファスナーを開けてしまったりします。

また、ふたの閉め方が甘くて歩いていたら開いてしまったという話も
聞いたことがあります。

わたし自身、ふと車の中でバックミラーをのぞいたら
げ!猫が出てる~となった経験があります。
また、エレベーターでどうしたことか、預かった子猫がちょろちょろと
出て来てまっさおになったこともあります。
これは、保護した方から預かったキャリーケースが壊れていたんですが
こういうこともありますから、洗濯ネットは必需品です。

もしくは、ベルトで絶対にふたが開かないようにしたり
中にはガムテープを必ず貼っている方もいらっしゃいます。

その子を守るという意味では、どれでも構いませんから
二重三重に、防御してもらいたいと思います。

やはりいちばんは洗濯ネット。
猫自身も、くるまれた感じがあって安心です。
受診時、先生方も非常に診察しやすいはずです。

日ごろから準備しておくといいアイテムですね。
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チャオ缶届きました

2023-08-05 10:04:43 | 会からのお知らせ
昨日、〇川急便の方が汗びっしょりになって
チャオ缶24ケースを運んできてくれました。

さっそく、預かりスタッフさんにまぐろ・かつお・とり
各1箱ずつ渡しました。

今年度もみなさんが協力してくださったチャオちゅーるの応募券。
フリマスタッフさんたちが毎週のように切ったり貼ったりして
集めに集めて24ケース分でした。

おかげさまで、猫と暮す会で保護した体調不良の子や
慣らすことがどうしてもできなくて
一生保護猫として暮らしていくことになった子たちの預かり先に
どど~んと運ぶことができます。

美味しいものを食べることは、
人とのコミュニケーションが苦手な猫さんたちにとっては
大切な時間です。
みなさまのおかげで、そんなお楽しみ時間を作ってあげることができます。

また、季節の変わり目などで体調を崩したり
避妊去勢手術後のちょっと不安定なときに
チャオ缶をあげてご褒美タイムを作ることもあります。

様々なところで出番があるので、助かっています。
本当にありがとうございました。


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ちょうどいい大きさの子猫(若猫)さんたち

2023-07-31 17:23:05 | 会からのお知らせ
猫と暮す会では、小さな子猫のうちにたどり着いた子たちが
たくさんいます。
小さいうちに、不在時間などを考慮した上で新しいお宅に行く子もいます。
小さいときに縁がなくて、4か月5か月ぐらいの大きさに成長し
新しいおうちに迎えられる子もたくさんいます。

すべて縁なので、いつ決まればいいというものでもありません。

家族みなさんが、フルタイムのお仕事をされている場合は
やっぱり小さな子猫では何かあったときが心配です。

1日2食に置き餌とかでお留守番できるようになった猫たち
まだ子猫の部類ですが、生後4か月ぐらいなら
留守中の心配がなくなってきています。

今の時期なら、室温の調整だけして外出してもらえたら
いっしょに暮らしていくのはとっても楽だし安心です。

脱走対策の強化は、みなさんそれぞれにお願いしています。
若い猫達は力も強くなり、俊敏ですから。

猫と暮していくのには、まずご自分たちに合った大きさの猫を
上手に選んでほしいということです。

アドバイスやフォローもスタッフさんたちがしています。
何でも聞いてもらって、より快適に暮らしてもらえたら
うれしいです。

もちろん、いつまでも関わってるわけではないので
ワクチンの報告、避妊手術の報告
そのご連絡だけはお願いしていますが、以降は
どうされるかはみなさんにおまかせとなっています。

猫と暮すことで、飼ったみなさんが、そして猫たちが
幸せであれと願っています。


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緊急のお知らせ

2023-06-11 21:34:01 | 会からのお知らせ
ホームページ、更新可能になりました

*****************************************************

いつも応援ありがとうございます。

実は、猫と暮す会のホームページの管理画面に、
サーバーエラーのため
接続ができない事態が起きています。
原因を究明中です。

更新作業が思うとおりにはかどらず、反映ができておりません。

新たに掲載される子猫の画像もアップされず⤵⤵⤵
とほほな状況になっております。

猫と暮す会ブログで、新たなおちびさんの更新画像をご覧いただけます。
また、迷子情報もうまく反映されていなくて
ご迷惑をおかけしています。

猫と暮す会ブログに必要な情報は一時的にアップいたします。
ぜひ、そちらをご確認いただけると助かります。


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ペットブームと飼うことで生まれるもの

2023-06-05 09:41:41 | 会からのお知らせ
コロナ禍で、空前のペットブーム到来と言われていましたが
外出する機会も増えて、またフードやペットの関連商品が値上がりして
飼う人が減少するかもとの話しもチラホラと。

根拠はあるのかもしれませんから、そういうことになることも想定して
今後活動していかないといけないかもしれません。
頭の片隅には、記憶しておこうかなと思います。

昨日の譲渡会は、ワクチン接種を済ませた子猫は1匹のみ参加。
他は1歳を迎えた若猫たちの参加でした。

そんな状況でしたから、希望者さんがいなかったとしても
しかたないかなと思っていましたが・・・。
どうしてどうして。
むしろ、在宅時間を問われることのない、
若いお留守番のできる猫を希望したい
と言ってくださる方たちが来場されました。

ゆっくり仲良くなっていってもらえたらと思うのですが
みなさんこちらの説明をよく聞いてくださいます。

ブームが何かはわかりませんが、動物と暮す中で
人は多くの学びを得ると思います。
子どもたちにも、教科書からは学べない心の成長を促してくれます。

優しさも、愛するということも、愛されるということも
無償のものが培われるはずです。
ただ、わけもなく愛しいとか、そういう対象を幼いころから知っていれば
そして言葉の通じない相手に対して、何ができるのかを知ろうとする
そういう気持ちが養われれば、
素敵な大人に成長してくれるんじゃないかなと思います。

子どもに限ったことではなく、大人たちもささくれた心が
自然に潤っていくのを感じられれば、それこそが明日への希望に
つながりますね。

いただいた動画の中で、
たまにお母さんとお子さんの声が入っていることがあります。
猫を撮影しているんですが
家族間のあたたかい会話に、そして笑い声に
ほわっとあたたかいものをもらっています。

家族皆さんで大切にすることを共有できれば
それも猫の持つ魅力のおかげということですね。

縁あって、猫と暮す会にたどり着いた子たち。
何歳であっても、きっと縁はどこかで繋がっているはずです。
どこの誰にどんな時に通じるのかを楽しみに探していこうと思います。

昨日も多くの皆さまが、ご寄付の品物やや寄付金を届けてくださいました。
以前譲渡した子たちの近況もうかがうことができました。
嬉しい報告をありがとうございます。

猫ばか、親ばかですいませんと言ってくださることが
なによりです。
幸せでいてくれることこそが、わたしたちの活動の源です。

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チャオであてチャオキャンペーン応募

2023-06-01 00:00:00 | 会からのお知らせ
みなさまにご協力いただいたちゅーるの応募券
スタッフさんたちが切ったり貼ったりまとめたりをして
5月末の応募締め切りに間に合わせてくれました。



チャオ缶24ケース分集まりました。
毎年毎年、本当にありがとうございます。



食欲不振の猫達や、譲渡には無縁だった
がんばってくれてる猫たちのところに運んであげたいと思います。

こうしてご協力くださるみなさまのおかげで
わたしたちの活動もうまく回っていられます。
感謝の気持ちでいっぱいです。

ありがとうございました。
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令和4年度活動報告

2023-05-03 16:19:38 | 会からのお知らせ
令和4年度(2022)の実績数がまとまりましたのでご報告いたします。


☆収支報告

収入  8,083,543円
支出  7,508,341円


☆引き取り数および譲渡会参加保護数

浜松市より引き取り            80匹
一般相談者および捕獲現場よりレスキュー 251匹
合計                  331匹


*飼育中死亡(病死) 22匹
 保護主さん宅で死亡  2匹


☆譲渡数

一般譲渡   289匹
個人譲渡    49匹
合計     338匹


☆猫の避妊去勢手術

浜松市の協議会の予算利用の相談者の支援に関わった頭数 236匹
猫と暮らすでの手術頭数(予算使用せず)         44匹
合計                         280匹



令和4年度は、多頭(10頭以上)の現場の相談が少なく
2か所のみでした。
そちらも地域のみなさまの協力、スタッフさんの協力のおかげで
把握できた子たちの手術が順調に進みました。

行政に持ち込まれる子猫の数も、前年度より減っており
猫に関わるみなさまの意識も、変わってきているのだと思います。

とは言っても、人の目に触れることもなく
終わりを迎えている子たちも数知れずいるのだと思います。
まだまだ繁殖を繰り返す地域もたくさんあるのも事実です。

少しづつでも良き方向に変わっていける世の中であるように
令和5年度も、みんなで乗り切っていきたいと思っています。

引き続き、猫と暮す会の活動を応援していただけたら
こんなにうれしいことはありません。
どうぞよろしくお願いいたします。

・仔猫を拾ってしまったけどどうしたらいいかわからない

・家に野良猫が来るようになったけど、どのくらいで赤ちゃんを産むの?

・餌をあげてしまった子を、自宅に入れて飼いたいけど、そんな方法あるの?

などのご相談があれば、悩んで立ち止まってしまわないで
猫と暮らす会にいちどご相談してみてください。
いっしょに、よい方法を考えていきたいと思います。

猫と暮す会メールフォームからご連絡ください。
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